厚揚げとほうれん草のとろみ煮2018年03月01日 12:15

本日の日替わり料理を2品紹介します。


  厚揚げとほうれん草のとろみ煮 230円


  セロリときゅうりの浅漬け 200円


とろみがついていてあったまる1品と、セロリの清涼感が特徴の1品です(^o^)

あ、

あともう1品、ご紹介させてください!


  なすとしめじのミートグラタン 250円


前回好評ですぐに売り切れてしまい、食べれなかった人がたくさんいらっしゃったので、今日また再ご提供です!(´∀`)

本日も皆様のご来店を、心よりお待ちしております(^з^)-☆


え~

ちょっと記事的に書くタイミングが遅れた感があるのですが、ちょっと前にネットの記事で読んだんですけど、節分の豆まきで・・・

『何粒の豆を時速何キロで投げたら、《物理的に》鬼を倒せる?』

というのを、科学的に検証してみたんですって(・o・)

すると、

一握り分(約45粒)の豆を時速360キロで投げたとしても、鬼はビクともしないそうで、豆の数や重量を増やしても結果は変わらないそうです。

ですので、日本最速の速球を投げる・・・


     大谷翔平くんでも


豆では鬼を倒せません(*´艸`*)

そもそも、

『豆で実際に鬼を倒せるか科学的に検証』・・・って、

鬼の存在が非科学的なのだから、科学的に検証も何もないような気がするのですが(笑)

しかも、

豆を鬼の目に投げつけたところ鬼を退治できた・・・という伝説が豆まきの由来で、

魔の目(まめ)に豆を投げつけて、魔を滅する(まめ)というダジャレがらみの話なので、

どう考えても、『豆で実際に鬼を倒せるか科学的に検証』は、例えるならば、河童を捕獲するための道具を研究・開発するぐらい、無意味なことのように思えてならないぼくなのでした(^_^;)

えのき豚ポン2018年03月02日 12:58

本日はレギュラーメニューのこれ↓を紹介させてください。


     えのき豚ポン 250円


『えのき豚ポン』と縮めた料理名にしましたが、正式には、『蒸したえのきと豚肉のおろしポン酢』です(*^_^*)

蒸したやわらかい豚肉とシャキシャキのえのきを、いっしょに口中に入れて食してください。

豚肉のうまみ、えのきの食感、大根おろしポン酢のさわやかさが、三一体となって、おいしさを演出しています。

さっぱりおいしい『えのき豚ポン』、ぜひぜひです \(^o^)/

それと、本日の日替わり料理として・・・


 ほうれん草のガーリックバター炒め 200円


本日も、笑顔で皆様のご来店をお待ちしております(^з^)-☆



ここからは、いつものように雑談なのですが、

ラジオを聞いていたら、こんなふうにお店の紹介をしているのが聞こえてきました。

「今日紹介するお店は、ボロネーゼが評判のトラットリアです」

ボロネーゼ・・・

トラットリア・・・

〈オシャレな言い方ばっかだな!( ̄へ ̄井)

そう思いました。

聞いていると、リポーターがこう言いました。

「ボロネーゼがきました♪ ボロネーゼ・・・ミートソースですね」

〈はぁ? ここでミートソースって言うんなら、最初からボロネーゼって言わなくていいんじゃん??〉

そう思いました(笑)

前々から思っていたのですが、近頃は言い方をオシャレにすればいいと思っているのか、

トラットリア、ビストロ、リストランテ、バル・・・など、

昔なら《洋食屋さん》だったものが、なにやら聞きなじみのない名称に変わってしまっています(-_-;)

《パン屋さん》まで《ベーカリー》なんて、身体測定のときに背伸びをする小学生のような感じになっています。

ラジオではそのあとも、

アクアパッツアや、エスカピッシュなどと言った、ラジオだけにその画像がないので、まったく実物も味も想像つかない料理が紹介されていき・・・

〈あ~、オシャレな言い方するのもうやめない!?ヽ(#`Д´#)ノ

心底、そう思いました。

だからね、うちの店は《餃子屋さん》でいいです。

けっして・・・

《チャオズ・ダイニング》 ※チャオズ=餃子の中国名称

などと呼んだりしないでください(*´艸`*)

絶対に、

絶対に、

《サクサク・チャオズ・ダイニング》

なんて呼ばないでくださいね( ̄ー ̄)

「さ・て・は、熱湯風呂の『絶対に押すなよ』みたいに、本当はそんなふうにオシャレに呼んでもらいたいんだろ~!」(←アナタのツッコミ)

そ、そんなこと、ないですよぉ~♪~( ̄ε ̄;)

ひな祭りですね(^^)2018年03月03日 13:41

本日の日替わりは先週の土曜日にご提供した・・・


  れんこんとごぼうの甘酢和え 200円


前回はすぐに完売して食べられなかった人が数名いらっしゃたので、再登場です(^-^)

食物繊維たっぷりで、シャキシャキとした歯ごたえでとてもおいしいので、ぜひご注文くださいネ。


え~

今日は桃の節句なので、ひな祭り雑学をご紹介します。

知ってましたか? お内裏(だいり)様というのが、男雛と女雛の一対のことだということを。

ということは、ひな祭りの歌で

♪お内裏様とお雛様~ ふたり並んですまし顔~♪

とありますが、これは誤った使い方ということになります。この言い方だと、並んでいるのは男女女の3人なのです(*´艸`*)

カップルのふたりの隣に、もうひとりの女性。カップルはすまし顔(どうだ、みたいな感じですかね?)。その隣の女性の気持ちは・・・?、そしてこの3人の関係は・・・?

なんてことを想像すると、昼ドラみたいなドロドロした人間模様が浮かんできてしまいますね(^^;)


  まさに、こんな感じ?(笑) ↑この子の表情!(ノ´Д`)


これは作詞家のサトウハチローさんの勘違いらしいので、深読みするのはやめましょう(^-^)

「深読みしてんのはマスターだけだから!」(←アナタの心の声)

アハハハハヽ( ̄▽ ̄)ノ

では、ひな祭りの今宵も、満面の笑顔で皆様をお待ちしております\(^o^)/

春菊と長ネギのチヂミ2018年03月04日 12:47

本日の日替わり料理は、ぼくが大大大好きな・・・


  春菊と長ネギのチヂミ 1切れ 150円
             2切れ 280円


これ、注文しない人はもったいないぐらいです。野菜たっぷりでヘルシーなうえに、お値段も安く設定してあるし、とにかくおいしいんで(^-^)

ぼくはもし完売しなかったときに限り、仕事終わったあとにビールを飲みながらこれいただくんですが、食べながらこう思ってますもん。

〈完売しなくて良かったぁ~〉って(*´∀`*)

ポン酢を添えてご提供していますが、ぼくは卓上の、


  右側の黄色いキャップの当店特製甘醬油を


ちょっとだけかけて食べるのがお気に入りです(*´ω`*)

あと、今日は、最近人気が急上昇中の・・・


   納豆オムレツ 250円


もご用意しておりますので~\(^o^)/


え~

いま韓国で冬季オリンピックが開催されており、もうすぐパラリンピックが開幕になりますが、

韓国がこの何年も、世界をリードするブレイクダンス大国なの知ってましたか?

ぼくも知らなかったのですが、この↓映画をそれを観て知りました


  『バトル・オブ・ザ・イヤー 
         ~ダンス世界決戦~』


実在するブレイクダンスの国際大会『バトル・オブ・ザ・イヤー』を舞台に、ブレイクダンス発祥国でありながら永らく優勝から遠ざかっているアメリカが、ドリームチームを結成し、合宿&特訓をして大会に臨むのですが、果たして優勝を手にすることはできるのか・・・というお話。

映画でも、韓国のチームが圧倒的な強さを見せています。

単純におもしろかったです。とにかくブレイクダンス(ヒップホップダンス)がすごかったです!


ちなみに、ブレイクダンサーのことを『B-BOY』と呼ぶそうで、映画でも、

「彼は最高のB-BOYです!

なんて言っていました。

じゃあ、

ぼくは、

G-BOYです。

ええ、

Gはもちろん餃子のGですが、それが何か(*´艸`*)

「アンタ、おっさんだから《BOY》じゃおかしいだろ(-_-;)」(←アナタの冷静なツッコミ)

花粉対策には『しそ餃子』を♪2018年03月05日 12:28

花粉がすごいですね!(>_<)

花粉には大葉(しそ)が有効です。しそに含まれるロズマリン酸は、花粉症を引き起こすヒスタミンなどを抑える作用があるからです。

なので、


      しそ餃子 300円


を食べましょう!

しそ餃子には、1個につき大葉が1枚の半分入っていますので、1
人前5個には約2枚半の大葉が入っています。

皆さんがそれを意識しているからかどうかは定かではありませんが、この頃しそ餃子の売れ行きがいいんです。売り切れないように作っていますので、ぜひ食べにいらしてください(^_-)-☆

そして、

本日の日替わり料理は、春なので、春のついた食材を使ったこの2品・・・


  ほうれん草と春菊のゴマ和え 200円


   しっかり味の春雨サラダ 200円


本日も、サクサクな夜を過ごしにいらしてください\(^o^)/



今日はドラマを紹介します。

東野圭吾の名作を2006年にドラマ化した・・・


     『白夜行(びゃくやこう)』


を、いまさら一気見したんです。

本も昔に読んだのですが、内容をほとんど忘れていたのでまっさらな気持ちで見ました。


おたがいに初恋の相手だった同級生の小学生の少年と少女。少女は家の貧しさゆえに母親に売られており、その少女を買っていた相手というのが、少年の父親でした・・・。


ドラマが暗く、生々しいので、ここから比喩で表現しますが、


底なし沼に落ちかけていた少女を助けるために、少年は代わりに自分がそこに落ちます。まだ幼い少年です。先のことは深くは考えず、衝動的に、心のままにそうしたのです。


少女は少年よりも精神的に大人で、熟考したうえで、自分もいっしょに底なし沼に落ちます。少年ひとりだけを、そこにいさせてはいけないという想いからです。


ふたりは協力してそこから脱出しようとしますが、そんなふたりの生還を邪魔や阻止しようとする者が次々に現れてきます。


底なし沼に落ちたのが自分ひとりなら、そのまま沈んで行ってもいいと思えるような境遇のふたりでしたが、相手をそうさせたくないという一念から、自分たちにとって不都合な人の手をひっぱり、底なし沼へと引きずり込み、自分たちがいま以上沈まないように、なんとか這い上がれるようにと行動します。


善と悪はまるでコインのように表裏一体であり、何かの拍子で、ずっと表だったものがいつしか裏になっていたり、またその逆になったりするのですが、状態はどうあれ、そもそも表も裏も同じコインなのだということを思い知らされるドラマでした。


白夜行・・・。

明るいから昼だと思っていても、それは実際は白夜の中の夜であり、自分たちの人生はそんなにせものの明るい道を歩いているようなものだ・・・。

いつかは本物の昼の太陽の下を歩いてみたいという、主人公のふたりの想いがタイトルとなっています。


ぼくの人生はというと、

いままでいろんな職種の仕事をしてきましたが、

いまの仕事が一番長続きしているので、

いまのところ・・・

《餃子行》

ということになるのかな(*´ω`*)