豆腐となめたけの煮奴2020年02月08日 11:15

今日は寒いですね~(>_<)

本日の日替わり料理は、汁物であたたまる・・・


    豆腐となめたけの煮奴 300円


醤油ベースのおつゆで豆腐となめたけを煮た、あったまる1品です。ご飯をINしてもGOODです(^-^)

焼き物では・・・


  オクラの肉巻き焼き 2本で 260円
            3本だと360円

それに、大人気の・・・


 ほうれん草のガーリックバター炒め 200円


サラダ系では・・・


  ごぼうと鶏肉のごま風味サラダ 230円


などなどをご用意して、今宵のサクサクナイトを演出したいと思っておりますo(^o^)o



『サクシネマ』です。

これは思わず、自分の高校時代に気持ちがタイムスリップしてしまう映画です


  『世界でいちばん長い写真』(2018年)


写真部の幽霊部員である内藤宏伸(高杉真宙くん)は、内気で自信のない、クラスでも部活でも目立たないぼんやりとした存在。

そんな宏伸に、ことあるごとに「しっかりしなよ!」と檄を飛ばしているのが、写真部の部長でクラス委員の三好奈々恵(松本穂香ちゃん)でした。


     三好奈々恵と内藤宏伸。


声を張ることもない、若者らしからぬ熱量のない高校生の宏伸でしたが、ビンテージのパノラマカメラと出会い、それで写真を撮り出したことで、彼のなかの何かが芽吹きだします。


  回転することで360度撮影ができます。


できあがった長ーい写真に写る世界観に魅せられた宏伸。


そのカメラでいい写真を撮ることに没頭しだした宏伸は、氷が溶けるように、少しづつではありますが、確実に以前とは違う内面に変容していきます。

そう。若者はきっかけひとつで昨日の自分とは別の自分に変われるのです。

そして、宏伸は卒業制作にそのカメラを使って、世界一長い写真を撮ることを提案し、『世界一長い写真実行委員会』の実行委員長として、以前の引っ込み思案で内向的な宏伸とは別人のように、声をだして撮影に臨むのですけど、

この映画の何がいいかというと、特別ではない等身大の高校生の人間的な成長を垣間見れ、観ているこちらも高校生だった頃の自分を思い返せるところです。

世界一長い写真は、生徒たちが輪をつくり、その中心にカメラを設置して13回転させ、みんなの13シーンを1枚の連続した写真に収めるというものなのですが、

その撮影中に、奈々恵があることに気がつき走り出すのですが、若者の必死の全力疾走って、どうしてあんなに感動的なのでしょうか? 

さて、奈々恵は何に気づいたのでしょう?

アナタは彼女の全力疾走に涙せずにいられるのか、ぜひご覧になってください(*´ー`)

ちなみに、

スマホのパノラマ機能を使って撮影すれば・・・


 こんなゴムゴムの~な
    写真も撮れるみたいですよ(*´∀`*)

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