春ピーマンのにんにく塩ピーマン2024年03月28日 10:56


本日の日替わり料理は・・・


春ピーマンのにんにく塩ピーマン 180円


いか明太 380円


あぶら揚げのネギマヨチーズピザ風焼き 250円


あぶら揚げのハム大葉チーズはさみ焼き 250円


新玉ねぎと塩昆布のチーズ焼き 280円


アスパラ肉巻き焼き 2本380円


アスパラシャウエッセン炒め 320円


上:汁なし担々麵 500円
下: 〃 肉のせ 780円



ここからは『サクサウナ』です。

先日の火曜日は和光でサ活してきました。


『お風呂の王様 和光店』


まだ新しい施設なので、キレイな浴室だし、温泉だしで、申し分ありません。


露天風呂も広々です。


サウナはドライサウナとスチームサウナの2種類あります。ぼくはドライ4回。スチーム2回やりました♪


この施設で特筆したいのは・・・


水風呂も温泉を冷却したものであることです!


温泉三昧で、肌がスベスベになりました(●^o^●)


露天風呂やサウナ室に設置してあるテレビでは、ずっとワイドショーで大谷選手の釈明会見の様子が流されていました。


ギャンブルかぁ・・・。せっかく二人三脚でいい結果をだしていたのに、残念な結果になりました。


ずいぶん前にテレビで農家の人のドキュメントを見ていたときのことです。リポーターが「ギャンブルとかしますか?」と質問したら、農家のおじさんはこう答えていました。


「ギャンブルなんてやらないよ。農業自体がギャンブルみたいなもんだもん。台風や天気でずっとやってきた努力が全部パーになったりするからね。普通のギャンブルなんて、ちっちゃくてやる気しないよ」


そう言っているときの農家のおじさんカッコよくて、ずっと記憶に残っているんですよね(*´ω`*)

牛カルビ鉄板焼き2024年03月27日 15:05


本日の日替わり料理は・・・


カルビ鉄板焼き 580円
※数量限定の早い者勝ちです。


いか明太 380円


あぶら揚げのネギマヨチーズピザ風焼き 250円


あぶら揚げのハム大葉チーズはさみ焼き 250円


新玉ねぎと塩昆布のチーズ焼き 280円


アスパラ肉巻き焼き 2本380円


アスパラシャウエッセン炒め 320円


シャウエッセンチーズオーブン焼き 320円


上:汁なし担々麵 500円
下: 〃 肉のせ 780円



ここからは『サクサウナ』です。

先日の月曜日は、入谷でサ活しました。


『白水湯』


リニューアルしたばかりなので、当然すべてがキレイです。


体洗って、すぐさまサウナ(85℃)11分です♨


水風呂(16℃)入って・・・


ととのいスペースで休憩です。


これを2セットやってから、満を持しての・・・


高温風呂入ったら、あまりの気持ち良さに鳥肌が立ちました!


サウナ入ると感覚が鋭敏になるので、快感も数倍になるんですYO♪


このあとさらにサウナ2セットやって、また高温風呂入って、ふたたび体洗ってからフィニッシュしました\(^o^)/


リニューアルしたこと、まださほど知られてないので、いまならすいてます。オススメです!


ただ、サウナは男湯にしかありません。サクサクママは残念そうでした(T_T)


ところで、

いま流行りのサウナに特化した施設は、水風呂はあっても湯船がないところがあります。熱いお湯はシャワーだけだったりするのです。スペースや設備投資の関係で、そうせざるを得ないのかもしれませんが、ぼくはサウナ入ったら、高温風呂であったまりたい派です。


やっぱり、シャワーじゃなく・・・


風呂につかって「あぁ~♪」って言いたいですもんね(*´ー`)

新玉ねぎと塩昆布のチーズ焼き2024年03月24日 12:46


本日の日替わり料理は・・・

新玉ねぎと塩昆布のチーズ焼き 280円


アスパラ肉巻き焼き 2本380円


アスパラシャウエッセン炒め 320円


肉味噌豆腐 380円
※+100円でちょいライス付き


塩焼きそば 550円


シャウエッセンチーズオーブン焼き 320円


ニラ納豆ユッケ風 330円


舞茸のカリカリチーズ焼き 280円


上:汁なし担々麵 500円
下: 〃 肉のせ 780円


それと、咲々餃子は月曜と火曜がお休みなので・・・


焼餃子・生餃子を買っておくなら今日ですよ~(^з^)-☆



ここからは『サクサウナ』です。

先日の火曜日は、平和島駅が最寄りの『天狗湯』でサ活しました。


『天狗湯』。サクサクママが映り込んでます(笑)


PM2時開店で、うちらが到着したのが2時45分頃。入ってみると、男湯にはざっと13人ぐらいのお客さんがいて、ぼくを含む3人を除いてすべて70歳以上の高齢者ばかりでした。


浴室は、オーソドックスな昭和スタイルの銭湯でした。


高齢者は別料金であるサウナは入りませんので、サウナ利用者は3名だけ。ちょっと温度は低めでしたが、アロマっぽいいい匂いのするサウナを、ゆっくり楽しみました。


高齢者の方々は、皆さん顔見知りのようで、浴室でも脱衣所でも世間話に花が咲いていました。

「おたがい、なかなかお迎えが来ないねぇ」

「もうじきだよ」

高齢者のおふたりのそんなやりとりを耳にしながら、心の中では「もうじきとか言ってる人ほど長生きしますよ 笑」ってつぶやいてました(*´艸`*)


健康でない老人は銭湯になど行けません。銭湯に通っている老人は、実年齢以上に健康な老人です。ぼくもこの老人たちのように、いつまでも銭湯に通えるような歳の取り方をしないとな、と思いました(*´ー`)

肉味噌豆腐2024年03月23日 13:40


本日の日替わり料理は・・・


肉味噌豆腐 380円
※+100円でちょいライス付き


辛さが選べる特製カレーうどん 680円


きゅうりの浅漬けサクサク風 230円


シャウエッセンチーズオーブン焼き 320円


ニラ納豆ユッケ風 330円


新玉ねぎのオニオンスライス 230円


舞茸のカリカリチーズ焼き 280円


上:汁なし担々麵 500円
下: 〃 肉のせ 780円



ここからは『サクサウナ』です。

先日の月曜日は、東京におけるぼくのホームサウナである・・・


鶯谷『ひだまりの泉 萩の湯』でサ活しました。


ここ、脱衣所ですでに、なんか家に帰ったような気持ちになります。


浴室に入るとまた、なんともいえない安らぎが(*´ー`)
左奥がサウナ室で、右奥が露天風呂。


サウナの温度と湿度も、あ~、これこれ、ってなります。お気に入りの場所が空いてると、サササッとそこに鎮座します♪


風呂上りに、この広い休憩所兼食堂でサクサクママを待つのも大好きなんですよね。


左の雑誌ラックのそばの席が、ぼくのお気に入り席です。


近くには超人気の焼き肉屋さんや、海鮮の日替わりが狙い目の居酒屋さんや、本格四川料理の中華屋さんや、絶品サンドイッチのお店など、ここの風呂上りにサクサクママといろんなお店を探索してきましたが、この日はまだお腹がそれほど空いていなかったので、立ち飲み屋さんで軽くやって帰りました。


同じ台東区に好きな居酒屋さんがあるんですけど、そこまでは徒歩で40分ほどかかります。陽気がいいときは、風呂上りの散歩を楽しみながらその店まで歩いたりしますし、歩くのはちょっとなときは、すぐそばの停留所から・・・


台東区循環バス『めぐりん』で、そのお店のすぐそばまでたった100円で行けるんです♪


台東区・・・。浅草・上野は観光客が多すぎてちょっと落ち着きませんが、入谷、鶯谷、三ノ輪は、観光色が薄くて、逆にいいんです。


しかも最近、入谷に『白水湯』がリニューアルオープンしたので、ますます台東区でウロウロすることが増えそうなサクサクマスターなのであります(*´ω`*)

長いものチーズオーブン焼き2024年03月20日 12:52


本日の日替わり料理は・・・


長いものチーズオーブン焼き 350円


シャウエッセンチーズオーブン焼き 320円


アスパラシャウエッセン炒め 320円


ニラ納豆ユッケ風 330円


新玉ねぎのオニオンスライス 230円


ネギ塩砂肝 330円


あぶら揚げのハム大葉チーズはさみ焼き 250円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


新じゃがの塩昆布バター焼き 330円


舞茸のカリカリチーズ焼き 280円


上:汁なし担々麵 500円
下: 〃 肉のせ 780円



ここからは『サクシネマ』です。

2023年のカンヌ国際映画祭で主演の役所広司さんが主演男優賞を受賞、そして今期の日本アカデミー賞でも最優秀主演男優賞を受賞した日独合作映画『PERFECT DAYS』。昨日、大森の映画館で観て来ました。監督はかの名匠ヴィム・ヴェンダースです。


『PERFECT DAYS』


《こんなふうに生きていけたなら》


この映画は、渋谷区内の公衆トイレ刷新プロジェクトのPRを依頼された監督が、だったらちょっとアイデアがあるんだけど・・・という流れで、この映画ができたそうです。役所広司さんは主演の他に、この映画のエグゼクティブ・プロデューサーも兼ねています。


主人公の平山(役所広司さん)は、渋谷区内にいくつかあるオシャレ公衆トイレの清掃員です。


いい歳をしているのに、風呂もないオンボロアパートに住む平山には、確固たるルーティンがあります。


早朝に目覚めると、育てている鉢植えの木に水を吹きかけ、清掃員の青いツナギを着、


清掃用具が満載された軽ワゴン車に乗って家を出ます。


車に乗る前には、アパートの前の自販機で缶コーヒーを買い、洋邦の古いカセットテープをその日の気分でセットして、何か所か回るトイレに向けて車を出すのでした。


平山の仕事はとにかく丁寧で、他のどの清掃員よりもきっちりと仕事をします。そして終わって車を家に置くと、いつもの安酒場でかるく1杯やったり・・・


行きつけの古本屋で、1冊100円の古本を買ったり・・・


顔なじみのママさん(石川さゆりさん)がいる小さな居酒屋に寄ることもあります。


風呂は近くの銭湯です。


家に帰ると、買った本を読みつつ、明日に備えて早目に就寝する、それが平山の毎日変わらぬルーティンでした。晴耕雨読のような清貧な暮らし。それこそが『PERFECT DAYS』を意味しているようなのですが、それを押し付ける描写はいっさいありません。


というか、この平山の日常を淡々と描いているだけで、いつもにはないちょっとした出来事も、それが何かの伏線でもなければ、その結末を見せるでもありません。


いつもにはないイレギュラーな出来事としては・・・


仕事仲間のタカシ(柄本時生さん)が、狙っているお店の女の子を連れて来たり・・・


その女の子はタカシに気がないふうなのに、別日にひとりで平山の前に現れては・・・


「またカセットの曲を聴かせてくれない♪」と、平山の車に乗ってきたり・・・


小さな頃に会ったっきりの姪が、家出をしてきて泊めることになったりします。


姪がトイレ清掃にも付き合わせてと言うので、いっしょにトイレ清掃をしたあと、平山は自身のルーティンのひとつの場所に姪を連れて行きます。


それは近所の公園で、平山はここで木漏れ日を眺め、それを写真に収めることを、数少ない趣味のひとつにしているのでした。


特段代わり映えしない清貧な毎日の暮らしと、時折訪れるいつもとは違う些細な出来事に一喜一憂する、この映画はただそれだけの映画で、良くも悪くもそれ以上でもそれ以下でもありません。ですので、人によっては退屈な映画に思えるかもしれません。でもぼくは、もうちょっと平山さんの日常を見ていたい気持ちになりました。連ドラで10回ぐらいな感じで。


それは役所広司さんの演技力の賜物に他なりません。すごい演技でした。普通そうで、じゃあ真似できるかというと、絶対にできないような。


映画を観終え、ビールと夕飯を終えて我が最寄り駅・新田に到着すると、駅前で映画好きのSさんの姿を見つけました。話すと、Sさんもさっき流山の映画館で、この映画を観て来たと言います。じゃあとばかりに、サクサクママと3人で家飲みしながら映画談義をしました。人によってそれぞれ感じ入った箇所も、解釈も違います。そういうことを話し合える人がいるのはしあわせです。いつもの清貧な日々に、そういった小さなしあわせがあること、それこそが『PERFECT DAYS』なのだと思います。


ね、そう思いませんか、Sさん(●^o^●)