最強の冬野菜=大根2017年01月07日 13:01

以前発表された「医師1000人が選んだ、健康のために食べたらいいと思う冬野菜」の記事では、

第1位に大根が選ばれたんですが、その最たる理由が、大根に含まれる辛味成分であるイソチアシアネートが免疫能力を高める、ということでした。

風邪やインフルエンザのウイルスが猛威をふるう冬季は、免疫力を高める食生活をすることが肝要です。

ということで、今日の特選料理は・・・


 自家製ゆずこしょうドレッシングの
            大根サラダ 200円


  おつゆもおいしいおでん大根 100円


さ、いつもの雑学話ですが、

今日1月7日は『爪切りの日』で、新年で最初に爪を切る日なんですって。

今日は七草を食べる日ですが、その七草を浸した水に指を入れ、それから爪を切ると、邪気を払うことができ、1年間風邪や病気知らずでいられるそうです。

え? もう新年になってから爪を切っちゃった、って?

残念!(>_<)

来年ためしてみてください(*´∀`*)

爪切りで思い出すのは、《夜に爪を切ると親の死に目にあえない》という迷信ですよね。

夜の爪切りと親の死に目は、全然関係がないと思うぼくなのですが・・・(^^;)

調べてみると、

親の死に目にあえないというのは、つまり親よりも先に死んでしまうってことなんです。

じゃあどうして、夜に爪を切ると早死にしてしまうのかというと、それにはいくつか説があります。


①昔は爪切りという便利なものはなく、小刀で爪を切っていたのですが、夜の暗いところで爪を切っていると誤って手を切ってしまいかねず、昔はそれで死んでしまったりすることもあったので


②夜に爪を切る → 夜爪 → 世詰め
 世詰めはお葬式を意味しており、寿命が縮まることを連想した


③昔は通夜のとき、親や親族が故人の爪を切って棺桶に入れていたそうで、通夜は夜に行うものなので、夜に爪を切るのは不吉だと考えられた


ということです。

え? 今回はずいぶん丁寧真面目なブログだったね、って?

当然です。

爪の話だけに、説明(せつめい)が大事でしょう(^o^)

おあとがよろしいようで、このへんで(^_^)/~~~

「毎回毎回下手なダジャレでしめやがって! 全然おあとがよろしくないわっ!ヽ(#`Д´#)ノ」(←アナタのダメだし)