ニラとオクラのピリ辛冷奴2023年04月27日 10:59


本日の日替わり料理は・・・


ニラとオクラのピリ辛冷奴 250円


かぶキャベツきゅうりの自家製浅漬け 250円


塩昆布ハム大葉の和風マカロニサラダ 220円


厚揚げ焼き大根おろしのせ 250円


G.W前の消費控えなのか、お店はすいております。ご来店いただけるとうれしいかぎりです(^з^)



ここからは『サクシネマ』です。

韓国映画『ただ君だけ』のリメイクなようですが、オリジナルを未観賞で本作を観ました。横浜流星さんが主演をされているので、若い女子狙いの作品なのかなと思っていたのに、中年のおっさんもきっちり泣かされました(T_T)


『きみの瞳が問いかけている』(2020年)


駐車場の警備のバイトを紹介され、初出勤した篠崎塁(横浜流星さん)は、そこに突然盲目の女性・柏木明香里(吉高由美子さん)が現れて??となります。


明香里は前任の警備のおじさんと懇意にしていたようで、いつものようにいっしょにテレビのドラマを観に(聞きに)来たのでした。


おじさんが夜逃げ同然にいなくなってしまったことを明香里は知らなかったのです。ですが、寡黙な塁は彼女といっしょにドラマを観てやります。これが明香里と塁の出会いでした。


この出会いがきっかけで、ふたりは仲良くなっていきます。そして、おたがいの暗い過去についても知ることになっていくのです。


明香里が盲目になったのは自身が運転していた交通事故が原因で、そのときに同乗していた両親は亡くなってしまいました。ですので、明香里は両親への懺悔の念をずっと抱いて生きていました。


塁はというと、修道院育ちで、一度はキックボクサーとして活躍していたのですが、闇の世界の賭け格闘で闘い、その結果、キックボクサーとしての未来を諦め、3年の服役後、いまこうして警備や酒の配達などのアルバイトをして、寡黙な暗い日々を過ごしていたのです。


明香里とも順調になり、キックボクサーとして復活もし、もうちょっとでチャンピオンになれそうだとなった塁を、かつての闇の世界が引き戻そうとします。


「今度でかい大会がある。もう一度だけ闘ってくれないか」


そんな大会にでれば、キックボクサーとして華やかな舞台には立てなくなります。ですが、塁は明香里と自分との《とある恐ろしい因果》を知ってしまい、さらに手術すれば明香里の目が見えるようになることも知り、その大金の工面のためにも、塁はまたもや闇の世界へと足を向けるのですが・・・。


ああ、こうなるんだろうな、と思ったところがいい意味で裏切られたり、やはり思ったとおりになったりと、韓国映画に見られるストーリーの緻密さが随所に見受けられ、感情も涙腺も大いに揺さぶられました。


しかし、他の映画でも観たことがありますが・・・


横浜流星さんの腹筋ヤバいです。世の女子がメロメロになるのもわかりますね(*´ω`*)

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