本日、10月2日(木)より通常営業です ― 2025年10月02日 10:27
身内の訃報につき、昨日は臨時休業してしまい、ご来店くださったお客様にご迷惑をおかけしたことをお詫びしますm(_ _)m
本日、10月2日(木)より通常営業します。
で、
いつものように、本日の日替わり料理は・・・

ネギ塩砂肝 330円

ポークハンバーグ目玉焼きのせ 380円

らっきょうキムチ 230円


納豆餃子 350円

じゃがいもとシャウエッセンの塩昆布炒め 330円

長いものさっぱり塩昆布和え 280円

きゅうりの浅漬けサクサク風 230円

長いものホクホクバター醤油焼き 330円

舞茸と玉ねぎのカリカリチーズ焼き 300円

お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


シャウエッセン(焼き or ボイル) 300円
ここからは『サクシネマ』です。
久しぶりに再鑑賞してみたら、ジュリー・アンドリュースの魅力に引き込まれました(*´ω`*)

『サウンド・オブ・ミュージック』(1965年)
この名作、みんな知ってるとばかりに思っているんですけど、最近若い人と話すうちに、ぼくらの思っている名作を知ってはいるけど観たことはないという人がけっこういることを知りまして、未観賞の人に向けてあらすじをちょっとだけ。

オーストリアのトラップ大佐は妻が他界したあと、7人の子供たちを厳しく、軍隊式で育てていました。
子供たちは父親の前ではイエッサー!的に従順に従っていましたが、家庭教師には反抗的でいたずらをしてばかり(父親へのうっぷんを家庭教師で発散していた風)。なので、家庭教師はすぐ辞めてしまうのが常でした。

ですが、修道院から派遣されたマリア(ジュリー・アンドリュース)は、トラップ大佐に「そんな軍隊みたいなやり方には賛成できません!」とかって自分の意見をはっきり言うし、歌という共通の趣味で子供たちと仲良くなります。

夜もマリアの部屋に集まってしまうぐらい、兄弟姉妹はマリアを慕うようになります。

ミュージカル映画ですからね、何かというと歌います(笑)。『マイ・フェイバリット・シングス(私のお気に入り)』などの名曲が勢揃いです。画像は『ドレミの歌』のシーン。

トラップ大佐も歌の心得があって『エーデルワイス』を弾き語りします。
大佐とマリアは結婚し、トラップ一家は合唱団となって人気を博していくのですが、ナチス・ドイツ占領下のオーストリアではトラップ一家の自由は制限され、そして一家は亡命を・・・。
劇中の曲の数々が素晴らしく、ジュリー・アンドリュースがキュートで、スリリングでもあり、やはりこれは名作に違いないのですが、知ってましたか?
これ、実話なんですよ!
ただ、盛り上がるように脚色されています。7人兄弟姉弟の一番年上は17歳の長女になっていますが、実際は長男でした。そして、マリアがトラップ大佐と結婚したとき、マリアは22歳、大佐は47歳!
25歳年下じゃん!\(◎o◎)/
やるな、トラップ大佐(^з^)-☆
お父さんより、長男とマリアの年の差の方が小さいじゃん(6歳差)(^^;)
この映画に関する画像検索していたら、笑ってしまう画像見つけました。

ワロタ~(*´艸`*)