バター焼き2品2023年05月27日 12:14


本日の日替わり料理は、バターで焼く人気のこの2品です。


新じゃがの塩昆布バター焼き 300円


長いものホクホクバター醬油焼き 300円


これらの他の日替わり料理は・・・


きゅうりの浅漬けサクサク風 230円


なすピーマン焼き 300円
※本日のはこの画像より大きめのサイズをご用意しております。


ネギ塩砂肝 300円


コシコシ太麺濃厚ソース焼きそば 580円


みなもと鶏の自家製とり皮ポン酢 小230円 330円
※みなもと鶏だから弾力がすごいです!


舞茸のカリカリチーズ焼き 280円


今宵もがんばって営業します!(●^o^●)



ここからは『サクシネマ』です。

スリラー作品です。これは有名な《とある映画》をすでに観た人と、観ていない人ではおもしろみが全然違ってくるはずです。その《とある映画》のタイトルを言ってしまうと、もうそれだけでネタバレになってしまうのでここでは伏せておきます。ぼくはその《とある映画》を観ていたので、ああ、これはあの映画のインスパイアだなと、すぐに思ってしまったのですが、まあまあおもしろかったので、ご紹介します。


『アンテベラム』(2020年)


奴隷制度が当たり前のアメリカ南部のプランテーションで綿花摘みの労働をさせられるエデン(右)。


自由に言葉を発することもできず、暴力・暴行は当たり前の地獄の日々がつづくなか、


あとから連れて来られたジュリアは、暴力をうけたため、お腹の中の子を流産してしまいます。翌朝、ジュリアは小屋で首を吊って死んでいました(lll ̄□ ̄)


とうとうエデンは同じく奴隷のイーライ(彼はここに連れて来られてすぐに妻を殺されてしまっていました)と、このプランテーションを脱出することにするのですが・・・。


場面は変わり、社会学者で作家のヴェロニカは、講演会で訪れたニューオリンズで、何者かに拉致されてしまうのですが・・・。


奴隷となっているエデンと、このヴェロニカの物語がリンクしたとき、アナタはあっとなるか、そうでもないかは前述した《とある映画》を鑑賞済みか否かで変わってきます。


まあ、ご覧ください。なかなかにスリリングですので(^o^)


で、ここからは2021年以来の『サクイングリッシュ』なのですが、

この劇中で、奴隷として連れて来られたエデンにプランテーションの男が、

”Say your name!”(名前を言え!)

と何度も連呼するのに、エデンは黙して名前を言おうとしないシーンがあります。どうして名前を言わないかは《種明かし》後わかるのですが、エデンが頑固に名前を言わないので、男は、

”(You)Give me no choice・・・”(ならばしかたない)

とつぶやき、牛のようにエデンの背中に焼き印を押しつけますヽ(#゚Д゚)ノ

叫び声をあげたエデンは、そのあとまた男に名前を聞かれ、「エデン・・」と小さく名乗るのですが、


《you give me no choice》は、《あなたは私に選択肢をくれない》で、つまりは《だったらしかたない》になるわけです。

よく使われるフレーズとしては《have no choice but to~》で、これは《~せざるをえない》とか《~するしかない》となります。

例としては・・・

”I have no choice but to do so. ”
(私はそうするしかない)

"He had no choice but to give up school because of poverty."
(彼は貧乏だったので、学校を辞めざるをえなかった)


これを踏まえて、ぼく自身を例文で言うなら・・・

"I have no ability, so I have no choice but to do make a gyouza."
(ぼくは能がないので、餃子を作るしかないんです)


餃子を作るぼく(20年前の画像です)。

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