紅花たまごの自家製濃厚プリン ― 2023年04月07日 10:53
先日から山形の『山田ガーデンファーム』から取り寄せた紅花たまごを使った・・・
紅花たまごの濃厚卵かけごはん 300円
をご提供していますが、本日はこの紅花たまごで作った・・・
紅花たまごで作った自家製濃厚プリン 300円
をご提供します。シャレた洋食屋さんのドルチェ的なプリンだと、小さな器に入ったプリンでけっこうな値段がしますが、サクサクママ自家製のこのプリンはしっかりとしたサイズですので、満足度が高いですよ♪
日替わり料理としましては・・・
3種キノコのダシ醤油漬け 小220円 中300円
(なめこ、えのき、しめじ)
長いものホクホクバター醬油焼き 300円
玉ねぎステーキ(ガーリック醤油味) 230円
などでーす(●^o^●)
ここからは『サクシネマ』です。
これは、せつなく淡い純情を描いた青春映画です。
『四月は君の嘘』(2016年)
《彼女のついた嘘ー それは最も切ない嘘でした》
譜面を無視して自由奔放にバイオリンを奏でる宮園かをり(広瀬すずさん)。
かつては天才ピアニストと称されていたのに、とあるトラウマからいまはピアノを弾くことをやめてしまっている有馬公生(山崎賢人さん)。
かをりは友人の椿(石井杏奈さん)から紹介されるかたちで公生と知り合い、
「私のバイオリンの伴走者になって♪」
と、半ば無理やりに公生にピアノを再開させます。
練習を繰り返すうちに、公生の心にも変化が生じ、ふたりの演奏は独特の輝きを放つようになるのですが・・・
じつはかをりは重い病気に侵されていました。公生がトラウマと闘いながらピアノに挑戦しているのだから、自分もこの病気から逃げずに闘いたい、難しいのは承知しているうえで手術を受けたい・・・。
さて、ふたりはふたたび音楽で心を通わせることはできるのでしょうか・・・なのですが、映画のコピーにあった《彼女のついた嘘》が発覚したとき、おっさんのぼくでも胸が打ち震えました。その嘘とはなんだったのか、ぜひ映画を観てください(*´ー`)
ところで、
《嘘をつく》といえば、ぼくは・・・
オフコースの『君が、嘘を、ついた』(1991年)を思い出します。
小田さん、若いですね(●^o^●)