ぶり大根 ― 2017年04月23日 14:48
今日は数量限定で、早々に売り切れてしまうかもしれませんが、めずらしく魚料理を用意してみました。
ぶり大根 250円
この他には《かぶきゅー》こと・・・
かぶときゅうりのお漬物 180円
それと、《なすぴー》こと・・・
なすピーマン焼き 230円
その他、いろいろとご用意しておりまーす\(^_^ )( ^_^)/
タイムリーなニュースからの雑談なのですが、
21日のことです。
2001年の米中枢同時テロで崩壊した世界貿易センタービル跡地にある『9・11記念博物館』で、日本人男性が《白い粉》をまき避難指示が出る騒ぎがありました(@_@;)
男性がまいていたのは塩で、テロ犠牲者を追悼するためにまいたと話しているそうです。
誰かが通報し、騒然となってしまったのでしょう。
そもそも、《塩=お清めや魔除け》の認識は、欧米人にはありません。日本通の人は別ですが。
だから、相撲で塩をまくのも、家の玄関に盛り塩がしてあるのも、外国人には???だといいます。
だからこそ、
この日本人男性がとった行動は軽率だったなぁ、と思わざるをえません(-_-;)
ちなみに、
塩サウナってありますよね。
ぼくもたまに行っては、塩を皮膚にこすりつけますが、
日本では《塩=お清めや魔除け》を知っている外国人は、塩サウナの塩をイニシエーション(儀式)的なものとして置いてあると勘違いしている人がおり、
塩サウナの塩はそういう神聖な意味で置いてあるわけではなく、ただ単に健康のために置いてあるのだと教えてあげたいのですが、
塩を手に取り、瞑想でもするかのごとくいったん目をつぶり、ややおいてから周りの日本人の真似をして、その塩を体にこすりつけている外国人を見ると、
〈NO! Just a only salt!〉
違うよ、それはただの塩なんだよ・・・って、英語でこんなふうでいいのかな?、と思いつつも、言ったら言ったで、
「じゃあ、これは何のための塩なんですか?」
と英語で聞き返されたら、
《老廃物》とか《皮脂》とか《殺菌効果》とかを説明する英単語がすぐには浮かばない残念な英語力のぼくは、
イニシエーションな塩サウナをしている外国人を横目に見て、
こんな表情をしている他ないのでした(#´Д`#)