あっさり豚バラ大根2019年01月19日 12:46

本日の日替わり料理は、これを楽しみにしているお客様も多数いらっしゃる・・・


    あっさり豚バラ大根 230円


寒いときには、味が染みたあったかい大根がおいしいですよね(^^)



今回の雑談は『サクシネマ』ですが、

クリスマス前にご紹介すれば良かったのですけど・・・


 『エルフ ~サンタの国からやって来た~』



2003年に製作されたこの映画、アメリカではその年の年間興行収入第7位という大ヒットだったそうです。

この映画、とにかく笑えるんです。

サンタが孤児院へプレゼントを届けに行った際に、赤ちゃんがハイハイしてサンタのプレゼント袋の中に入ってしまい、それに気づかずにサンタはその赤ちゃんをサンタの国に連れて帰ってしまうんです。


マズいことになったな・・・とサンタが思っていると、年配のエルフ(サンタのお手伝いをする妖精のこと)が、自分が育ててみたいと言いだし、赤ちゃんはサンタとエルフたちしかいないサンタの国で育てられることになります。


その赤ん坊の名前は《バディ》といいます。履いていたオムツにそう書いてあったのです。

バディはサンタの国でエルフの子供たちと学び、メインの仕事である子供たちのプレゼントを作ったりします。自分もエルフだと思って疑うことのなかったバディですが、あるとき真実を知ってしまうのです。

っていうか・・・


   気づきそうなものですけどね。
   自分だけサイズが違いますから(笑)
  (バディの奥にいるのが養父のエルフ)


で、母親はすでに死去しているのですが、父親がニューヨークにいることを知らされます。

ということで、バディは物心ついてから初めて人間の世界に行くのです。父親を探しに。そのドタバタがこの映画の醍醐味なのですが、

主役のウィル・フェレルは身長が190センチもあり、見たからにおっさんなのに、黄色いタイツ姿で、エルフとして育ったから中身は子供なのが、もうおもしろくておもしろくて(*´艸`*)


  デパートのおもちゃ売り場での1シーン。
  「子供たち、明日サンタが来るよ!」
  「マジで! やった!」と大喜びのバディ。


やって来たサンタは、当然雇われサンタで、本物のサンタを知っているバディは、「ニセモノだ!」と大騒ぎします(*´∀`*)


エルフとして育ったので、甘いものが大好きなバディ。
スパゲティにもマーブルチョコやシロップをトッピング。


家族で観るのにオススメなクリスマス映画です。


ところで、

クリスマスに子供たちはサンタに願い事をしますが、子供たちのサンタへの手紙はなかなか微笑ましいです。こんなふうに・・・


《25にちすぎてもいいよ。まってます》って、
絶対にプレゼントが欲しい感がひしひしと伝わってきますよね。
しかも、自分で《いいこです》って(笑)


プレゼントの内容が具体的すぎっ(笑)
《わがままですみませんが、よろしくおねがいします》
が笑えますよね(*´艸`*)


      《お紙》(*´艸`*)


  怖い目になってるよ・・・(^o^;)

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