数量限定『餅入り餃子』 ― 2021年11月14日 12:22
本日から数量限定なくなったら終了予定で、餃子の中にお餅と隠し味を入れた・・・
餅入り餃子 360円を販売いたします♪
そして、本日の日替わり料理は・・・
しらすのユッケ風 280円
それと、咲々餃子は当面月曜と火曜がお休みなので・・・
焼餃子・生餃子を買っておくなら今日ですよ~(^з^)-☆
ここからは『サクシネマ』です。
フランスの映画です。観終わったときに、なんか良かったなぁ、この映画・・・と思いました。これはそんな映画です。
『アマンダと僕』(2018年)
7歳のアマンダは、シングルマザーの母親とふたり暮らしです。
その母親はダヴィッドの姉です。ですので、アマンダはダヴィッドの姪です。
ダヴィッドはアマンダの学校の送り迎えなどを手伝ってあげたりしているので、姉ともアマンダとも良好な仲でした。
ある日、ダヴィッドに恋人ができます。
すると、姉にも新恋人ができたようで、二組で公園でピクニックデートをしようということになりました。
で、そのデートの日、遅れて公園に着いたダヴィッドは信じられない光景を目にします。公園にいる人々が血だらけで倒れていたのですヽ(#゚Д゚)ノ
無差別テロでした。4人の男たちが、銃を乱射したのです。この事件で姉は死に、ダヴィッドの恋人は腕に大ケガを負ってしまいました。
ダヴィッドはアマンダに「ママにはもう会えない」と涙ながらに告げます。
ダヴィッドと姉は父子家庭で育っており、その父親はすでに他界していましたので、アマンダの面倒を看るのはダヴィッドか、もしくは叔母しかいません。
「姪を育てるなんて想像もできない」
役所で今後のことを相談するダヴィッド。
身寄りのない子供たちが暮らす施設も見学に行きますが、そこにアマンダを入れるのも可哀想に思え、当面のところ叔母の力も借りてアマンダの面倒を看ることにしたダヴィッドでしたが・・・。
突然の母親の死に、こんな表情だったアマンダが、
この笑顔を取り戻すまでの、
ダヴィッドとアマンダの心の交流・絆をぜひご覧ください(*´ー`)