なすししとう焼き2017年07月15日 14:13

なすピーマン焼きというメニューを、夏の間は頻繁にご提供しているのですが、

昨日からは、ピーマンをししとうに変えた・・・


    なすししとう焼き 200円


をご提供しています。

ちなみに、《ししとう》という名称の由来は、獅子の頭に似ているからだそうです。

ししとう・・・獅子の頭に似て・・・ますかねぇ?(^_^;)


突然ですが、英語の話を少々。

ファーストフードショップのカウンターで注文をすると、

「こちらで食べられますか? それとも、お持ち帰りですか?」

と確認をされますよね。

店内で食べることをカタカナで《イートイン》と言い、持ち帰ることを《テイクアウト》と言うのが日本式ですが、

外国の映画を観ていると、

「Eat-in or take-out?」

などとは言っていないことに気がつきます。

じゃあ、どう言っているかというと、inもoutも使ってはいなくて、

「Here or go (For here, or to go)? 

と言っています。ネイティブは早口で言うので、

「ヒアゴ?」

と聞こえるとか(^^;)


    これはレリゴーでしたね(笑)


「Take-out please!」

だと、通じないとことはないらしいですが、ちょっと??な顔をされるし、ネイティブはそういうふうに言うことはないらしいです。

じゃあ、《take out》ってどういうときに使うのかなと思って調べると、

バッグなどから何かを《取り出す》のを《take out》って言うらしいです。

ですが、先日映画を観ていて、主人公が女の子をデートに誘っているシーンで、

「Would you like wanna go out with me?」(ぼくとデートしてくれない?)

これに応えるかたちで、女の子が、

「Want you take me out?」(私を誘ってくれてるの?)

と返答していました。

おおお~!

女性を《お持ち帰り》は《take out》でいいんですかね?(*´艸`*)

また詳しく調べたら、いつか追記したいと思いまーす(*´ω`*)