『男と女の不都合な真実』 ― 2017年08月05日 12:59
今日、めちゃくちゃ蒸し暑いですね~(ノ´Д`)
なので、
そんなときに食べやすいさっぱりとした日替わり料理を用意しましたので、列挙しておきますね。
みんな大好き・・・
自家製ポテトサラダ 230円
冷やっこの上に、みょうが、大葉、万能ねぎ、しょうが、かいわれの、5種のきざみ薬味がのっている・・・
5種薬味やっこ 230円
最近人気が急上昇中の、みょうがが爽やかな・・・
なすのみょうが和え 200円
あと、夏だから豚肉食べたほうがいいですよ・・・ってことで、
えのき豚ポン 250円
『えのき豚ポン』と縮めた料理名にしましたが、正式には、『蒸しえのきと蒸し豚のポン酢大根おろし』です(*^_^*)
蒸したやわらかい豚肉とシャキシャキのえのきを、いっしょに口中に入れて食してください。
この他にも、アスパラシャウエッセン炒め 250円や、ゴーヤチャンプル 500円など、いろいろ、ほんといろいろ用意してますので、ぜひのご来店をお待ちしております\(^o^)/
ここからは雑談で、今日のブログタイトルのお話です(^o^)
何の予備知識もなしに、
『男と女の不都合な真実』
という映画を観てみました。
この映画は「R15+」指定で、わざわざ映画の冒頭に、
【本作品は「R15+」指定作品です。この番組には一部刺激の強い内容が含まれております】
なんていう注釈まであり、これはそのタイトルからしても、いかにも大人向けの、ちょっとドロドロ&シリアス&ヌーディな恋愛映画なのだろうと思っていました(#´ω`#)
ですが、
内容はけっこうベタなロマンチックコメディ映画で、ヌーディなシーンは一度もなく、じゃあどうして「R15+」指定なのかというと、
画像右のジェラルド・バトラー演じる恋愛コメンテイターが、テレビの生放送で放送禁止用語を連発するからなんです(^^;)
画像左のキャサリン・ハイグルはそのテレビの敏腕プロデューサーで、こんな下ネタ連発の最低野郎なんかありえない、といった感じだったのに、最終的には・・・といった、まあ、ありがちな恋愛映画なんですけど、
けっこうおもしろかったです(●^o^●)
この下ネタだらけのゲスい男は、なんだかすごい人気で、バンバン高視聴率を叩きだします。例えば、こんな感じなんですけど、
「恋愛なんかするな。男は恋愛よりも性欲だ。睾丸の痛みは数時間でおさまるが、失恋の痛みはおさまるのに何年間もかかるぞ」
みたいなことを言い、それに視聴者は大爆笑なんです(笑)。陽気なアメリカンは、実際にこんな感じなんですかね?(*´艸`*)
英語の話なんですけど、
この映画でも二度ほど使われていたし、他の映画でもたびたび聞くフレーズに、
《what the hell》
という言葉(スラング)があります。《hell》という単語が入っているのに、いつのときでも字幕に《地獄》という文字が出ることはありません。
これは怒りを表す言葉で、例えば、「何やってんだよ!」と怒りを込めて言いたいときに、
"What the hell! Why did you that?"
などと言ったり、「何だよお前!」みたいなときに、
"What the hell are you!"
みたいな使い方をするみたいです。この映画では、「何よ!」と相手に反発するシーンのときに、
"What the hell!"
と、ワンフレーズで使っていましたし、違う映画では苛立たしいアクシデントが起きたときに、
"What the hell happened!"(何が起きたっていうんだ!)
という言い方をしていました。
怒りや苛立ちを表すときに《hell(地獄)》なんていう言葉を使うのは、なかなかに過激だなぁと思うのですが、これを逆の立場で考えると、
日本でお年寄りが温泉などに入ったときに言う(?)、
「極楽、極楽♪」
というお決まりのフレーズがありますが、これを外国の日本語学校では、
「コノトキノ"heaven,heaven"トイウノハ、JAPANデハ《great feeling》ノコトデース 」
なんて説明しているのかと思うと、外人の方は、
〈湯につかっただけでheavenなんて、日本人はずいぶん大げさだなぁ〉
なんて、思うのかもしれませんね(*´∀`*)