レタスのりサラダ ― 2026年06月06日 10:43
本日の日替わり料理は・・・

レタスのりサラダ 300円

あぶら揚げのハム大葉チーズはさみ焼き 300円

あぶら揚げの納豆チーズ巾着焼き 330円

かぶきゅー♪かぶときゅうりの浅漬け 250円

おつまみ穂先メンマ 220円

シャウエッセンチーズオーブン焼き 330円

ナスのカリカリチーズ焼き 330円

にんにく塩ピーマン 220円

ピーマンと舞茸のカリカリチーズ焼き 330円

エリンギのゆずこしょう醤油バター焼き 360円

納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


シャウエッセン(焼き or ボイル) 300円
ここからは『サクシネマ』です。
狂乱とカオスの映画でした。後味も悪く、オススメはしないのですが、役者の方々の演技が素晴らしくて、見応えがありました。

『悪い夏』(2025年)
生活保護(ナマホ)が、大きな柱になっています。

《じゃあどうすればよかったんですか》
市役所の生活福祉課でケースワーカーをする気弱で真面目な公務員・佐々木(北村匠さん)は、

《手伝って欲しい 真相究明のため》
同僚の宮田(伊藤万理華さん)から、不穏な相談を受けます。それは・・・

《お前どこまで知ってんだよ》
職場の先輩・高野(毎熊克哉さん)が、生活保護受給者の女性に肉体関係を強要しているらしい、というのでした。
宮田は正義感が強く、生活保護の不正受給者は絶対に見過ごせないという信条で、もし高野がそういうことをしているのが事実なら、それもまた絶対に看過できないと言うのです。

で、宮田に連れられるかたちで、その高野の脅迫相手に面会に行く、おとなしい佐々木だったのですが・・・。

《だったら助けてよ》
愛美(河合優実さん)は、キャバクラなどでバイトをしていたことがあり、それをネタに高野に生活保護の取り消しか、肉体関係かと脅され、しぶしぶ後者を受け入れていました。さらには受給している生活保護費からいくらかを高野に巻き上げられてもいました。
ですが、佐々木と宮田がそれを詰問しても、「そうです。助けてください」とは言えません。そう言えば、生活保護は止められてしまうからです。

《あんたさあ 生活保護もらえてんのあたしのおかげだよね》
愛美に生活保護受給の道筋を作った莉華(箭内夢菜さん)は、そのことを何かにつけて恩に着せては、愛美を利用しようとします。

《残念だけど二度と抜けらんねぇからな》
莉華のバックには、裏社会の住人である金本(窪田正孝さん)がついています。金本は浮浪者たちに生活保護を斡旋して、そこから金を抜くことで儲けようと画策しています。そのためには、弱みを握って無理を聞かせられるケースワーカーが必要なのでした。それには、愛美を脅迫している高野がうってつけなのでした。
高野は金本から脅され、さらには宮田と佐々木からも追及され、佐々木は母子家庭で生活に困窮しているうえに、高野に肉体関係を強要されていた愛美を不憫に思い、愛美とその子供にやさしくしようとします。

高野は自業自得なのですが、この闇の蟻地獄に足を踏み入れた佐々木も破滅へと転落していきます。
そして、心が闇落ちしてしまった佐々木は、気弱だけれど、真面目でやさしい面立ちをしていたのに・・・

こんな、死んだような顔になってしまいます(lll ̄□ ̄)

で、心底困窮して生活保護の相談に来た母子を、ひどく冷たい言い方をして追い返してしまうのです。

《・・・・・・だいじょうぶ》
生活保護が認めてもらえず、生活苦で万引きに手をそめる母親。
この母親役の木南晴夏さん、北村匠さん、河合優実さんの3人の演技が、とくに印象に残りました。人間の闇の部分ばかりを見せられる暗澹としたこの作品のなかで、この3人の演技に魅せられるかたちで最後まで鑑賞しました。
ラストは、え? こんなことに・・・?、な展開になります。どうなってしまうのかは、後味の悪さを覚悟して映画をご覧ください。
大根サラダ ― 2026年06月04日 10:54
本日の日替わり料理は・・・

大根サラダ 300円

にんにくニラチャーハン 700円
半チャーハン 400円

あんかけニラ焼きそば 700円

月見ニラ納豆 330円

きゅうりの浅漬けサクサク風 230円

ナスのカリカリチーズ焼き 330円

にんにく塩ピーマン 220円

ピーマンと舞茸のカリカリチーズ焼き 330円

エリンギのゆずこしょう醤油バター焼き 360円

シャウエッセン(焼き or ボイル) 300円
ここからは『サクシネマ』です。
これは《1970年代末~80年代アメリカのポルノ業界に生きる人々の葛藤を描いた群像劇》ということで、日本でもそうでしたが、アダルト業界がビデオが主流になる前の、劇場でのポルノ映画が隆盛だったころの物語です。

『ブギーナイツ』(1998年)
モデルとなったポルノ男優もいるそうなので、当時は実際こんな感じだったのかと思って観ると、かなりぶっ飛んでいる内容です。
17歳の高校生エディは、レストランで皿洗いのアルバイトをしていて、学校も行かず、母親からはダメ息子扱いされてうんざりしていたときに、売れっ子ポルノ映画監督のジャックにスカウトされます。
ビッグになって、みんなを見返してやる!

エディはジャックの元で、ポルノ映画界の人気男優へとのし上がって行きます。
金と人気を手に入れて天狗になっていくエディでしたが、ジャックが自分をスカウトしたときのように新たな若者をスカウトしてくると、恩人のジャックに反抗し、そしてエディは人生を転落していくのですが・・・。
転落までは予想がついたのですが、そこからの展開が予想を越えてくるといいますか、

『ワン・バトル・アフター・アナザー』で、第98回アカデミー賞の監督賞を受賞した、ポール・トーマス・アンダーソン監督の、さすがの手腕が随所に散りばめられています。
で、
ぼくはさっきから何度となく《ポルノ》という3文字を堂々と書き連ねておりますが、昔ならこの3文字は堂々とは口にできなかったものです。ぼくが子供の頃に《ポルノ》などというワードを口にしようものなら、母親にきつく怒られていたことでしょう。
《ポルノ》という言葉を、こそこそせずに口にだせるようになったのは間違いなく・・・

《ポルノ》こと、ポルノグラフィティの功績かと。
ぼくもよくカラオケで歌います♪~( ̄ε ̄)
ニラ料理3品! ― 2026年06月03日 11:20
いろいろ物価高になっている近頃ですが、ニラが比較的安価で出回っておりますので、この機会にニラの料理を3品ほどご提供しておきます♪

にんにくニラチャーハン 700円
半チャーハン 400円

あんかけニラ焼きそば 700円

月見ニラ納豆 330円
もちろん、これ以外にも日替わり料理をあれこれご用意しておりますので~\(^o^)/
ここからは、『サクブック』&『サクサクマスターの休日日記』なんですけど、
サクサクママが娘と遊びに出かけた先日の月曜日、ぼくは図書館に本を返却&貸出に出向いたあと・・・

今年52回目になるサ活を『草加健康センター』でしてから家に帰り・・・

さきほど図書館で借りて来た『コンビニ人間』(村田沙耶香著)を読みながら・・・
とり皮2本と長いもキムチをつまみにして缶ビールを飲むと、次はお茶ハイを作って、お客さんのOくんがくれたピーナッツチョコをつまみに選びました。
『コンビニ人間』は高校を卒業してから18年間ずっとコンビニでアルバイトをしている女性の話でした。ぼくは餃子屋になるまでに社員・アルバイトを含めて、数えたことはないけれど、ざっと30ぐらい仕事をしてきたのですが、コンビニで働いた経験はありません。
昔働いていたロジスティックスの会社のYさんは、学生時代にコンビニを1日でクビになったことがあり、どうしてクビになったのかというと、店のタバコをくすねたのがバレたそうです。
「店内の防犯カメラにばっちり映ってたみたいで、1日でクビになって、俺、その店で伝説になったんですよ」
笑って話すYさんに苦笑しながら、ぼくは、〈アナタがなったのは伝説じゃなくて、万引き犯ですよ〉と、そう思ったけれど、口にはだしませんでした(笑)
『コンビニ人間』を読みながら、そんなことを思い出しつつ、つまみは柿ピーとお客さんのSさんがくれたうなぎパイになり、ぼくはひとりで飲んでいるにもかかわらず、なぜかこそこそと芋焼酎の水割りを作りました。やはり昼からお酒を飲んでいるのはギルティな引け目があるのかもしれません(^o^;)
ふと時計を見るとPM1時55分です。酔っ払う前にと、サクサクママにたのまれていた洗濯物の取り入れをやることにしました。この日は夏日なので、すっかり乾いていました。
お酒の前に戻ってくると、もう読書な気分じゃなくなっていたので、YouTubeを観ることにしました。お客さんのAちゃんが好きだと言っていたスキマスイッチの曲を聴いてみると、それはカラオケで歌うには難度が高そうな曲で、
《あの曲、歌うとなると難しそうだね》
Aちゃんにラインをすると、
《なんだか早口な曲なんです》
返信が返ってきました。
その曲は1回だけ聴き、そのあとは流れでいろんな曲を聴きながら、酔っ払ってきた勢いで歌ったりして、お酒お代わりして、ああ、平和だなぁ・・・、なんて思った休日でした(*´ω`*)
そのあと数時間後、お酒も抜けたので、さきほどの本を最後まで読了しました。
『コンビニ人間』の主人公の36歳の女性は、いつまでもアルバイトでいいのかとか、いい歳なのにいつまでも結婚どころか恋愛もしないのは異常であり心配だとか、身内からも友人からも頻繁に言われることに辟易し、同じバイト仲間で、仕事ができず、お客さんの女性にストーカーめいたことをしてクビになった年上のダメ男を、家に住まわせることにします。
それを公言すると、ようやくそういう気になったのかと、周囲の安堵した反応に、主人公はこんなダメ男でも住まわせるメリットがあるんだなぁとなるのですが、すると今度はダメ男が、俺の分も稼いでもらわないとだからコンビニのアルバイトはやめて正社員になるべきだ、と言い出し、主人公は流れでそれに従い、コンビニを辞めるのですが・・・。
ぼくはこの本はきっと、コンビニにやって来る様々なお客さんの人間模様の物語なのだろうと思って借りたのですが、まったくそうではありませんでした。
主人公は18年間のコンビニバイト生活で、自身の体がすっかりコンビニ店員として完成されてしまっていることに気が付き、自分が欲していたのは周囲にあれこれ言われない生活ではなく、コンビニのことだけを考えている生活だったと認識するという話なのでした。
というわけで、『コンビニ人間』とは、思考回路がコンビニ店員化してしまった人間のことであり、ぼくが『餃子人間』かどうかは、この本の主人公のように、いつか餃子屋を辞めたときに気が付くのかもしれませんね(*´ー`)
みょうがとハムのゴマ油塩奴 ― 2026年05月29日 10:21
本日の日替わり料理は・・・

みょうがとハムのゴマ油塩奴 300円

本日のサラダ 350円
※内容は店員に訊くか、お楽しみで♪

かぶときゅうりの浅漬け 250円

月見ニラ納豆 330円

ねばねば3兄弟(納豆・めかぶ・なめたけ) 280円

ナスのカリカリチーズ焼き 330円

にんにく塩ピーマン 220円

ピーマンと舞茸のカリカリチーズ焼き 330円

エリンギのゆずこしょう醤油バター焼き 360円

納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


シャウエッセン(焼き or ボイル) 300円
ここからは『サクシネマ』です。
これは2016年に韓国で実際に起きた振り込め詐欺に関する実話の映画化です。

『市民捜査官ドッキ』(2024年)

ふたりの子供の親で、クリーニング店を営むシングルマザーのドッキ。
店が火災になり、立て直すためにお金が必要なところ、銀行から融資の電話がかかってきます。手数料が必要とか、信用レベルを上げるためとかで、8回にわたって送金を依頼され、それに応じてお金を振り込むのですが、まあこれが詐欺なわけです。

詐欺が発覚して警察に相談するも、「8回も振込って、詐欺だとは思わなかったんですか?」と呆れた様子で、親身になって捜査してくれようとはしません。被害届は受理しますが、いまはもっと大きな詐欺事件の捜査で忙しいし、たぶんお金は戻ってはこないでしょう、みたいなことを言われてしまいます。
ドッキがだまし取られたお金は約400万円ほどで、それはいまの彼女にとって全財産なのでした。じゃあ、しょうがないですね、高い授業料だと思ってあきらめます、というわけにはいきません。ふたりの子供たちを路頭に迷わすわけにはいきませんからね。

そんなドッキにまた詐欺集団から電話がかかってくるのですが、今度は様子が違っていました。電話の主は、「通報してください。ぼくたちは監禁されて詐欺に加担させられています」と言うのです。
高給のアルバイト募集に参加した韓国の若者たちは、中国に連れて行かれ、監禁されて脅され、暴力のもとに詐欺電話をかけさせられていたのです。
若者たちは中国語も話せませんし、どこに連れて行かれたのかもわかりません。ですので、詐欺組織の連中の目を盗んで(詐欺電話を装って)電話をすることはできても、自分たちがどこにいて、詐欺組織のボスが誰なのかもわからないのでした。
ドッキはそういう電話がかかってきたことを警察に報告しますが、またもや警察は重い腰を上げません。それも詐欺かいたずらかもしれないし、場所もわからないんじゃ捜査できないと言うのでした。それを捜査するのが、警察の仕事だと思うんですけどねぇ(-_-;)
ドッキは同じ詐欺にあった仲間を集め、お金を取り返すべく、どうやら中国の青島のどこかのビルにいるという情報それだけで・・・

仲間と中国に捜査に赴くのですが・・・。

俳優さんたちが、どの人も演技がうまくて、シリアスもコメディもシラケることなく見入ってしまいました。
とくにドッキ役のラ・ミランの演技と人間的魅力に、ぼくはちょっと心を奪われました。彼女の他の出演作も観なければです。
電話やメールを使った詐欺や、詐欺めいたものは、本当に巷に氾濫しています。ぼくのメアドにも毎日のように詐欺メールが来ますし、お店の電話にも詐欺めいた営業電話がしょっちゅうきます。
「関東地方の電力をご利用している方々にお電話をさせていただいているのですが・・・」
そういう言い出しの営業電話をアナタも一度は経験したことあるのではないでしょうか。普通はまずは社名を名乗り、「新電力のご紹介なのですが」と切り出すのが普通です。社名も名乗らず、前述のような言いだし方をするのは、「結構です!」と電話を即切りされないためであり、いま使っている電力に関することだからちゃんと聞かないと電気が使えなくなるのかも、という勘違いを促すための、詐欺めいた電話手法に他なりません。
なんですかね。《関東地方の電力をご利用している方々に》って。なんなら《日本の電力を》とか、《地球の電力を》って言ってもらえれば、「お、斬新だなっ!」って、笑ってゆるしたくもなりますけどね(*´艸`*)
ドッキさんの活躍は、事実より大きく脚色されているようですが、韓国エンタメ界のレベルの高さがよくわかる脚色ですので、皆さんもドッキさんの活躍を手に汗握ってごらんください。最後はすーっと溜飲が下がりますので(^-^)
さわやかみょうがチャーハン ― 2026年05月28日 11:16
本日の日替わり料理は・・・

さわやかみょうがチャーハン 780円
半チャーハン 440円
半チャーハン 440円

かぶときゅうりの浅漬け 250円

月見ニラ納豆 330円

ねばねば3兄弟(納豆・めかぶ・なめたけ) 300円

ネギ塩砂肝 330円

ナスのカリカリチーズ焼き 330円

にんにく塩ピーマン 220円

ピーマンと舞茸のカリカリチーズ焼き 330円

タコ焼き風厚揚げ焼き 280円

エリンギのゆずこしょう醤油バター焼き 360円

納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


シャウエッセン(焼き or ボイル) 300円
ここからは『サクブック』です。
一時期、すごく話題になっていた・・・

『傲慢と善良』(辻村深月著)を一気に読みました。
何の予備知識もなく本を手に取りました。すると、まさかこれほどまでに《傲慢》と《善良》について直接的に多くを指摘している本だとは思いませんでした。
婚約者の真実が、ある日忽と姿を消し、恋人の架(かける)は真美を自力で探すのですが、真美の捜索をしていくうちに自分の知らなかった真美の一面がわかっていくと共に、自身の無自覚・無意識だった一面にも気づいていく・・・といった物語です。
誰が傲慢で、誰が善良というわけではなく、人間誰しも傲慢と善良を併せ持っているというのが、物語で何度も強調されていました。ま、そうだろうなと思います。
ですから、傲慢な一面を見たからあの人は嫌いだと一蹴するのは、ちょっと軽率というか、短絡というかだなと。誰にも、もちろん自分にも、ようく考えれば傲慢さを携えた言行はあるだろうからです。
いろいろ考えさせられた本でした。辻村深月さんの本はこれ以外にも読んだことがありますが、平明な文章、伏線回収の妙が素晴らしいベストセラー作家です。この『傲慢と善良』はかなり精神性の強い作品ですが、これを物語として成立させ、ベストセラーにする文章力にはうならされてしまいます。

辻村深月さんは「ドラえもんがいなかったら、いまと同じ形で作家になってはいなかった」と言います。
ぼくも生まれて初めて買ったコミックスはドラえもんでした。「ドラえもんがいなかったら、餃子屋にはなっていなかった」とは言いませんが(笑)、サクサク少年もドラえもんには大いに影響を受けました。つらく寂しいときなどに、もしもドラえもんがいたら・・・と夢想しては、想像力をたくましく育ててきたからです。
《想像》は、物事を真面目に考えるきっかけや、相手を思いやる力を研磨する訓練だと思います。まずは想像してみる・・・。それこそが人生を漠然と無為に過ごさないための、初歩の初歩だと感じているからです。

ぼくが宝くじを買いつづけているのも、想像力を育てるトレーニングの一環です(笑)
「嘘つけ! 一攫千金を夢見てるだけだろ!」(←アナタのツッコミ)

「そ、そんなことないですよぉ」