ハンバーグと白菜のハヤシ風煮込み ― 2021年02月20日 11:11

※酒類の提供はPM7時までです。

本日の日替わり料理は・・・

ハンバーグと白菜のハヤシ風煮込み 280円

なめこと豆腐のお味噌汁 小230円
中280円

ししとう串焼き 1本 100円
2本だと180円

きゅうりの浅漬けサクサク風 200円
時短営中なのでPM7時最終入店のPM8時完全閉店なのですが、その短い営業時間に全力を注ぎますので、ぜひご来店ください(^^)
ここからは毎度毎度の『サクシネマ』です。
戦争映画というと、ハリウッド製作のド派手な戦闘シーンてんこ盛りなのを想像してしまいがちですが、これはそういう派手さはまったくないものの、戦争が始まったときの緊迫感がリアルに伝わるデンマーク製作の実話の戦争映画です。

『エイプリル・ソルジャーズ
ナチス・北欧大侵略』(2015年)
映画はとある小さな部隊の訓練風景から始まります。
デンマークの軍隊は大国のそれとは違い、兵器や戦力が小規模で、その部隊というのが・・・

自転車歩兵部隊なんです(・o・)

実際の自転車歩兵部隊の画像。
で、どんな訓練をしているのかというと、原っぱみたいなところで射撃をしたり、自転車のタイヤを素早く交換する練習(自転車屋の修行みたいですね)なんかだったりします。
ナチス・ドイツはいつどんなことをしてくるかわからないと懸念してはいるものの、戦争開始にはまだ至っていないので、部隊にはそれほど緊張感はありません。雑談しながらのゆるい感じで、上官も日本の軍隊時代のような、とにかく鉄拳制裁な感じではありません。
・・・だったのですが、
1940年4月8日。国境付近でのドイツ軍の行動が活発になってきたため、ポーランド軍は休暇中だった兵士を訓練の名目で臨時招集し、兵舎に待機させます。
上官たちは状況を把握していますが、部下の兵士たちには何も知らされていません。ですので、もしかしたら戦闘になるかもしれないと思っている上官は「早く寝るように!」と命じていたのに、兵士たちはわちゃわちゃしてすぐには就寝せず、いつまでも声が聞こえているので上官が、
「早く寝ろと言ったはずだ!」
と、注意しに来る始末でした(修学旅行でよく見る光景のようですよね)。
翌朝になると、懸念していたことが現実になります。ドイツ軍が国境を突破したことが国境警備隊から知らされたのです。
先にオートバイ部隊が現場に直行し、自転車部隊がそれを追います。すると、現地の途中で引き返してきたオートバイ部隊に遭遇します。
「装甲車2台を足止めしたが、相手の戦力が上すぎてだめだ、歯が立たない。いったん退却して態勢を整えよう」
オートバイ部隊の軍曹はそう言って、さっさとバイクで立ち去ってしまいますが、自転車部隊の隊長であるサン少尉は20分後には増援部隊が来ると聞いていたので、ドイツ軍を足止めするためにその場で敵を待ち伏せすることにしました。

丘の起伏に隠れてドイツ軍を待ち伏せする自転車部隊。
間もなくドイツ軍の装甲車の音が聞こえてき、いままでは練習だったことがとうとう本番になりました。
恐怖と緊張が渦巻くなか、自転車部隊の兵士たちは善戦しますが、戦力が違いすぎて足止めなどできもせずにひとりの仲間が死に、残りは散り散りになって撤退します。
撤退途中の村で、さきほどのバイク部隊がバリケードを作ってドイツ軍に備えており、サン少尉もそれに加わることにするのですが、

ドイツ軍のことを説明するサン少尉。

戦争に実感がない村人たちが
野次馬となって集まって来る始末。

そのときの実際の様子。
野次馬がワイワイしていたのはドイツ軍が姿を見せるまでで、ドイツ軍が現れて両軍入り乱れての発砲になると、野次馬たちは阿鼻叫喚となります。
サン少尉たちは命を賭けて必死の抵抗をしますが、万策尽きてとうとう・・・

両手を上げての降参の姿勢でドイツ軍と対峙します。
抵抗するデンマーク軍に、ドイツ軍兵士も何人も戦士しています。侵略戦争だとはいえ、仲間を殺された悲しみや怒りはドイツ軍とて同じはずです。
〈降参をしてようが、容赦なく撃ち殺されてしまうんじゃ・・・〉
ハラハラして見守っていたのですが、ドイツ軍はきちんと降伏を受け入れ、デンマーク軍の兵士たちを捕縛もせずに、驚愕の事実をサン少尉に伝えたのです。
ここからはネタバレになるので、読むか読まないかは自己判断でお願いしたいのですが、
ドイツ軍の指揮官はこう言ったのです。
「2時間も前にデンマーク政府は降伏を受け入れたのに、どうして無駄な抵抗をつづけたのだ? まさか・・・知らなかったのか??」
そうなのです。
デンマーク政府は開戦からわずか4時間で、首都のコペンハーゲンへの空爆を恐れて、前線への兵士への連絡も不完全なうちに、そっこーで降伏してしまったのでした(lll ̄□ ̄)
結果としては、そのおかげで多くの戦死者を出すこともありませんでしたし、ほとんど抵抗せずに降伏したのと、ドイツもデンマークも同じゲルマン民族なのもあって、しばらくは寛大な占領政策がとられたということです。
日本は勝ち目がないと悟ってからも、ギリギリまで戦争をつづけました。国の事情の違いはあるにせよ、デンマークと日本では状況が雲泥の差ですよね。
ところで、
知っていると思いますが、デンマークは近年、幸福度ランキングで毎年のように1位を獲得しています(日本は40位以下)。
消費税も所得税も日本とくらべるととても高いのですが、社会保障制度が充実しており、国民は生活に不安を覚えることなく老後まで暮らせるようです。
デンマーク・・・いいですね(*´ー`)
デンマークと言えばチーズや牛乳といった乳製品が特産ですが、ぼくはやっぱり和食が好きなので・・・

納豆と味噌汁が日常にある日本がいいかもです(*´ω`*)
あ!

餃子! 餃子ですよね、やっぱり♪
「何がやっぱりだよ! いま、完全に忘れてただろ!ヽ(#゚Д゚)ノ」
(↑アナタの疑いのツッコミ)
いえいえ、わ、忘れてなんかいませんよ。餃子屋なんだから、忘れるわけないじゃないですかぁ♪~( ̄ε ̄;)