続報、期間限定『納豆餃子』2018年02月01日 12:11

もうすぐ節分ですね。節分と言えば、豆まき!

だから、ただいまの期間限定餃子は納豆餃子 300円。絶賛販売中です(^з^)-☆


 包む前の納豆餃子の具。納豆たっぷりです(^^)


あと、納豆つながりで、これも用意してます。


   納豆オムレツ 250円


ねえ、

ふと思いません? どうして節分には豆をまくのだろう?って。

調べました(^_-)-☆

豆は魔滅(まめ)に通じ、無病息災を祈る意味があるそうです。

その昔、京都の鞍馬に鬼が出たとき(ってか、鬼出たの!?)、毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけたところ、鬼を退治できたらしいです??

魔の目(まめ)に豆を投げつけて、魔を滅する(まめ)ということなんですって(・o・)

・・・ってか、

全部ダジャレじゃん!┐(´~`;)┌

ところで、

どうして鬼はトラ柄のパンツをはいているか知っていますか?

それは、鬼や魔が出入りする「鬼門」の方角が北東で、この方角は十二支にあてはめると丑寅(うしとら)にあたるため、鬼は牛の角(つの)をもち、トラ柄のパンツをはいているのです。

でもさぁ、それで言うと、

だから鬼には、頭には牛の角、お尻にはトラのシッポがはえている・・・で良かったんじゃないですかねぇ?

なぜに、いきなりトラ柄のパンツ?(^^;)

その理屈で言うなら、頭に角じゃなくて、トラ柄のパンツに・・・


 ウシ模様のタンクトップ


着せなきゃダメでしょ!ヽ(#`Д´#)ノ

だいたいトラ柄のパンツってどこで買ったのよ、それ?

鬼の奥さんのお手製??

いや、違うな!

たぶん、あのパンツは、鬼の世界で有名なカジュアル洋服店チェーンの・・・

『オニクロ』で買ったんですよ、きっと!(*´艸`*)

え? マスター、このブログよく頻繁に書いてるねぇ、って?

はい。節分だけに・・・

マメに更新しております(●^o^●)

ってなことで、今日はこのへんで(^_^)/~~~

ファルファッレサラダ2018年02月03日 12:21

今日の日替わり料理ですが、蝶ネクタイに似た形のこの・・・


        ファルファッレ


というパスタを使って作った・・・


   ファルファッレサラダ 250円


を用意しました。

ファルファッレは、羽にあたる薄い部分は柔らかいのに、中心部は歯ごたえが残っているという、独特の食感が持ち味のパスタなんです。

それと、

今日は節分ですので、豆まきの代わりに、ただいま期間限定販売中の納豆餃子 300円いかがですか(^o^)/


さてと、

納豆餃子のお知らせをしたところで、今日の雑談は餃子に関するお話なのですけど、

『ご当地餃子会』なる団体があるのを、ネットサーフィンをしていたら見つけたんです。

当店はその会には属していないのですが、ホームページを見るとまず大きな画像がでてきます。

そのときのタイミングで出てくる画像は違うのですが・・・


        こういうのが


「いま君の餃子を感じたよ」って、餃子=気持ち、なんですかね?(*´∀`*)

画像の下には《もっと画像を見る! CLICK!!》

とあって、そこをクリックすると別の画像が・・・


       (*´艸`*)


どんどんクリックしてみると・・・








ぼくのこのHP&ブログも、餃子屋のホームページにしては雑談が多くて《らしくない》と言われるのですが、

この『ご当地餃子会』の遊び心には、大いに脱帽しました(*´ω`*)


「いつも心にユーモアを」


それをモットーに、これからもお店もこのHP&ブログもがんばっていこうと思います(^_-)-☆

えのきともやしのシャキシャキナムル2018年02月05日 16:14

本日の日替わり料理は、えのきだけともやしのヘルシーコンビによる1品です。


 えのきともやしのシャキシャキナムル 200円


あっさりヘルシーナムルです。さっぱりしているので、辛党の方は卓上の当店特製の・・・


         自家製ラー油を


かけて食べるのもアリです(^_-)-☆

それと、今日はコレどうですか?


春菊とほうれん草のゴマ和え 200円


 スライストマト(新玉ねぎのせ) 200円


さ、ここから雑談です。

まだまだ寒いですが、《立春》も過ぎましたので、暦の上ではもう春ということになります。

春にしたらいいこととして、財布の買い替えがあります。

どうして春に買い替えるのがいいのかというと・・・

財布がお金でパンパンに張るように。

はい。ダジャレです(笑)

でも、これを春財布と言い、縁起のいいこととされています。

逆に秋に財布を買い替えるのは秋(空き)財布と言って、金運的には良くないとされています。

で、財布でいいとされているのが長財布ですが、これはお札を折らずに収納できるのが吉とされ、お札を折って収納する形態の財布だと、お札が窮屈を感じて出て行こうとするのだそうです。

これはお札を擬人化した解釈なわけですが、お札を折って収納するというのは、人で言うと・・・


24時間ずっとこういう状態(^^;)


そう考えると、キツイですよね。長財布だとゴロンと寝転んでいる感じだから楽です(^o^)

お金は大事にされると、また戻って来たいと思ったり、

「この財布、居心地いいからお前たちもこっちにおいでよ♪」

と、仲間を呼び寄せたりするらしいです。

つまり、お金にとって快適な財布を目指せば、金運的にはいいわけです。

お札の向きを同じにするというのは、

お金を乱雑に扱っていない=お金に敬意を払っている

という解釈になり、前述したことの、お金を大事にしているにつながり、吉なわけです。

例えば、お札の向きを違って入れている二つ折り財布を人で例えると・・・
  24時間ずっとこういう状態(>_<)


これじゃ、お金、すぐ財布から逃げ出しちゃいますよね(*´Д`*)

ちなみに、

お札の向きをそろえ、お札が財布から逃げ出さないように、お札の(人物の)頭を下に向けて財布に入れておくと良い・・・

と言うのをよく聞きますが、ここまでのお札を擬人化した考え方でいうと、これは、

ずっと逆立ちしている状態で収納されているわけですから、当然居心地も悪いわけで、むしろ逆効果だとぼくは思ったりもします(あくまでも個人的な感想です)。

というわけで、

春(張る)財布の雑談でした(*´∀`*)

寒いので・・・2018年02月08日 15:47

今日も寒いですので、あったか料理を用意しました。


   大根と薄揚げのとろみ煮 200円


  きのこと野菜の玉子スープ
       (春雨入り、塩味) 350円


餃子+こういうの食べて、元気だしていきまっしょい!\(^o^)/


え~

北陸地方で記録的な大雪のニュースが報じられているなか、ネットでは福井県在住のすかるさんのツイッターの写真がクローズアップされています。

すかるさんは雪かきをしている最中にちょっとしたいたずらを思いつきました。それは父親の車のフロントガラスを・・・


   こんなふうにしたんですヽ(#゚Д゚)ノ


雪で能面の型を取り、それでフロントガラスを埋め尽くしたのですが、


        横から見た図


雪が心配になってちょっと自分の車の様子を見に行ったら、こんなふうになっていたら、うわっ!ってホラーな感じになりますよね。

でも、実際は、家族に大ウケだったそうです(*´ω`*)

これが身内のいたずらじゃなく、本当に見知らぬ人のいたずらだったとしたら、

「誰だよ、まったく!(-_-メ)

と毒づきつつも、とりあえず写真を撮り、

『何かの呪いかも(笑)』

なんてひとこと添えて、友人たちに送信するでしょうね、きっと(*´∀`*)


どうします?

今度の積雪の翌朝、

アナタの車が


こんなカーズみたいな車になっていたら(*´艸`*)

ピリ辛温奴温玉のせ2018年02月09日 14:57

本日の日替わり料理ですが、1品目は・・・


    ピリ辛温奴温玉のせ 230円


温かい豆腐+温泉玉子+当店自家製ラー油です。卓上の2種類の醤油のお好きな方をかけて召し上がってください。

もう1品は・・・


こんにゃく・にんじん・いんげんの白和え
                 200円


この他にもいろいろご用意して、本日も皆様のご来店をお待ちしております \(^o^)/



ここからはいつもの雑談になりますが、

辞典の広辞苑が10年ぶりに改訂されて発刊されるそうです。

いろんな言葉が追加になっていますが、ぼくが注目したのは《ヤバい》です。

ヤバいには、

①危険だ
 例「この道、狭くてヤバいな」

②困る
 例「失敗した! ヤバっ!」

③のめりこみそう
 例「これ(うますぎて)ヤバくない?

この③の解釈が、追加事項になったようなのですが、

たしかに若者はこの③の意味での《ヤバい》をよく口にしているように思います。

そもそも、《ヤバい》という言葉は江戸時代からあった言い回しで、語源としては諸説ありますが、一般的なのは、

江戸時代には牢屋を厄場(ヤクバ)と呼んでおり、このヤクバに入れられるような危ないこと(盗みとか)を「ヤクバ行きになるぞ」というような意味で使っていたのが、

ヤクバ → ヤバ → ヤバい に転じていったようなのです。

なので、もし江戸時代の人が現代にタイムスリップしてきたら、原宿などでクレープを食べている女子高生が、

「これヤバくない♪」

と笑顔で言い合っているのを見ると、きっとこう思うことでしょう。


〈え?(@_@;) この時代では、

これを食べると、牢屋行きなのか??(lll ̄□ ̄)


お金を払って食べているのに、食べると牢屋行きになるとはなんとこの時代は恐ろしいことだ・・・〉

そう思った江戸時代の人は、原宿を逃げ出し、渋谷に行きます。そこで、街角から流れるイマドキの曲を聴いた男子高生が、こうつぶやくのを耳にします。

「この曲、ヤバいな!」

え? 音楽を聴いただけで牢屋行きになるのか!?( ̄□ ̄;)

〈は、早く、江戸に、私が知っている江戸の町に戻らないと・・・ヽ(;´Д`)ノ

これ、新作落語のネタになりませんかね(*´ω`*)

ってことで、

おあとがよろしいようで、このへんでm(_ _)m