ミニトマトの大葉ガーリック焼き2023年02月22日 15:05


本日の日替わり料理は・・・


ミニトマトの大葉ガーリック焼き 250円


新玉ねぎと菜の花のからしマヨネース和え 250円


水菜とかいわれの塩昆布和え 250円


ネギ塩砂肝 300円


小松菜と木綿豆腐の塩昆布チャンプルー 350円


アボカドキムチ 280円


舞茸のカリカリ焼き 230円
  ※画像は小   330円


祝日前の今宵、咲々餃子でごゆっくり楽しんでください(*´∀`*)



ここからは『サクシネマ』です。

今回紹介するのはブラッド・ピットが秘密諜報員を演じた・・・


『マリアンヌ』(2016年)


《何度涙を流せば、愛する妻を守れるのか。》

《全てが明かされた先にある、「涙」の物語。》




《2人のラブストーリーは衝撃と”感涙”の結末》

こんな《涙》推しコピー連発のこの映画、どういう内容なのかというと・・・


カナダの秘密諜報員のマックス(ブラッド・ピット)と、フランス人工作員のマリアンヌ(マリオン・コティヤール)は、モロッコのカサブランカで出会います。


おたがいに面識のない同士です。ナチス・ドイツ要人の暗殺計画で、夫婦として潜入するために《組織》が組ませたバディだったのです。


無事に生き延びられない確率が高いと思われたこのミッションをふたりは見事にやりのけ、ロンドンに逃げ切ります。


吊り橋効果もあるのでしょうが、ふたりはおたがいに運命的なめぐり逢いだと感じ、


結婚して、


子供も生まれて、しあわせだったのですが、ある日、マックスは上官から呼び出され、衝撃的な報告を受けるんです。


「君の妻のマリアンヌはドイツのスパイだ。君が彼女に漏らした情報がドイツに筒抜けになっている」


え? マリアンヌがドイツのスパイだって?! 何を言ってるんだ・・・なマックスに、さらにとんでもない報告がつづきます。

「しかも彼女はマリアンヌではない。マリアンヌというのは別の人物で、彼女はなりすましてるだけだ」

妻がドイツのスパイで、しかもマリアンヌですらない・・・?


この報告に、さすがのマックスも・・・


マスオさんばりの「えぇ~!?」です。


こういう場合はいつもの例の作戦だ。わざと嘘の情報を伝えて、それがドイツに筒抜けていたらマリアンヌはスパイ確定だ。もしそのときは君自身の手で彼女を始末しろ。いいな!


マックスはマリアンヌがスパイだなんて信じられないし、信じたくもありません。ずっと、ずっと俺をだましていたのか・・・。なら、俺への愛も偽りなのだろうか・・・。


そういえばマリアンヌ(という人物)はピアノが弾けたはずで、マックスは妻にピアノを弾くように催促します。

「ピアノ? もう何十年も弾いてないから・・・」

「いいから、弾いてみてくれ」

さて、マリアンヌはピアノを弾いたのかどうか。《感涙の結末》とは、悲しみの涙なのか、歓喜の涙なのか・・・。


監督は『バック・トゥ・ザ・ヒューチャー』シリーズでおなじみのロバート・ゼメキスなので、退屈はしません。ハラハラドキドキの達人ですから。


ですけどね、涙もろいこのぼくが、なんか泣けなかったんです。この映画を観た皆さんのレビューを読むと、《泣けました!》みたいなのが多くて、ありゃ、みんな泣けたのか(@_@;)な、もやもやとした気分でした。


ですので、皆さんもぜひご覧になって、泣けたのか、そうでもなかったのか、ぜひぼくに教えてもらいたいんですよね(*´ω`*)

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