自家製ミートソース使用のポテトチーズ焼き2016年09月18日 11:41

ポテトの上にチーズと自家製のミートソースをのせて焼きました(^o^)


  自家製ミートソース使用の
        ポテトチーズ焼き 250円


この料理にはビールはもちろん、ワインなんかもオススメです。


ワイン・フランジア(赤・白)
ワインスプリッツア(ソーダ割り) グラス 320円
                 ジョッキ360円
ロックワイン           グラス 340円
                 ジョッキ380円


オンザロックで飲むワイン、アルコール度数も下がって飲みやすくてオススメです(^^)


今日は自家製ミートソースが決め手の料理をご紹介しましたが、

自家製というか、自作という流れで、いままでに何度となく映画化もされているぐらい人気の童話『不思議の国のアリス』に関する雑談をしたいと思います。

『不思議の国のアリス』、あれは、なんと・・・

作者のルイス・キャロルが、友人の娘さん(アリス)を楽しませようとして、即興で考えた物語なんですって\(◎o◎)/

キャロルすげー!ヽ(=´▽`=)ノ

その物語の出来があまりに素晴らしいので、それを聞いていた友人たちが出版をすすめて本になったといいます。

しかもね、ルイス・キャロル、作家じゃなくて数学者だったんです!

またまた・・・

キャロルすげー!ヽ(=´▽`=)ノ

じつはぼくもね、子供たちが小さいとき、よく枕元でキャロルのように創作話聞かせていたんです。

例えば、こんな感じでした。

「川で洗濯をしていたおばあさんは、川上からでっかい桃がドンブラコドンブラコと流れてきたのを見て・・・

でかずぎて気味が悪いから持って帰りませんでしたとさ」

とか、

「たすけた亀に、お礼に龍宮城にお連れします、と言われた浦島太郎は・・・

俺はカナヅチだから行きませんと、ことわりましたとさ」

とか、

「カメとかけっこをしていたウサギは、亀があまりに遅いので途中でひと休みしていたら居眠りしてしまい、目を覚ましたときにウサギが見たものは・・・

はるか後ろで、まだぐっすり眠っているカメの姿でしたとさ」

なんてのを聞かせていました(笑)

そのたびに子供たちが、

「桃、ひろってよぉ!」

とか、

「浦島太郎は泳げるよぉ!」

とか、

「カメは真面目だから居眠りしないよぉ!」

なんて、抗議していたのを懐かしく思い出しては、

〈ああ、あのときぼくもキャロルのように真剣に創作話していれば、いまごろ童話作家としてお金持ちになれていたのに・・・〉

と、買った瞬間から3億円の使い道を考えている宝くじ愛好家のような気持ちで、そんなことを考えているぼくなのです(*´ー`)

え? 真剣に創作話していれば、どんな童話ができたのか、って?

タイトルは、

たぶん・・・

これかな?

『餃子の国のサクサク』(*´艸`*)