ねぎ玉焼き2017年10月20日 13:05

今日の日替わり料理は、甘味の多いネギをたっぷり入れ、大根おろしをそえた・・・


 ねぎ玉焼きネギ IN 玉子焼き大根おろしぞえ)
                  250円


この玉子焼きのほかにレギュラー・メニューの、明太マヨ玉子焼き 200円もありますので、玉子焼き好きの方はぜひ食べにいらしてください\(^o^)/

この他には・・・


   じゃこのり大根サラダ 230円


 ほうれん草のガーリックバター炒め 200円


など、その他あれこれ用意して皆様をお待ちしております♪



え~、今日は、ドラマを紹介します。

ネット配信で、2006年に放送されていたドラマ・・・


       『結婚できない男』


を観たのですが、このドラマかなり笑えました

なんといっても、主役の阿部寛が顔の表情が最高! めいっぱい笑わせてもらいました。

阿部ちゃん演じる桑野は、有能な建築家なのですが、ひねくれ者で偏屈で変わり者。恋愛どころか、他人とかかわるのも面倒がり、ひとりでいることを愛しています。

だから、


       ひとり焼肉をしたり、


      ひとりビアガーデンに、


    ひとり『人生ゲーム』です(^_^;)


趣味はクラシックを聴くことで、こだわりのオーディオでクラシックを流しながら、


  こうして指揮をするのが日課(#´Д`#)


ひとり金魚すくいでゲットした金魚を、金魚鉢に入れてやっては、


     「お前もひとりがいいだろ」


と、ひとり身が最高という持論を金魚に押し付けるありさま(=_=;)


そんな桑野がある日、痔で救急車で搬送され、そこで知り合った女医の早坂(夏川結衣)と、毎日口喧嘩の繰り返しになるのです。でも、喧嘩するわりには桑野はしょっちゅう早坂のもとに受診しに通うし、早坂も桑野が気になってしかたがないんです。

かといって、まったく恋愛めいた展開にはならず、桑野はネチネチ嫌味ばかり言うし、早坂も売り言葉に買い言葉になります。

笑ったのは、誕生日にも痔で救急搬送された桑野が、やはり早坂に嫌味を言い、その報復とばかりに痔の具合を診るためにズボンを脱がした早坂が、


        この状態で、


「そう言えば桑野さん、今日誕生日でしたよね。おめでとうございます

と言うシーン(笑)

勝った顔の早坂に、負けた顔の桑野。爆笑しました(*´艸`*)

そんなふたりが最終回になって急に、恋愛めいた展開になります。

早坂が桑野に言います。

「考えてみたら、私たちの会話ってキャッチボールじゃなくてドッヂボールばっかりだった気がします。相手に当てたら終わり、じゃなくて、私はキャッチボールがしたいです、あなたと。(私は)ボールを投げました。それじゃ・・・」

そう言って去って行く早坂を見送る桑野。そのあと桑野は、初めて真剣に自分にとっての早坂の存在を考えます。そして・・・。

1話からずっとコメディ色1色だったのに、最終回にきて一気に真面目な恋愛な展開になります。

ボールを受けたあとの、桑野が早坂へ返すボールと、それを受けたときの夏川結衣演じる早坂の表情が良かったです。夏川結衣さんはずっと以前から好きな女優さんでしたが、やっぱりいい演技するなぁと思いました。

笑えてラストはほろっとする、本当に本当にいいドラマで、なんならまた最初から観たいぐらいなのですが、

自分に好きな相手ができて、その人に、

「ぼくはあなたとドッジボールじゃなくてキャッチボールがしたいんです。いまぼくはあなたにボールを投げました。そのボール、投げ返してくれませんか?」

・・・なんて言ったら、相手は友達にこんなふうに言うような気がしません?

「ねえ、ちょっと聞いてよ。いまちょっと仲良くなりかけてる人がいるんだけど、ふたりのやりとりのことをキャッチボールとかドッヂボールとか言うのよ。なんかまわりくどくない?」

・・・って(lll ̄□ ̄)


【教訓】
ドラマの台詞や行動を、そのまま私生活に当てはめるのはリスキーなので、気をつけましょう!(^_-)-☆