『もう一度君に、プロポーズ』 ― 2017年06月24日 15:27
本日の日替わり料理は、那須高原のほうれん草を使った・・・
バターとにんにくのほうれん草炒め 200円
それに、ここ数日、お休みしていた・・・
ゴーヤチャンプル 500円
のご提供も、再開いたしますので~(^o^)/
さ、ここからは雑談です。
数日間をかけて、ネットの配信動画で、2012年にTBSで放送されていた『もう一度君に、プロポーズ』というドラマを観ました。
ぼくはこう見えてね、
けっこうロマンチストなんですよ(*^_^*)
タイトルからして何かロマンチックなことが起きそうだし、なにより、このドラマにはぼくが大好きな・・・
倉科カナちゃんが出演しているので、
ちょっと観てみたくなったのですけど、放送当時は視聴率こそ1桁台とふるわなかったようですが、内容はけっこう良かったので、ご紹介したいと思います。
主演は倉科カナちゃんではなく、竹野内豊(役名:波留)さんと和久井映美(役名:可南子)さんです。
このふたりは夫婦の役なのですが、可南子は突然くも膜下出血に倒れ、手術は無事成功するのですけど、夫と知り合ってからの5年間の記憶を丸々失ってしまいます。
結婚していたどころか、夫の存在自体知らないのですから、元通りに夫婦生活を・・・とはできず、可南子はそばにある実家に戻ることにします。
夫の波留は、ちょっとずつ記憶が戻ってくることを信じながら、あせらず、やさしく、鷹揚に妻の可南子に接しますが、可南子はいつまでたっても心を開きません。
「あなたを好きだったという気持ちが、まったく思い出せないんです」
だから、たぶん元通りにはなれないと、可南子は言います。
夫婦だったころのふたりの関係は良好でした。というのも、波留(竹野内豊)は見てのとおりのイケメンですし、やさしくて、非のうちどころがない人物なのですから。
ただ、
波留が可南子より仕事を優先しすぎていたり、子供が欲しいと思っていた可南子とは違って、まだふたりだけでいいと考えていたのが、可南子にとって、自分が思っているよりも大きな心の傷だったらしいことが、波留が見つけた可南子の日記から後々わかります。
波留はまた夫婦に戻ろうといろいろ努力するのですが、可南子はかたくなに心を開きません。
で、可南子のためにもそうした方がいいのかもと思い、波留が離婚を申し出ると、可南子はわりとすぐに、
「わかりました。私もそうした方がいいと思います」
と答えます(lll ̄□ ̄)
ぼくはね、若かりし頃の和久井映美さんが好きだった時期があり、その演技力も含めて、いまでもけっこう好きで、倉科カナちゃんと和久井映美さんが出演しているという、合わせて1本的なところから、
〈じゃあこのドラマ観てみようかな〉
と思ったというのに、可南子がいっこうに波留に歩み寄る気配を見せないので、ちょっと和久井映美さんがきらいになりそうになりました( ̄へ ̄井)
「おいおいドラマとリアルをごっちゃにしちゃダメだよ(^^;)」(←アナタのご指摘)
で、このあとどうなるかというと・・・
ドラマのタイトルからなんとなくわかるでしょ(*´ω`*)
このドラマでは波留と可南子だけではなく、波留に想いを寄せる職場の後輩の倉科カナちゃんや、可南子の弟くんとその彼女の恋愛模様も描かれており、それぞれが思うようにならず、切なさが募る展開だらけです。
ちなみに、このドラマをきっかけに竹野内豊(あえて、呼び捨てです 笑)と倉科カナちゃんは交際を始めていますヽ(#`Д´#)ノ
しかも、事実かどうかはわかりませんが、
かつて竹野内豊(また呼び捨てです 怒)と和久井映美さんは、交際の噂がありました。
なんだよ竹野内豊! モテすぎだろっ! おいしいとこ、全部持って行きやがって!
・・・とは思うのですが、ドラマの中の波留が本当にいいやつで、ちょっとかわいそうで、
最終回見終ったときには、ぼくは竹野内豊さんが好きになっていました(*´ω`*)
だから・・・
和久井映美さんと交際していたことも、倉科カナちゃんと交際していることも、容認します!
「マスターに竹野内豊さんの恋愛を容認する権利とかないから!(-_-;)」(←アナタの呆れ顔)