冬期限定『餃子鍋』 ― 2019年12月15日 15:22
現在冬期限定で、あったまる餃子鍋 600円を販売中です!
餃子鍋 600円
餃子3個+野菜で、野菜の内容はその日によって違います。
餃子の数も、1個+70円で増やすことができますので、お気軽にお申し付けくださいネ(^-^)
日替わり料理としましては・・・
卵だけのシンプル天津飯 550円
今宵は、咲々餃子にGOしてみませんか♪(^_-)-☆
さてと、
『サクシネマ』なんですけど、クリスマスも近くなってきたから、恋愛映画とか観たいでしょ?
大いに笑えるうえに、遠距離恋愛の王道あるある満載の恋愛映画を観ました。
『遠距離恋愛~彼女の決断~』(2010年)
単純に言うと・・・
ロサンゼルス在住の女性と、
ニューヨーク在住の男性が
知り合って付き合いだすのだけれど・・・
距離があまりに遠いからなかなか会えないわけです。
男性は自分が住んでるニューヨークに来てもらいたくて、女性もそうしようとして新聞記者の夢を叶えるべく、ニューヨークの新聞社の採用を願うのですが、すべて不合格で、しかたなく受けたロスの新聞社は採用通知が来ます。
「え? そっちでの就活もしてたの? 聞いてないよ」
ぼくと会えなくなることなんて平気なんだね。別れることになってもかまわないから、とにかく新聞社で働きたいってこと?
そう言う男性。
女性はというと、
「私に夢を捨てて、ニューヨークでウエイトレスをやれって言うの? あなたがこっちに来るっていう選択肢はないわけ?」
ラブラブだったふたりに、初めて亀裂が生じます。
こういう展開、遠距離恋愛ではよくあることですよね。
で、このふたりはどうするか・・・というのが、この映画の大筋なんですけど、
ストーリーはともかく、随所に散りばめられたギャグと、ぶっ飛んだ登場人物たちがいちいち笑えますし、ラストのオチも、
〈最後の最後まで笑わせる気まんまんだな、この映画(*´艸`*)〉
と、声をだして笑ってしまいます。
てんこ盛りのギャグたちの中でも、ぼくの一番のお気に入りは・・・
主人公の友人この男性が、
自身のヒゲについて語るシーンです。
「なんだよ、そのヒゲ。いつの時代だよ」
主人公にヒゲの生やし方が古くさいと揶揄された友人曰く、
「俺がモノにしたいのは、40代後半から50代半ばの女なんだ。その年代の女は、自分の思春期にこういうヒゲが流行っていたから、このヒゲを見ただけで思春期のころの自分の気持ちに戻ってしまって、ドキドキするんだよ」
こういうヒゲがカッコよかった時代。
写真はバート・レイノルズ。
昔に流行っていたヒゲを見たからといって、瞬時に思春期の頃の気持ちに戻ってドキドキするって、そんなことあるかっ(笑)、と思いつつ見ていたら、
その友人、こう言いました。
「だからな、これは・・・
ただのヒゲじゃない。タイムマシンなんだ!」
タイムマシン!(爆笑!)
ヒゲがタイムマシン!(笑)
ヒゲがタイムマシン!!(笑笑)
セクシャルなシーン(ギャグ)があるので、小さな子供といっしょに観るのはNGなこの映画、ぜひ観て腹を抱えて笑ってください♪