期間限定『梅餃子』 ― 2021年12月23日 12:34
本日から数量限定なくなったら終了予定で、サクサク餃子の餡に・・・
紀州産つぶれ梅を混ぜ入れた・・・
梅餃子 340円を販売いたします♪
本日の日替わり料理としましては・・・
スライスかぼちゃのバター焼き 250円
これは、はっきり言ってオススメです!(^-^)
ここからは『サクシネマ』です。
これは実際に起こった事件を題材にしたフランス製作の映画です。
『15ミニッツ・ウォー』(2019年)
1976年。フランスの最後の植民地だったジブチ共和国での事件です。
ジブチ共和国の隣国は、あのソマリアです。
冒頭、軍関係者の子供たちを乗せたスクールバスが、テロリストに乗っ取られます。
「動いたら撃つ」と、バスの運転手に(lll ̄□ ̄)
テロリストたちは同志たる政治犯の即時解放と、フランスからの独立を要求します。
「応じない場合は、人質の子供たちの喉を切り裂く!」
そう宣言するテロリストたちに、フランス政府は特殊制圧チームを編成します。
急遽招集された凄腕のスナイパーたち。
スクールバスは国境を越えてソマリアに突入しようとしますが、なんとか国境間際でバスを足止めすることに成功します。ですが、子供たちを人質にとられているので、どうすることもできません。
現場は遮蔽物があまりない場所で、そこでスナイパーたちはテロリストたちを一斉射撃するという作戦を指示されます。テロリストは5人なので、スナイパーひとりがテロリストひとりを担当し、みんなが今ならいける!という瞬間になるのを待つのです。
チャンスは一瞬ですし、失敗は許されません。しかも、その一瞬のチャンスが訪れても、上からの射撃許可がおりなかったりします。外交的な問題で、できるなら穏便にすませたいという政府の意向があるからです。
「上は何モタモタしてるんだ。テロリストを早く射殺しないと子供たちが危険だ!」
苛立ちながらも、辛抱強く待機するスナイパーたち。待機は10時間に及びます。
映画はラスト20分まで硬直状態が続くのですが、そこからがすごいんです。スナイパーたちのプロの仕事、自身の命を賭けてまで人命を救助しようとする正義感、あまりにすごすぎてどこまでが本当で、どこが脚色なのかを調べてしまったほどです。
ぜひラスト20分までがまんして観てもらいたいのですが、
自分もスナイパー気分を味わいたいという方には、こんな便利なものが売っていますよ(^o^)
ドアスコープに貼るだけでスナイパー気分になれるステッカー『EYE SPY』です。
画像のおばあちゃん、なんか楽しそうですね(*´艸`*)