ジューシー♪ハンバーグ2025年05月01日 13:08


本日の日替わり料理は・・・


ジューシー♪ハンバーグ 330円


ネギ塩砂肝 330円


新玉ねぎの塩昆布チーズ焼き 280円


にんにく塩ピーマン 180円


きゅうりの浅漬けサクサク風 230円


お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


納豆と長いものカリふわお焼き 280円



ここからは『サクサウナ』です。

先日の月曜日、今年42回目のサ活は、池尻大橋にある・・・


『文化浴泉』に行って来ました。


ここ2回目だったんですけど、やはりここはかなりいい銭湯サウナです。


サウナ室の温度と湿度のセッティングが絶妙ですし・・・


ととのいスペースは暗くて、アロマの香りが充満していて心地良く、3セット目の休憩のときに久しぶりに寝落ちしてしまいました。


サウナ→水風呂→休憩という一連のセットで、サウナーはよく、

「水風呂に入るためにサウナに入ってるようなものだから」

みたいなことを言う人が多いのですが、ぼくも最初はそうだったのですが、いまは気持ちいい休憩をするためにサウナ+水風呂をしている感じなので、気持ち良すぎて寝落ちしてしまうなんて、最高のサ活なんですよね(^-^)


ここは人気銭湯サウナなので、お客さんで常にサウナ室は満員だったのですが、ここのいいところは皆さんマナーが良いところで、詰め合って皆んなでサウナを楽しむのは体も心も気持ちのいいものです。


で、そのマナーのいいお客さんたちの中で、明らかにここの常連さんっぽい人で外人さんがいて、その人が・・・


『シックス・センス』(1999年)の、映画冒頭でブルース・ウィルスを銃で撃つ・・・


この人そっくりで、


ぼくは、その外人さんをひと目見てすぐに、

〈あ、『シックス・センス』のあの人そっくりじゃん。しかも目つきまで、あのヤバい感じに似ている( ̄□ ̄;)

そう思って、ちょっと緊張してしまったのですが、この人はとてもとてもいい人でした(*´ー`)


『シックス・センス』はラストのどんでん返しばかりが注目されがちですが、何回観ても飽きることはありません。あの映画に内包されている悲しみと感動を思い出してしまいました。公開当時映画館で観て以来、もう何度も観ていますが、また観返したいと思いました。


ここでサ活をしたあとは、渋谷に映画を観に行ったのですが、何を観たのかは次回のこのHP&ブログで♪(^o^)/

キリン晴れ風2025年05月02日 09:29


当店では生ビールの他に、瓶ビールもご提供しておりまして、キリン一番搾りサッポロ赤星を用意しているんですけど、期間限定になるかとは思いますが、いまはコレ↓もご提供しております!



キリン晴れ風 中びん650円

興味ある方は、ぜひご注文ください\(^o^)/



ここからは『サクシネマ』です。

先日の月曜日は渋谷でこの映画を観て来ました。


『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』


他人とのコミュニケーションが苦手で、ほとんど友達のいない大学生ふたり。自己防衛的な意味で、晴れてても傘を差してしまう小西徹(萩原利久さん)と、同じく防御的な意味でお団子頭にしている桜田花(河合優実さん)。


ふたりはシンパシーみたいな感じで瞬時に仲良くなります。花に惹かれていく小西でしたが・・・


同じバイト仲間のさっちゃん(伊東蒼さん)に、いきなり告白されてから、物語は衝撃的な動きを見せ始めます。


この告白シーンでの、伊東蒼さんの長台詞は素晴らしかったです。伊東蒼さんは、最初からずっと名女優でしたが、この映画を機にとうとうもっともっと認められていく予感がします。


お客さんで映画好きのSさんが推奨していたので、この映画を観に行ったのですが、王道ではない、かなりクセの強い恋愛映画でした。素直に泣かせてくれないというか、いきなり肩透かしをされたり、???な演出があったりと、思考と感情を泡立たせられながら、気が付いたら映画は終わっていました。


好き嫌いがはっきり分かれる映画だと思います。ぼくは楽しめました。ときめきとか恋愛という言葉が面映ゆい年齢のおっさんですが、若かった頃の自分の姿とか思い出してしまいました(*´ω`*)


この映画ではスピッツの『初恋クレイジー』という曲が、ひとつのスパイスとして使われています。


スピッツは大好きなバンドで、昔、ヘビロテして聴きまくっていた時期がありました。この『初恋クレイジー』にはぼくはそれほど思い入れはありませんが、初恋というワードで言うと、年代的にもやはり・・・


村下孝蔵さんの『初恋』が思い出されます。


しかも、曲の出だしは♪五月雨は緑色~♪ですので、5月になるといつもこの歌を思い出して聴きますし、5月にカラオケに行くことがあるときは決まってこの曲を歌います。


今年は3月にお客さんのAさん一家といっしょにカラオケに行ったっきり、まだ1度しかカラオケに行っていません。サウナはもう42回も行っているのにね(*´艸`*)


5月中にカラオケ行くことがあって、『初恋』を歌ったときには、またこのHP&ブログで報告したいと思いまーす(*´∀`*)

サッポロ氷彩2025年05月04日 11:10


サッポロの伝家の宝刀たるサワーが、当店でも飲めるようになりました♪


サッポロ氷彩 400円


当店ではいろんなサワーがありますので、詳しくは←の《店内メニュー一覧》をご覧ください(^o^)


あと、咲々餃子は月曜と火曜がお休みなので・・・


焼餃子・生餃子を買っておくなら今日ですよ~(^з^)-☆



ここからは『サクサウナ』です。

先日の火曜日は、今年43回目のサ活をオープンしたてのここ↓でしました。


『毎日サウナ 越谷』


サウナ特化施設です。料金はスーパー銭湯の1.5倍ぐらいでしょうか。でも、満足度も1.5倍ぐらいあったので、値段なりの価値はあると感じました(^-^)


画像右下に薪があるでしょ。


ここのサウナストーブ、薪ストーブなんです。


薪ストーブのサウナ、初めて入りました。やわらかな心地いいあたたかさでした。


アロマロウリュウ&アウフグースもあり、休憩椅子に横たわっているとスタッフがタオルで風を送ってくれたりと、優雅な気持ちになりました。


白樺の木が、森林浴感を演出してくれます。


新しくできたこの施設の他に・・・


週1で通っている『草加健康センター』


半年に1回ぐらい行く『竜泉寺の湯 草加谷塚店』


やはり半年に1回ぐらい行く『サウナヘブン草加』と、


気軽に行ける近隣サウナ施設が4店舗あるのはうれしいかぎりです。日々の生活に彩りを与えてくれます。


この他に・・・


2か月に1度は行く西新井の『堀田湯』も、身近な近隣サウナ施設と言えます。


サウナは目下のところ、ぼくの最大の趣味と言えます。ですが、そろそろ何か新しい趣味を見つけたいなと思っています。


ちょっと興味あるのは・・・


サックス演奏でしょうか。


ジャズ界の巨星ソニー・ロリンズは橋で練習し、のちに『THE BRIDGE』というアルバムをリリースしたのは有名な話。


ぼくもサックスを練習し、『咲々餃子』のマスターがサックス奏者になったということからの『咲’S』というアルバムを発表・・・という青写真という空想まではできているのですが、いまだにサックスに触れたこともないというのが現実で、もはやいろんな空想をすることが趣味となりつつあるサクサクマスターなのであります(*´ω`*)

月見ニラ納豆2025年05月07日 12:14


本日の日替わり料理は・・・


月見ニラ納豆 330円


ネギ塩砂肝 330円


新玉ねぎの塩昆布チーズ焼き 280円


きゅうりの浅漬けサクサク風 230円


ネーゼハッシュドビーフ(ライス or 麺) 650円


お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


納豆と長いものカリふわお焼き 280円



ここからは『サクサウナ』です。

先日の月曜日は、今年44回目のサ活を地元草加のここ↓でしました。


『サウナヘブン草加』


今年のサ活第1回目もここでした。正月休みに来ました。それ以来ぶりでした。


やはりここのサウナ室はいいですね。真四角ではなく、縦横上が独創的で、熱さとその質に幅があります。ですので、探せばどこかに自分好みの場所があります♪


奥の階段が通称『天国への階段』。左上の最上階こそサウナのヘブン・・・かもしれません(笑)


ここはスタッフによるロウリュウ・タイムもあります。


サウナをよく知らない方のために説明しますと、ロウリュウとは、サウナストーンに水やアロマ水なんかをかけて、蒸気を発生させてサウナ室を熱くすることです。


2回目のロウリュウのときです。若い女子スタッフからひとりずつ手渡されました。


水鉄砲を。


え? 何、すんの、これ?、と思ったら、

「子供の日ですから、サウナストーンを狙って水鉄砲を撃ってくださーい♪」

子供の日も何も、サウナって子供は入場不可ですし、実際、いまここにいるの大人だけだし、しかも、俺、56歳のいい歳したおっさんなんですけど・・・(^o^;)

「さあ、どうぞ♪」

若くてかわいいお姉ちゃんにそう号令かけられたらねえ、みんなで水鉄砲プシュプシュやりましたよ(笑)

水鉄砲なんか撃ったのずいぶん久しぶりでした(*´ω`*)


ですけど、正直、水鉄砲ぐらいの水量では、たいして蒸気発生しません(^^;)


全員が水鉄砲を撃ち終わったら、その女子スタッフが、

「では、これからこちらでロウリュウしますねぇ。今日のアロマ水は、お茶とナガノパープルの香りをブレンドしたものでーす♪ 私、ナガノパープルって食べたことないんですけど、食べたことある人いますか?」


恥ずかしがりやばかりなのか、誰も手を挙げないので、ぼくは「あるよ」って手を挙げてみました。


「どんな味ですか? おいしいですかぁ?」とかっていう絡みがあるのかと思いきや、

「私、食べたことないので、これが本当にナガノパープルの匂いなのかわからないんですけど、どうでしょうかね♪」

サウナストーンにアロマ水をジュワーって、手を挙げたぼくはスルーでした(lll ̄□ ̄)

自分が透明人間になったような錯覚に陥りました(#´Д`#)


ナガノパープルブレンドのアロマ水は甘いぶどうの香りが漂い、気持ち良かったです。

楽しく、気持ちのいいサ活できました(*´∀`*)

ナスの煮びたし2025年05月08日 14:17


本日の日替わり料理は・・・


ナスの煮びたし 250円


月見ニラ納豆 330円


ネギ塩砂肝 330円


新玉ねぎの塩昆布チーズ焼き 280円


きゅうりの浅漬けサクサク風 230円


ネーゼハッシュドビーフ(ライス or 麺) 650円


お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


納豆と長いものカリふわお焼き 280円



ここからは『サクシネマ』です。

一見地味ですが、人生というものをきちんと見せてくれるいい映画でした。主演の田中裕子さんの演技が、魅力的すぎて・・・(*´ー`)


『いつか読書する日』(2005年)


大葉美奈子50歳(田中裕子さん)は、朝は牛乳配達、昼はスーパーのレジで働く独身女性。


高梨槐多(岸部一徳さん)は市役所の児童福祉課に勤めており、末期がんで余命いくばくもない妻を自宅で介護しています。


このふたりはいまではほとんど関わりがありませんが、高校時代には交際していました。ふたりが距離を置いたのは、美奈子の母親と高梨の父親が不倫の末にふたりそろって交通事故死してしまったからです。


高梨はその後ほかの女性と結婚しましたが、美奈子はずっと高梨を想っていました。私はずっとひとりで生きてゆく。そう決めて。


ですが、その気持ちを吐露したい衝動に駆られたのか、お気に入りのラジオ番組に、リスナーとして手紙を書き送ります。


《私には大切な人がいます。でも私の気持ちは絶対に知られてはならないのです。》


美奈子は高梨の家にも牛乳を届けているのですが、ある日の配達の際に、回収の空瓶の中に手紙が入っていました。それは高梨の妻から美奈子に宛てた、至急会いたい旨の短い手紙なのでした。


何の話だろうと訝う美奈子でしたが、迷いながらも高梨の妻に会いに行くのですが・・・。


スーパーのシングルマザーの後輩に、「ずっとひとりで淋しくないですか?」と訊かれたときの、美奈子の返答が劇中の美奈子と同年代のぼくには妙に腑に落ちました。

「淋しかったらくたくたになればいいのよ」


美奈子は自転車での牛乳配達で、坂道の多い階段の場所は走って牛乳を配り・・・


それが終わると、スーパーまでも自転車でけっこうダッシュで向かいます。


50代であんなに走り、自転車のペダルを急いで漕ぐのは、けっこうキツイだろうなぁ。疲れるだろうなぁ。夜はバタンキューだなと思って見ていたら、そういうことなのでした。美奈子は高梨への想いが宙ぶらりんになっている淋しさを、何も考えることなく眠れるように、くたくたに疲れるように自身を仕向けていたのでした。


高校生の頃、新聞配達をしていたことがあります。ときおり、牛乳配達の人と同じ家で鉢合わせ、「おはようございます!」と挨拶をし合ったことを思い出しました。


いま、うちの店で仕入れている九州の甘醤油も、ぼくが新聞を入れていた醤油屋です。高校時代のサクサク少年は、それから17年後にそこの醤油を使って埼玉県で餃子屋を始めるなどとは露とも思いもせずに新聞を配っていたのです(●^o^●)