明太ポテトが中にはいったちくわフライ ― 2016年06月15日 15:12
今日は長いネーミングの料理を用意しております(^^)
明太ポテトが中にはいったちくわフライ 250円
ネーミングのとおりの料理です(笑)
揚げたてをご提供します。そのまま食べるもよし。からしやケチャップ、お好みでソースや醤油をかけるもよし。まあ、お好きな食べ方でどうぞ(●^o^●)
数量限定なので、早々に売り切れるかもしれません。その場合はご了承くださいm(_ _)m
えっと、
ここからはまったくの雑談なんですけど、
前回のブログでマカロニをマッケローニとか、ピザをピッツァと言っちゃう人の話をしましたが、
今回は、ピザをピッツァと言ったら残念なことになった、という笑い話(実話)をします。
タカシくん(仮名)という小学生の少年がいました。タカシくんは両親共に日本人なのですが、イギリス生まれの帰国子女で、日本語よりもむしろ英語の方が得意といった状況でした。
そのタカシくんが日本の小学校に転校してきました。
担任のヨシコ先生(仮名)はタカシくんの事情をクラスの生徒たちに紹介しました。
「・・・というわけで、タカシくんは日本語は話せますが、日本のことはあまり知りません。なので、日本のことでタカシくんの知らないことがあったら、みんなでぜひ教えてあげてください」
ペコリと頭を下げるタカシくん。「はーい♪」と返事をするクラスメイトたち。
「では、まずは先生がタカシくんに日本の言葉遊びを教えたいと思います。タカシくん、《ピザ》って10回言ってみて♪」
それを聞いた生徒たちは、あれだな、ピザを10回言わせたあとに肘を指差してこれは何?と聞き、「膝」と言ったら、違いまーす、肘でーす、って言う、あの遊びだな・・・って、ニヤニヤして、ヨシコ先生とタカシくんを見つめていました。
するとタカシくんは、ネイティブな英語で、
「ピッツァ、ピッツァ、ピッツァ・・・」
と、言い始めたのです。
その瞬間、ヨシコ先生と生徒たちに不安がよぎりました。ピザだからつい膝と言ってしまうのであって、ピッツァではひっかからないのではないか・・・と誰しもが思ったのです(^^;)
そしてタカシくんはピッツァを10回言い終えました。ヨシコ先生は不安を抱えながらも、笑顔で自分の肘を指差しながら言いました。
「じゃあ、これはなーんだ?」
タカシくんは即座に、こう答えました。
「Elbow(エルボー)」
それを聞いた途端、クラスは大爆笑に包まれました(*´艸`*)
生徒たちだけでなくヨシコ先生も笑っているなか、タカシくんは不思議な顔をして、こう思っていました。
〈ピッツァを10回言ったあとにエルボーと言うことの、いったい何がおもしろいのだろう??〉(・_・)?
その後しばらくの間、ピッツァを10回言ったあとに肘を指差し、「エルボー!」とドヤ顔で言う遊びが、そのクラスでは流行ったそうです(笑)