自家製カボチャサラダ ― 2016年06月09日 12:58
だんだん冷房のせいで体が冷えてきた(>_<)・・・って人いませんか?
そういう人はこれ↓食べましょ♪
自家製カボチャサラダ 250円
どうしてこれをすすめるかというと、カボチャには血行を良くして、肩こりや冷え性を緩和する効果があるからです。
それに、効能うんぬんはおいといても、これおいしいんです。甘すぎないのがベリーグーです(^^)
カボチャ・・・
その名前の由来が、まあ、テキトーというか、いいかげんなんです。
日本にカボチャがやってきたのは1500年頃で、ポルトガル船によって輸入されたのですが、
そこに積まれていたカボチャがたまたまカンボジア産で、その《カンボジア》が訛って《カボチャ》になったそうなんです┐(´~`;)┌
このカボチャのエピソードもテキトーですが、もっとテキトーなネーミングで有名なのは・・・
今は亡き坂本九の名曲『上を向いて歩こう』が、海外では『スキヤキ』というネーミングになっていることです(^^;)
この曲を最初にイギリスで売り出そうとしたときに原題のままではイギリスのDJは発音できないだろうと考え・・・
「何がいいかな? 日本の名前でよく知られているものがいいなぁ。スシ、フジヤマ、ゲイシャ、う~~ん、そうだ、私の好きなスキヤキがいい。スキヤキに決定!」
・・・みたいな感じで『スキヤキ』になったそうです。
これ、超テキトーじゃないですか?!ヽ(#`Д´#)ノ
『上を向いて歩こう』は、苦しくても悲しくても負けないで上を向いて歩こう・・・みたいな最高のメッセージソングなのに・・・
『スキヤキ』(lll ̄□ ̄)
よりにもよって、『スキヤキ』(lll ̄□ ̄)
せめて『しあわせ』とか『なみだ』とか、感情を連想させるものにしてもらいたかったのに・・・
『スキヤキ』って、食べ物の名前じゃん!(-_-メ)
最初イギリスではインストゥメンタルのジャズアレンジで売り出したので、歌詞がなかったせいで『スキヤキ』でも、まあまあ・・・とは思うのですが、
その後、アメリカで坂本九がうたう原盤のまま売り出すことが決まったときにも、タイトルは『スキヤキ』のまま(+д+)
しかも、それがアメリカの音楽チャートで1位になったんです。記念すべき日本人初の全米1位の曲が『スキヤキ』って(-_-;)
もう、イギリス人も、アメリカ人もテキトーだなぁ(笑)