カリカリあぶら揚げの大根ポン酢サラダ2023年03月18日 12:18


本日の日替わり料理は・・・


カリカリあぶら揚げの大根ポン酢サラダ 250円


納豆餃子 340円


紅花たまごの濃厚卵かけごはん 300円


ピーマンの塩昆布ジンジャー 180円


ミニトマトの大葉ガーリックホイル焼き 250円


舞茸のカリカリ焼き 230円
  ※画像は小   330円


今宵はどんな夜営業になるのでしょう。いまから楽しみです(^o^)



ここからは『サクシネマ』です。

マーティン・スコセッシ監督とロバート・デ・ニーロが・・・


『タクシードライバー』(1976年)以来にタッグを組んだ狂気のサスペンス映画が・・・


『ケープ・フィアー』(1991年)です。


強姦罪で14年の刑期を終えたマックス(ロバート・デ・ニーロ)は久しぶりに戻って来たシャバでやるべきことがありました。


それは14年前、自分の弁護を真摯にやらなかった弁護士のサム(ニック・ノルティ)への復讐でした。


マックスは14年間の獄中暮らしで筋骨隆々に鍛え上げており、


体中に復讐を誓うタトゥーを刻んでいました。


しかも、服役前には文字も読めなかったのに、獄中で文字どころか、聖書や法律にも精通するほどになっていたのです。


そのために、サムがもっと真剣に弁護をしていれば、14年も服役しなくてよかったはずだと気づいたのでした。


サムはというと、マックスの強姦が3度目であったことから、彼に有利になる証拠は検察に提出しなかったのですが、それは弁護士の《依頼人の有利のために奉仕する》という倫理に反していました。


というわけで、マックスは・・・


サムとその妻子を恐怖のどん底へと落とすべく、じりじりと一家を追い詰めていきます。


一家の愛犬を毒殺し、サムの愛人に危害を加え、娘を言葉巧みに懐柔するマックス。


14年前と違い、筋力+頭脳を手に入れたマックスは、警察に捕まらないように、陰湿かつ粗暴にサムに恐怖をすりこんでいきます。


恐怖に耐えかねたサムはチンピラたちを雇ってマックスを襲わせますが、サムはそれを返り討ちにし、サムへの復讐心をますます燃やします。


もう殺してしまうしかない、と考えたサムは、罠をしかけてマックスの命を狙いますが、それも叶わず、これはマジでヤバいとあせったサムは、妻子を連れて所有しているハウスボートのあるケープ岬へと向かうのですが、その車の下にはマックスが貼り付いており・・・。


マックスの執念に、ロバート・デ・ニーロの鬼気迫る演技に、ただただぞっとするばかりの映画なんですけど、マックスがサイコなだけの男なら、サム一家の無事を祈るのみなのですが、サムはマックスの弁護に手を抜いていたし、愛人もいたりのいやなやつなので、どっちもどっちなんだよなぁ・・・という気持ちで映画を観ました。


ところで、スーパー銭湯はタトゥー(入れ墨)NGなのですが、町の銭湯はタトゥーOKで、実際、よくその手の人を見かけます。だからといって、そういう人もきちんとルールを守って入浴しているので、何も問題もなく、こっちも別段気にもしないのですが・・・


マックスのようなタトゥーの人がいたら、ちょっと気になっちゃいますね。何がいったい・・・?ってね(*´ー`)

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