納豆塩昆布水菜サラダ ― 2023年05月17日 11:03
本日の日替わり料理は・・・
納豆塩昆布水菜サラダ 260円
エリンギのバター醤油焼き 300円
厚揚げ焼き大根おろしのせ 250円
ネギ塩砂肝 300円
ニラ納豆のユッケ風 320円
舞茸のカリカリチーズ焼き 280円
そして、AちゃんやMKさん待望の・・・
コシが強い2度蒸し麺の特製ソース焼きそば 600円
この2度蒸し麺の特製ソース焼きそばは、今日から先着10人前限定ですので、食べたい方はお早めにいらしてくださ~い(^o^)
ここからは『サクシネマ』です。
これはジャッキー・チェンのカンフー映画の中でも、ちょっと異色な作品です。
『龍拳』(1979年)
〇〇拳というタイトルのジャッキーの映画はたくさんありますが、それらはたいてい師匠や親を殺した宿敵を倒すために、ジャッキーが〇〇拳を修行・体得して仇討ちする、というものです。
なのに、この『龍拳』は違うんです。師匠を殺した相手はその後、自分の傍若無人なふるまいを反省して改心し、善人になっているんです。
ジャッキーが龍拳を体得して(その修行の風景も、龍拳がどういう拳法なのかの説明はまったくありません)仇討ちに向かったときには、敵はいい人になっていて、しかも罪滅ぼしの代わりに自身の片脚を切り落としてもいました(lll ̄□ ̄)
そんな相手と闘って殺しても意味がないですよね。ですが、ここにいきなりまた別の悪人が現れ、ジャッキーはだまされるかたちでその悪人に力を貸すというか、利用される・・・という、なにやら複雑な展開になります。
観ているこちらは、え? ジャッキーいつの間にこんなに強くなったの? それに、龍拳ってどんなので、どういう特徴があるの? となります。
ただ、若き日のジャッキーのカンフーがキレキレで、思わず「おおっ!」と感嘆の声がでてしまいます。ですので、それを観るだけも価値ある作品だと思うのですが、あとは・・・
昔の聖子ちゃんと同じ髪型のジャッキーがキュートなんです(*´ω`*)