特製マカロニサラダ2016年08月21日 14:19

このHP&ブログを毎回見てくれている人はもうご存知の・・・


    特製マカロニサラダ 250円


を、今日はご用意しました。

わかりやすくマカロニサラダといネーミングにしていますが、実際はマカロニではなく、蝶ネクタイに似た形のファルファッレというパスタを使っています。


        ファルファッレ


このファルファッレは、羽にあたる薄い部分は柔らかいのに、中心部は歯ごたえが残っているという、独特の食感が持ち味のパスタです。

毎回きっちり売り切れるぐらいおいしいですから、売り切れる前に注文してくださいネ(^_-)-☆


はい、

毎度毎度のオリンピック小話ですが、

今日はバドミントンのことについて雑談しますね(^^)

バドミントンは、通称タカマツペアの高橋礼華選手、松友美佐紀選手が見事金メダルを、そしてシングルスの奥原希望選手は、銅メダルを獲得しました。

日本にとっては大いなる成果があったバドミントン競技ですが・・・

バドミントンの審判は、他の競技の審判とちょっと違います。

本来審判という存在は、その試合においては《絶対的》な存在であり、おおげさな話、実際は白でも審判が黒と言えば黒なのであります(ま、チャレンジというビデオでの確認制度などありますが)。

だからこそ、審判は威厳を失わないようにふるまわなければなりません。

きわどいときでも、時間をかけずに瞬時に判定しないと、

〈あれ? いま審判迷ってない?〉

という選手の不信感を招きますし、

〈えっと・・・、どっち・・・かな?〉

みたいな顔を見せるのは言語道断です。

実際、どっちともいえないビミョーなときでも、

〈私にははっきり見えてますから、ええ、審判ですからね、判定のプロですから、迷いとかいっさいないですから〉

・・・みたいな決然とした表情と態度で、判定のコールやジェスチャーをしなければなりません。それが審判というものです。

あ!

猛烈なスマッシュがラインぎりぎりのところに決まったよ!\(◎o◎)/

線審の人、いまの《IN》なの《OUT》なの?




え? 何? そのジェスチャー?

じつは、これは・・・

《よく見えませんでした》

のジェスチャーなんです(@_@)

そうなんです。バドミントンでは審判に《よく見えませんでした》というジャッジをすることが許されているんです(@_@;)

というのも、

バドミントンのスピードは、野球やテニスをもかるくしのぎます。スマッシュ時のスピードは時速300キロをかるく超え、記録では400キロを超えたこともあったそうです。

そのうえコートが狭いこともあり、シャトルはあっという間に床に着地してしまい、場合によっては判定できかねるときがあっても不思議ではないんです。

こんな場合は主審が判定をするのですが、線審が《よく見えませんでした》のジェスチャーをしたら、主審は緊張が走るでしょうね、きっと。

〈安心してください。私にははっきり見えてますから、ええ、主審ですからね、最終判定のプロですから、迷ってませんから、迷ってませんから~!( ̄へ ̄井)

・・・みたいな顔をして、すかさずジャッジするんでしょうね(*´∀`*)

《よく見えませんでした》のジェスチャーがアリなら、視力0.1のぼくでも線審できるかな? よし、ちょっとやってみよ♪

あ、スマッシュ速っ! 全然見えない(>_<) いいや、《よく見えませんでした》しちゃえ♪~( ̄ε ̄;)

すかさず、主審がジャッジ。

あ、ラインぎりぎりかぁ。いいや、《よく見えませんでした》で。

また、主審がジャッジ。

ありゃ、いま、ちょっとあくびしたら、いつの間にかシャトルが床に落ちてるじゃん!(lll ̄□ ̄)

《よく見えませんでした》・・・だな(ノ´Д`)

え?

主審さん、

もしかして・・・・

怒ってる?




す、すみませ~~んm(_ _)m

コメント

_ manicure ― 2017年05月04日 14:32

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