らっきょうキムチ ― 2025年09月24日 15:48
本日の日替わり料理は・・・

らっきょうキムチ 230円

厚揚げのタコ焼き風カリカリ焼き 280円

ナスのマヨポン炒め 300円

ナスの塩昆布炒め 300円

じゃがいもとシャウエッセンの塩昆布炒め 330円

コーンバター醤油焼きうどん 500円

長いものさっぱり塩昆布和え 280円

長いものホクホクバター醤油焼き 330円

ちくわのからしいそべ焼き 260円

舞茸ピーマン玉ねぎのカリカリチーズ焼き 300円

お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


シャウエッセン(焼き or ボイル) 300円
ここからは『サクシネマ』です。
味とか、映画とか、何がおいしくて、何がおもしろいかは、人それぞれだなぁ、ってつくづく思います。この映画は大きな山場も、衝撃的なラストもないので、退屈に思える人も多いかもしれません。でも、ぼくはこんな映画好きなんですよねぇ(^-^)

『きみの鳥はうたえる』(2018年)
函館郊外の書店店員の《僕》(柄本佑さん)は、同じ店で働く佐知子(石橋静河さん)と恋人未満な《いい仲》になります。
《僕》は気の合う友人の静雄(染谷将太さん)と、二段ベッドで寝食を共にするルームメイトで、その静雄に佐知子を紹介すると・・・

3人は飲んで遊ぶ《仲間》になります。

この映画は、僕と佐知子と静雄の日常を切り取ったような、無理な盛り上がりも、極端な展開もない、3人にまつわるビミョーな関係の物語なのです。
仕事もいいかげんで、他人への執着も頓着もない僕。
他者を思いやり、やさしすぎるところがある静雄。
書店の店長と付き合い、さらには僕にモーションをかけ、そして静雄のことも気になる惚れ性な佐知子。
さて、この3人はずっと《仲間》というバランスを保っていけるのか。男2人、女性1人というグループが長続きしないことが多いのは周知のことで、はたしてこの3人はどうなのか・・・。
映画タイトルの『きみの鳥はうたえる』に関する出来事は、劇中にはありません。相手はきみが思っているような人ではないよ、君は相手のことがわかってないね、みたいな意味合い・・・なのかどうかもわかりませんが、この映画の続きが観たくなる作品ですので、興味ある方はご覧くださいナ(*´ω`*)
ちなみに、
『きみの鳥はうたえる』ではありませんが、ぼくも歌えます(笑)。
で、いま、よく口ずさんでいるのは・・・

織田裕二さんの『All mt treasures』です♪
そう、世界陸上のテーマソングです。これ歌いながら、世界陸上の余韻にひたっているんです(*´ー`)