緑色なのに青ってなぜ?2016年05月09日 14:58

今日5月9日は、五(こ)九(く)で「こくばん」の語呂合わせってことで『黒板の日』なんですって。

で、ふと思ったのが、黒板って緑色なのに、なんで黒板?

調べました(^_-)-☆

これはアメリカから黒板が初めて輸入されたとき、そのときの英名が(blackboard)だったからで、実際当初は日本の黒板も黒だったそうです。

ですがその後、全国黒板工業連盟が発足し、JIS規格が定められたときに、目にやさしいなどなどの理由から、黒板は緑色になったそうです。

まあまあ、黒板が緑色なのに黒板なのはわかりましたよ。納得しました。

でもね、

緑色って、なんかこれ以外にも迫害(?)されてません?

青信号、青汁、青虫、青じそ、青のり、青りんご、青葉etc・・・これ全部、青じゃなくて緑ですよね(# ゚Д゚)

なんで緑なのに青? 青、どんだけ優遇されてるの?

緑、かわいそうじゃない? グ、GREEEEN!ヽ(#`Д´#)ノ

はあはあ、すみません、ちょっと取り乱しました(#´Д`#)

調べたところ、奈良時代や平安時代には色を表す形容詞が「白し」、「赤し」、「青し」、「黒し」の4つしかなく、すべての色をその4つの色で表現していたそうです。

そのときの名残りというか、まあ、日本において白・赤・青・黒という4色は別格だということです。

そうか、そうなのか。

でも、緑色ぼくは好きです。緑(グリーン)よ、ぼくは君の見方だよ。安心して。ぼくはできるだけ緑色なのに青とは表現せずに、ちゃんと緑って言うからね。最近ミドリ色のスリッパも買ったぐらいだからさ(実話です 笑)

さてさて、今日の日替わりの一品はコレ↓です。


  ほうれん草としめじのおひたし 180円


ほうれん草はβカロチンが豊富で、アンチエイジング効果、抗酸化作用が期待できます

どうですか、ほうれん草が青々としておいしそうでしょ。

「マスターいま、緑色を青々って言ったよ!」(←アナタの心の声)

・・・・・・あっ!(=_=;)

あ、明日は定休日だから、き、今日もがんばるぞ♪~( ̄ε ̄;)