かぼちゃとあずきのいとこ煮 ― 2020年12月20日 11:43
明日、12月21日は冬至ですので、かぼちゃを使ったこの料理↓を今日と明日限定でやります♪
秋田県の郷土料理です。秋田の人なら、ピンとくるのかな?
かぼちゃとあずきのいとこ煮 230円
かぼちゃとあずきって、甘ったるいんじゃない?・・・と思うかもしれませんが、それがそれが、やさしい甘さで、めちゃくちゃおいしいんです!\(◎o◎)/
自信を持ってサクサクマスターおすすめです。
それと、
冬至と言えば、ゆず湯ですよね。当店でゆず湯を用意するわけにはいきませんが(笑)、
人気のこの餃子↓はどうですか♪
ゆずこしょう餃子 300円
サクサク餃子にゆずこしょうが混ぜてあるので、ちょっとピリッとします。ゆずのさわやかな風味を楽しんでもらいたいので、まずは何もつけずに食べてみてください(^o^)/
え~先日に、
ブルース・リーの師匠として知られる伝説の
武術家イップ・マンの映画をご紹介しましたが、・・・
今日はイップ・マンではなく、ブルース・リーの話をしたいと思います。
リーはサンフランシスコのチャイナタウンで生まれています。リーの愛称は『ドラゴン』ですが、彼は辰年、辰の日、辰の時間に生まれており、おおお~って感じですよね。
リーは3歳までアメリカで育ち、それから香港に移住します。
で、17歳で詠春拳という拳法に興味を持ち、イップ・マンの弟子になるのですが、
その詠春拳を学ぶきっかけになったことがすごいんです。それは・・・
《ライバルのギャングに敗れたから》
え、え、え~~~っ!?(@_@;)でしょ。
なんすか、17歳でライバルがギャングって!?
実際、リーは喧嘩がめっぽう強かったらしく、毎日のように喧嘩に明け暮れていたそうなので、そうすると自然とギャングに目をつけられてしまう流れになったんでしょうかね?
その後、リーはカンフー・スターとしても、格闘家としても成功することは周知のことですが、
映画での超人的な強さを疑う人というものは必ずいて、有名になればなるほどリーに闘いを挑む人が続々と現れるようになっていったようです。
もちろんリーは負けないのですが、彼はこういう不安に駆られていたようです。
〈いきなり銃で撃たれたりでもしたら・・・(lll ̄□ ̄)〉って。
だから、リーは用心のために、357マグナムをつねに持ち歩くようになったそうです。
体と心をどんなに鍛えても、不安を完全に消し去ることはできなかった・・・。リーも超人ではなく、普通の人間だったのですね。
事実、リーの映画のヒロイン役の常連だったノラ・ミャオは、晩年にインタビューでこう言っています。
ノラ・ミャオとリー。
「ブルースは周りが言うような偉人ではなく、普通のやさしい人だった」と。
強く、かっこよく、やさしく、皆が思っているより普通の人だったブルース・リー・・・。
ますます彼が好きになりました(*´ー`)
ネコちゃんも思わず真似したくなる存在です(*´ω`*)