明けましておめでとうございます！ ― 2019年01月01日 21:53
明けましておめでとうございます！ ＼(^o^)／
咲々餃子の２０１９年の営業開始は９日（水）になります。
しばらくお休みさせていただきますが、本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
と、
新年の挨拶だけで、終わりなのもこのHP&ブログらしくないので、いつもの雑談を少しだけ(*´∀｀*)
元旦の今日、ぼくは近所のヨーカドー新田店に・・・
『開運２５０本引きくじ』
をしに行きました。
開店１０分前ぐらいに行ったら、１２６番という、２５０本引きの真ん中あたりの整理券をもらえました。
ぼくが欲しいのは選べる特賞のテレビで、上の画像には載っていませんが、特賞１本、１等１本、２等２本のほかに、３等も５本ありました。
ですが、ぼくの順番までに、けっこうアタリを知らせる鐘が鳴り、ぼくの後ろで並んでいるご夫婦は、鐘が鳴るたびに、
「自分たちの順番までにアタリがなくなってしまったらどうなるのかな？ 解散なのかな？」
とか、
「ああ、いまの鐘の鳴らし方、特賞じゃない？」
などと、アタリの確率が減っていくことへの心配を口にしており、ぼくはそれを聞きながら、心の中で、
〈無心、無心。当たることだけを信じるのが大事なんだ。後ろのご夫婦みたいにあれこれ心配していたら、当たるものも当たらないぞ〉
そう思っては、無言で集中していたら、ひときわ大きく鐘が鳴り、「出た～」という店員さんたちのどよめきのあと、
「ただいま、特賞が出ました！」
の放送が・・・(lll￣□￣)
ぼくの順番の段階で、特賞も１等もなくなっていました(+д+)
ですが、まだ２等１本と３等が２本残っていましたので、
〈当たれ！〉
と念じてくじを引きましたが、あっさりハズレました(ﾉ´□｀)
で、ハズレ賞の５０００円のくじ代で５０００円分のナナコチャージをしてもらっていると、
ぼくの背後で、鐘が高らかに鳴り響きました。
振り返ると、さっきまでぼくの後ろであれこれ心配を口にしていたご夫婦の奥さんがアタリを引き当てていました＼(◎o◎)／
ぼくはついさきほど、
〈無心、無心。当たることだけを信じるのが大事なんだ。後ろのご夫婦みたいにあれこれ心配していたら、当たるものも当たらないぞ〉
と、心の中でつぶやいた自分の想念の信憑性の無さに、我ながら気恥ずかしい思いを抱きながら帰宅し、朝食に雑煮の餅を３個も食べ、まるでくじを引きには行かなかったかのような顔をして、
今年も餅のようにねばり強くがんばろっと♪～(￣ε￣；)
そう思ったのでした(*´∀｀*)
本日より新年の営業開始です！ ― 2019年01月09日 08:17
本日より２０１９年の営業開始です！ヽ(=´▽`=)ﾉ
で、
さっそくですが、本日より期間限定で梅餃子 ３２０円を販売いたします o(^o^)o
使用している梅干しは、当店の梅干しサワーや、梅干しお湯割りでも使用している・・・
紀州産つぶれ梅
この梅が甘くておいしいんです！(^_-)-☆
食べてみたい方は、さあ、さあ、咲々餃子へ♪
今日の日替わり料理としましては・・・
ごぼうと鶏肉のごま風味サラダ ２３０円
そして、新年サービスとして・・・
シャウエッセンチーズ
通常２５０円を → ２００円
焼きラーメン
通常５５０円を → ５００円
２０１９年も咲々餃子をよろしくお願いしますm(_ _)m
ここからは雑談なのですけど、
このお正月で、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ（１・２・３）を見直してみました。
何度観ても、よくできた娯楽映画だと感心してしまいますし、３作通して観ても、まだ・・・
このふたり（ドクとマーティ）の
友情と冒険をまだまだ観たい気持ちが薄らがないぐらい、この映画はおもしろいです。
ただ・・・
このマーティのアクションフィギアは、
まったく似ていません(-_-;)
マイケル・J・フォックスはかなりの童顔なのに、このフィギアは中年のサラリーマンにしか見えません(>_<)
ドクも同様で、
これではただの白髪のおじさんです(>_<)
昔の『笑ってはいけない』でのコスプレ。
左が前園さん、右は小藪さん。
まだこっちの方がマシかも？（笑）
あ、映画の話ですが、マーティはいま自分がいる１９８５年から何度もタイムスリップをします。
１９８５年
↓過去へ
１９５５年
↓未来へ
１９８５年
↓さらに未来へ
２０１５年
↓過去へ
１９８５年
↓さらに過去へ
１９５５年
↓さらにさらに過去へ
１８８５年
↓未来へ
１９５５年
↓過去へ
１８８５年
↓未来へ
１９８５年
こんなふうに。
タイムスリップ。もしできたら皆さんは過去に行きますか？ 未来に行きますか？
ぼくなら江戸時代に行きます！
なぜなら、江戸時代は日本人の成人男子の平均身長が１５５～１５６cmであり、チビのぼくでも背が高い部類になるからです(*´∀｀*)
日本人の平均身長の推移表
そこに行き、まだ日本人が食べたことも見たこともなかったであろう餃子屋をやれば、きっといまとは違って、とっても儲かるのではないかと思うのですが（笑）、
当時は肉が入手困難だったでしょうから、魚のすり身を使った餃子を作るしかないかな・・・なんて、あれこれ考えつつ、お酒を飲んで眠った２０１９年のお正月なのでした(*´ω｀*)
皆さんは、どんなお正月を過ごしましたか？(*´ｰ`)
期間限定『梅餃子』 ― 2019年01月11日 01:24
昨日から販売を開始した・・・
期間限定梅餃子 ３２０円ですが、
予想以上に多くのご注文をいただき、うれしく思っております(^-^)
お正月休みの暴飲暴食（笑）で疲れた胃のために、さっぱりとした体にいいものを・・・という意識が働いたのかもしれませんね。
ま、健康うんぬんではなくても、梅餃子はおいしいのでぜひぜひ食べてみてください。売り切れにならないように、多めに用意しておりますので(^_-)-☆
本日の日替わり料理としましては、ちょっとぶりの復活となる・・・
エリンギの鉄板焼き ２５０円
それに、みんな大好きブリッコリーを使った・・・
ブロッコリーのミモザサラダ ２３０円
寒いから人気爆発中の・・・
きのこ入りたぬき奴鍋 ３５０円
コンスタントに人気のある・・・
ほうれん草のガーリックバター炒め ２００円
などなど、その他あれこれご用意して、皆様のご来店をお待ちしております＼(^o^)／
ここからはめずらしく野球の話をちょっとだけ。
ぼくはどこの球団のファンでもありませんが、野球は好きです。この選手好きだな・・・と思う選手が各球団にいます。
そのひとりが・・・
巨人の長野選手でした。
ぼくが長野選手を好きだった理由は、その勝負強さと、俺が俺がではない、控えめでありながらも結果を残そうとするそのプロ意識の高さでした。
守備もうまく、強健で、足も速い。それにハンサムだし（笑）、人柄も良さそうで、彼はずっと巨人の選手として選手生活を全うするのだとばかりに思っていたのですが、
皆さんもご存知でしょうが、長野選手は広島からFAで巨人に入団することになった丸選手の人的補償として、広島に移籍することになったのです。
すると、長野選手に関する記事がネットを駆け回りました。そのうちのひとつの記事を紹介します。
長野選手の放出に対し、球界のあちこちからそれを惜しむ声が挙がったそうです。いまメジャーにいるダルビッシュ投手は、自分も長野選手を好きなようで、
「巨人の選手に聞いても、長野さんはクソほど評判がいい」
と、ツイートしたそうです。
「異常なまでの気配り、目配り・・・。本当に彼を悪く言う人間はいません。単なる戦力の足し算引き算ではすまないと思う」
これは巨人の某選手の声。
長野選手は引退する選手、退団する選手の送別会を毎回仕切っていて、とにかくみんなを楽しませたり、喜ばせたりするのが好きで、ポーズではなく、心からそれができる人だったといいます。
寮生活を送っていた新人時代も、遠征先から帰ってくるたびに、寮長やコック、清掃員にまでおみやげを買ってきて渡し、ヒーロー・インタビューのときにもあまり笑顔を見せずにいたのは、打てなかったチームメートに配慮していたらしいです。
それに、同じ球団の人にだけではなく、アマチュア時代の後輩選手が関東に来ることがあれば、長野選手はその後輩に自分から連絡し、ご飯をご馳走したりするのが日常で、
「あんなに後輩の面倒見がいい先輩をボクは知りません」
と、これはその後輩の弁。
仲間との食事の席では自分がその場で一番の先輩であっても下座に席し、みんなの鍋を作ってやり、恐縮する後輩に「いいから、いいから」と長野スマイル。
いっしょに飲んでるときに１曲１０００円の流しの歌手がやってきたら、
「寒いのにご苦労様です」
とチップを３万円渡したことも。
大人数で１００万円を超えるお会計になっていても、先に帰った長野選手が支払いを済ませていて、しかもお店の人から全員に、
「長野様から皆様に渡すように頼まれております」
と、全員にタクシー代として１万円の入った封筒が！＼(◎o◎)／
稼いだお金は、周囲の人を喜ばせるために惜しみなく使う・・・。豪快で人間味あふれる男のなかの男、それが長野選手なのです。
選手がフィールドでがんばるのは当たり前のことで、フィールド外でも、チームが雰囲気良く野球できるようにとがんばれる選手は、たぶんそれほど多くはないと思います。その数少ない選手を巨人は手放すのだから、ぼくからしてみれば、・・・・・・です(lll￣□￣)
ですが、
長野選手が最近かつてのような輝きを放てていないのも事実なので、選手育成の高さには定評のある広島への移籍は、長野選手にとって悪い話ではないのかもしれません。
ぼくは広島に移籍しても、長野選手を応援したいと思います。人柄のいい長野選手なら、すぐに広島ナインにも広島ファンにも愛されるでしょうし、ぼくは長野選手の２０１９年は明るいと確信しております。
《長野》と書いて《ちょうの》。名字は普通なのに、その読ませ方は普通ではない。これは長野選手の選手能力のようではありませんか。特別な選手でないように見えて、じつは特別すぎるほど特別な稀有な選手という意味で・・・。
ちなみに、
ぼくの名字は《井上》と書いて《いのうえ》です。《いがみ》とか、《いのじょう》とか読ませる名前だったら、長野選手のようなもっと味のある人間になれたのかも・・・と思ったりもする今日このごろであります(*´∀｀*)
続報、期間限定『梅餃子』 ― 2019年01月12日 12:36
現在販売中の・・・
期間限定梅餃子 ３２０円ですが、
さっそくリピート注文が入ったりして予想を上回る売れ行きなので、売り切れないように今日も多めに仕込んでおきますので、ぜひ食べにいらしてください♪
そして、本日の日替わり料理としましては・・・
オクラのおひたし １５０円
こういうのが、シンプルでおいしいんですよね(^o^)
さてさて、
２０１９年の新春ドラマがスタートし始め、とりあえず初回は・・・と思ってあれこれ観ているのですが、あんまりハマるドラマがないなぁ・・・と思っていたら、やっと見つかりました！
『人生が楽しくなる幸せの法則』
これは、以前に放送されたコメディドラマの・・・
『東京タラレバ娘』
と同じテイストの痛快コメディーです！
『東京タラレバ娘』のおもしろ雰囲気は、主演の吉高ちゃんの飛び抜けたコメディ・センスの賜物だと思いますが、
『人生が楽しくなる幸せの法則』では、夏菜ちゃん、高橋メアリージュンさん、小林きな子さんの３人が、変顔を駆使してドラマを盛り上げてくれてます(*´艸｀*)
あらすじはというと、
容姿ではなく、生き方がブス（ヘタクソ）な総務部の女子社員３人が、会社の飲み会の２次会にもハブかれ、とぼとぼ帰宅していると、流れ星を見かけ、それぞれ心の中で勝手なお願いをしたところ・・・
いきなり３人は見知らぬ室内におり、目の前には自称《ちょうどいいブスの神様》（画像左端の山﨑ケイさん）がいて、３人それぞれの生き方ブスを指摘し、彼女たちが幸せになれるように指南していく・・・というお話。
３人ともオーバー・リアクション全開で、お酒を飲みながら観て楽しむのにちょうどいいドラマかなと思います(^o^)
今後、どんなおもしろエピソードが出てくるのか楽しみなのですが、流れ星に願い事をすることの由来について調べてみると、
流れ星は神様が地球の様子を覗くために《天の扉》を少しだけ開いたときに漏れた光だと昔に考えられていて、
神様が天の扉を開いてこっちを見ているのなら、その瞬間に神様に願いを伝えれば叶うと信じられていたことから、流れ星が消えるまでに（天の扉が開いているうちに）願い事をするわけです(^-^)
神様って、よくイラストなんかでは、
こんな感じで雲に乗っていますが、
実際は扉のある建物の中にいるんですかね？(*´∀｀*)
で、ちらっと扉開けたときに、光りが漏れてキラッて流れ星が・・・って、だったらその建物の中、どんだけまばゆいのよ！って思いません？(*´ω｀*)
神様、金閣寺みたいなところに住んでるのかなぁ？(*´ｰ`)
春菊大好き！ ― 2019年01月14日 12:18
本日の日替わり料理は、春菊を使ったこの２品です(^o^)／
春菊と長ネギのチヂミ １切れ １５０円
２切れ ２８０円
ほうれん草と春菊のゴマ和え ２００円
この他にも、いろいろご用意していますので～(^з^)-☆
さ、雑談しましょ♪、ってことで、
今季のドラマの初回を片っ端から観ているぼくですが、今回ご紹介する今後が楽しみなドラマはというと・・・
『面白南極料理人』
南極の越冬隊（観測隊）として約１年を過ごすことになった７人の、極地ならではの日常ドラマです。
南極昭和基地から１０００km、標高３８００ｍ（富士山より高い！）、平均気温－54℃の《ドームふじ基地》に第３８次越冬隊が到着したら・・・
南極にある日本の基地
第３７次越冬隊のメンバーはほとんど帰国していて、引継ぎのために残っていた２人が・・・
この２人。ひとりはなぜかバニーガール姿(＠_＠;)
引継ぎの説明をするバニー男。
「どうしてあの人はあんな格好をしているんですか？」
もうひとりのまともそうな人に尋ねると、
「彼はただユニークなだけですから、気にしないでください」
みたいなことを言われるのですが、
後日に前隊員の《観測日誌》を見ると、日に日にみんなが精神的におかしくなっていく様子がありありと記されていて、
バニー男も、南極に来たばかりのときはごく普通のマイホームパパの顔で写真にうつっており、南極での１年間で精神的にやられてしまってバニー男になったことを、隊員たちは知るのでした(lll￣□￣)
ある日のこと、事件（？）が起きます。
南極では水がとても貴重で、水は外の氷を溶かして作らなければならず、風呂の水は基本溜めたままで、入れるのはそれぞれ週に１度なので、月曜日は誰々、火曜日は誰々みたいな感じなのですが、
水の残量が思いのほか減っていて、これは誰かが自分の入れる日ではないのに風呂に入ったに違いないとなり、犯人捜しとなります。
で、
どうやって犯人を見つけるのかというと、風呂に入った人はいい匂いがするだろうから、ひとりひとり匂いを嗅ごうということになり、本来その日に風呂に入っていい人が判定人となって、残り６人の匂いを嗅ぐことになるのですが・・・。
順番に匂いを嗅いでいきます（笑）
「どうですか？」
「腐った卵みたいな匂いがする」
「ほら、俺じゃないだろ」
「俺は、どう？」
「ドブからはい上がったカエルみたいな匂いがする」
「俺は？」
「シンプルに臭い」
おっさんがおっさんの匂いを嗅ぎ、その臭さを確認するという、こんな地獄絵図のような光景も、毎日が退屈なここではなんだか愉快なオリエンテーションのように思えてき、
隊員はゲラゲラ笑い出し、
言われてもないのにケツをだし、
嗅いだら嗅いだで、なぜか、
「いい匂いがする！」
だって(*´艸｀*)
で、お前が犯人だったのか～！、ってなって、
「いや、違うって！」
と、その人の腹を匂ったらやはり臭く、
「こいつなぜかケツだけいい匂いがするぞ！」
みんなで大爆笑！
じゃあオレのケツも嗅いでみてくれ、と次々にケツをだし始め、最終的には目的が犯人捜しなことは忘れてしまう始末（笑）
次回は、バレンタイデーにそれぞれチョコレートを自作し、交換し合うらしく、
おっさんがおっさんのために手作りチョコを作るって、もう絶対に笑えるに違いないと、いまから楽しみにしているサクサクマスターのぼくであります(*´∀｀*)
オススメなので、ぜひご覧あれ(^з^)-☆
