小松菜と木綿豆腐の塩昆布チャンプルー ― 2023年02月18日 11:57
本日の日替わり料理は・・・
有名な我が草加の豊田農園さんのこだわり小松菜を使った・・・
小松菜と木綿豆腐の塩昆布チャンプルー 350円
この他には・・・
れんこんとごぼうの甘酢和え 200円
アボカドキムチ 280円
韓国風ホルモンの鉄板焼き 500円
今宵はどんなお客様が来るのか、楽しみでなりません(*´ー`)
ここからは『サクドラマ』です。
『100万回言えばよかった』を観てますか? ぼくは観てます。最初は、ああこれはまるで・・・
『ゴースト ニューヨークの幻』(1990年)だなと思いました。
佐藤健さんがパトリック・スウエイジで、井上真央さんがデミ・ムーア、そして幽霊が見える役の松山ケンイチさんが・・・
『ゴースト』でいうことのウーピー・ゴールドバーグだなって。
幽霊になってもぼくが君を守る・・・みたいな、『ゴースト』の日本版みたいな恋愛サスペンスドラマだったら、もう途中で観るのをやめようと思いつつ観ていました。
途中まではまさにそんな感じだったのですが、第6話から明らかにおもしろくなってきました。直木(佐藤健さん)と悠依(井上真央さん)の橋渡し役だった魚住(松山ケンイチさん)が、悠依へ恋してしまっていることが露わになったのです!
で、三角関係になる流れかというとそうではなく、直木と魚住の間にも友情みたいなものが芽生えており、さらにその魚住が死に別れた元恋人にそっくりだという女性までいるといった混沌ぶり。
直木はどうして殺されなければならなかったのか・・・。
殺人事件の真犯人は誰なのか・・・。
みんなの恋の行く先は・・・。
と、今後の展開に期待が高まるのですが、ひとつ納得いかないのが、死んだ人は死んだ際の直前の記憶が喪失しているという、謎の死人ルールです。これは明らかにこのドラマを成立させるために作られた謎ルールで、それがありなら、もうこのあともいろんな謎解決でドラマを完結させられてしまうのではないかと、ぼくは一抹の不安を覚えながらこのドラマを見守っております。
ちなみに松山ケンイチさんが大好きなサクサクママも、このドラマを楽しんでまーす(*´ω`*)