白だしうどん ― 2025年08月09日 10:39
本日の日替わり料理は・・・

白だしうどん 550円

長いものさっぱり塩昆布和え 280円

ゴーヤチャンプルー 500円

辛さが選べるカレーうどん 650円

じゃがいもの塩昆布バター焼き 330円

ナスの塩昆布炒め 280円

きゅうりの浅漬けサクサク風 230円

ナスのカリカリチーズ焼き 300円

舞茸と新玉ねぎのカリカリチーズ焼き 300円

お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円

納豆と長いものカリふわお焼き 280円
ここからは『サクシネマ』です。
8月29日に『ベスト・キッド』シリーズの最新作の・・・

『ベスト・キッド:レジェンズ』が公開されるので・・・

『ベスト・キッド』(1984年)と、その続編の・・・

『ベスト・キッド2』(1986年)は、もう何度も観たので・・・

『ベスト・キッド3 最後の挑戦』(1989年)と・・・

『ベスト・キッド4』(1994年)を再観賞しました。
この2作品、一度だけ観たことがあります。陳腐な内容でした。で、観返してみても、やはりストーリーはお粗末なんですけど・・・

ミヤギさんとダニエルさんの友情シーンは、ずっと観ていたい気分にさせられますし・・・

『ベスト・キッド4』ではジュリーにカラテだけでなく、ダンスも教えてあげるミヤギさん(*´艸`*)
ミヤギこと、ノリユキ・パット・モリタさんは、本当に魅力的な人物でした(2005年逝去)。

どこか飄々たるユニークさを漂わすモリタさん。スタンダップ・コメディアンを目指したこともあったそうなので、ユニークさはそれゆえなのでしょう。
この映像のときのモリタさん、実年齢は52歳ぐらいで、なんといまのぼくより年下! だいぶ老け顔です(肌艶はいいけど)。
三船敏郎さんがオファーを断ったミヤギ役をオーディションで獲得して、自身の代名詞的作品になりました。

ジャッキーでリメイクした『ベスト・キッド』は、ジャッキーのアクション・シーンはさすがでしたが・・・
空手の達人の役ではあるものの、空手未経験モリタさんのアクションは明らかに達人っぽくはないのですが、それでもモリタさんの師匠役は、カラテだけではなく、人生を教えくれる師匠としての姿が胸を熱くさせてくれます。だからこそ、クサすぎるストーリーでも、毎回泣きそうになってしまいます(ノдヽ)
『ベスト・キッド』(1984年)の公開時、ぼくは高校生で、授業を抜け出して映画を観に行ったのを覚えています。普通に休みの日に観れば良かったのですが、ちょっとワルぶるのがカッコイイと勘違いをしていたおバカな時期でした。
映画館で『ベスト・キッド』を観たサクサク少年は、あまりに感動して、そのまま2回観ました(当時は入れ替えなしでしたので)。
ミヤギは劇中でダニエルさんにこう言います。
「バランスが大事だ。空手だけでなく人生も」
ふむふむと納得するサクサク少年でしたが、「バランスが大事なら勉強すべきときは授業を抜け出さずにちゃんと勉強しろよ。で、遊ぶべきときに映画観ろ」とあのときの自分に言ってやりたいです。
あのときバランス良く、いろんなことにがんばっていれば、いまごろもうちょっとちゃんとしたおっさんになれていたと思うんですよね~(´~`;)