中華クラゲときゅうりの和え物2017年03月26日 15:19

本日の日替わり料理は、きゅうりとクラゲを中華風の味付けで和えた・・・


      中華クラゲときゅうりの和え物 200円


クラゲのコリコリとした食感、おいしいですよね~(^-^)


話はがらっと変わり、

あるラジオ番組のパーソナリティが言っていたのですが、

小学生の息子さんが、2万円以上もするゲーム機を欲しがったときの対応が笑えたので、ご紹介します。

親「そのゲーム機買ったら、毎日何時間もゲームばっかりしちゃうからダメ」

子「ゲームばっかりしない。勉強もするから」

親「嘘つけ。どうせ毎日2時間も3時間もゲームするだろ」

子「しないよぉ。1時間しかしない」

親「1時間? 毎日1時間もするのか!」

子「30分しかしない」

親「30分?」

子「20分しかしない」

親「20分?」

子「10分。10分しかしないから、買ってよ」

親「そんな高いもの買って、1日10分しかしないなんて、もったいないから買わない!」

子「うわーん! 買ってよぉ(TдT)

こんなやりとりだったそうです(笑)

そのお子さんは、親の巧みな話術にひっかかってかわいそうな気もしますが、

いまどきの子供が欲しがるものはたいがい(電子)ゲームで、それはハードもソフトもけっこう高額ですよね。

ぼくの少年時代にはまだそういう高価な電子ゲームは売っておらず、ゲームといえば・・・


       『人生ゲーム』か、


        野球盤でした。


このふたつは、本当にいやというほど遊び、楽しませてもらいましたが、

サクサク少年が誕生日やクリスマスに毎回買ってもらっていたものは、


  『超合金』と呼ばれるロボット玩具でした。


ぼくは年に2体増えていく、この『超合金』で遊ぶのが大好きでした。

↑の『勇者ライディーン』も持っていましたし、一番のお気に入りでした。

『超合金』で何時間も遊んでいるぼくを親が心配したのか、ある年の誕生日プレゼントを買いにおもちゃ屋に行ったときには、

今回はどの『超合金』を買うか迷っているぼくに、親は無理やり、

「これにしなさい。これなら頭も良くなるし」と、


 『オセロ』にするように命じました(>_<)


楽しいはずの自分の誕生日に、いりもしない『オセロ』を選ばされ、とぼとぼと家路を歩いたあの出来事は、いまでも納得がいきません(笑

まあね、親はね、何体買ってもまだ『超合金』を買い、いつまでも飽きることなくひとりで遊んでいる息子が、ちょっと心配になったのでしょうね(*´ー`)

でもね、

当時の値段で1500円~2000円ぐらいだったあの『超合金』、

↑の『勇者ライディーン』なんかは、箱付きなら今28000円ほどのプレミアがついているんですよ\(◎o◎)/

うちの親に先見の明があれば、頭が良くなるからと『オセロ』をすすめるのではなく、

『超合金』は箱もキレイに保管しておけよ。そして、飽きても絶対に捨てるなよ

と、きつく言っておいてくれれば、いまぼくはざっと30万円以上の現金を手にし、そのお金で両親に・・・

「これ、脳の老化防止になるから」

と、『オセロ』をプレゼントしたのになぁ~(*´艸`*)