続報、8月限定、カレーコーン餃子2016年08月10日 13:24

8月も3分の1が過ぎましたね。そして、8月限定カレーコーン餃子 330円の販売も今日で10日目なのです(^^)

この餃子を試食し、推してくれたイギリス人のJJは、もう2度も食べに来てくれました。JJありがとう(^o^)

JJにとっては《カレー=インド》らしく、このカレーコーン餃子のことをインド餃子と呼び、当たり前のように、

「インド餃子くださ~い」

と、流暢な日本語で注文してくれます(^-^)

そんなに日本語できるんなら、壁に書いてある《8月限定カレーコーン餃子 330円》の文字も完璧に読めているに違いないのに、JJは今月来てくれた2度とも、

「インド餃子くださ~い」

なのです(笑)

そんなJJが大好きなインド餃子・・・じゃなかった、カレーコーン餃子、ぜひぜひ食べにいらしてください\(^_^ )( ^_^)/


さてと、

オリンピックネタで、今日も雑学を少々(*´∀`*)

今回は卓球ネタです。

オリンピックの卓球台が明るいブルーなの、いまの若い人たちには当たり前で違和感がないのかもしれませんが、ぼくやそれより上の世代の人にとっては、卓球台と言えば黒板と同じ深緑色なのがおなじみでした。

では、いつ、どういう理由でブルーに変わったのかというと・・・

それにはタモリさんが大いに関係してるんですよ(@_@)




1980年代後半の、『笑っていいとも』でタモリさんが、ゲストとの会話のなかで、

「卓球って根暗だよね」

って、言ってしまったことがあったそうで、その結果・・・

翌年の卓球部員が激減!(lll ̄□ ̄)

これはマズイ(>_<)と思った卓球協会は、《卓球=根暗》のイメージを払拭するために、卓球台の色をそれまでの深緑色から青に変えたのです。

日本発信のブルーの卓球台は世界的にも普及し、1992年のバルセロナ・オリンピックからは公式卓球台に採用され、一気に《卓球台といえば青》になったのです。

ですが、これだけで《卓球=根暗》のイメージが払拭できたわけではありません。バルセロナ・オリンピックの翌年、卓球のイメージを明るくする救世主がテレビに登場するのです。その人こそ・・・


 《泣き虫愛ちゃん》こと福原愛です


当時まだ4歳だった愛ちゃんは、あっという間に人気者になりました。ぼくも大好きでした。

卓球協会は愛ちゃんを前面にプッシュし、《卓球=根暗》のイメージ払拭に勤め、そして卓球人口を増やしていったのです。

その愛ちゃんに憧れて早くから卓球を始めた女子がいたおかげで、今の女子卓球界の隆盛があるのですから、愛ちゃんの功績がいかに偉大かがわかります。

そんなかつての《泣き虫愛ちゃん》も、いまや27歳のステキなレディになりました(童顔でもっと若く見えますけどネ)。

愛ちゃん、がんばってネ(*´ω`*)

そして、できるなら、ポイントをゲットしたときに発する「サー!」っていうかけ声を、10回に1回ぐらいでいいから、

「サク!」

にしてもらえたら、おじさんうれしいなぁ(*^_^*)

そして、試合のウイニング・ポイントをゲットしたときには、

「サクサク!」

って、言ってくれないかなぁ・・・(^з^)-☆