ねじれかみなりこんにゃく ― 2017年02月27日 13:31
今日の日替わり料理は、ねじれこんにゃくを甘辛く味付けした・・・
ねじれかみなりこんにゃく 150円
あと、昨日のこのサラダも今日までやっております。
レタスとのりのサラダ 230円
この他に、今季最終のご提供となる、
あったかポトフ 280円
などなど、この他にもいろいろご用意しておりまーす♪
話は変わり、
これはラジオリスナーの投稿話なんですけど、
そのリスナーはアパートで一人暮らしをしているのですが、
深夜、毎夜のように・・・
右隣の住人の赤ちゃんが夜泣きをし、左隣の住人は大音響で音楽をかけ、階上の住人はドンドンと何かを叩く音がするので、
自分で3軒に苦情を言って回るのも疲れると思い、
翌日、大家さんにその旨を伝えました。
すると、女性の大家さんはこう言ったそうです。
「わかりました。左の住人は、赤ちゃんのことだからもうちょっと辛抱してあげてください。
右の住人の方には注意しておきます。
それから、上の住人の物音ですが・・・
上は空き室ですよ」
えっ!・・・(lll ̄□ ̄)
キャー!!ヽ(#゚Д゚)ノ
・・・と思いましたが、この話、眉唾だな、とすぐに気づきました。
もし、これが事実なら、大家さん、前述のような言い方しませんよね。普通なら、
「上の住人の物音って、上はだれも住んでないわよ」
って、真っ先に言いますよね。オチのように、それを最後にもってきて、
「それから、上の住人の物音ですが・・・」
なんて、もったいぶって言いませんよねぇ(^o^;)
さて、
今日の雑学ですが、前述の《眉唾(まゆつば)》についてお話したいと思います。
嘘か本当かわからないことを《眉唾》と言いますよね。
「あの話はどうも眉唾っぽいぞ」なんて言いますが、
では、どうして《眉唾》と言うのでしょう? 全然ピンときませんよね(@_@)
これは、
昔、日本ではキツネが人をだますと信じられていましたが、
キツネは人をだますときに、人の眉毛の本数を数えることで人の心の中を見抜いてだますらしく、
〈やばいっ! だまされないように眉毛を数えにくくしなきゃ! そうだ! 唾をつけて眉を固めてしまえば数えにくいだろう♪〉
・・・ってことから、
だまされないように → 嘘か本当かわからないこと
という流れで、《眉唾》という言葉が使われるようになったそうです。
この調査結果を知ったぼくの反応はというと・・・
(-_-;) こんな顔になりました。
おいおい、キツネは人をだますときに眉毛の本数数えないとだませないんかい!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
って、ツッコミました。
眉毛の本数を数えるの、まあまあ時間かかるわ!
で、
〈やばっ! キツネが俺の眉毛数えてる! だまされないように眉毛につばつけないと!〉
って・・・ならんわ!(笑)
ぼくなら、ほっときます。ピンセットでも使わないと、目視だけでは絶対に眉毛の正確な本数わからないし・・・
ってか、
だますなら、眉毛じゃなくて目でしょ! 目を見ろ、目を!(*´艸`*)
↓人をだますために目を細めて、
眉毛の本数をかぞえるチベットスナギツネくん
「眉毛の本数って、か、数えにくい・・・」