若鶏のなんこつ揚げ ― 2024年04月12日 14:16
本日の日替わり料理は・・・
若鶏のなんこつ揚げ 350円
切り干し大根の中華風サラダ 280円
春ピーマンのにんにく塩ピーマン 180円
厚揚げ焼き大根おろしのせ 260円
きゅうりの浅漬けサクサク風 230円
舞茸としめじのカリカリチーズ焼き 280円
新玉ねぎと塩昆布のチーズ焼き 280円
それと、本日もまだ提供中ですの・・・
納豆餃子 340円
包む前の納豆餃子の具
ここからは『サクシネマ』です。
これはアポロ13号の事故と奇跡の生還の実話を忠実に映画化した作品で、監督のロン・ハワードの演出が光る名作です。
『アポロ13』(1995年)
1970年4月11日、13時13分に打ち上げられたアポロ13号。西洋では不吉な数字とされる《13》が3つそろうかたちとなったアポロ13号の打ち上げは・・・
打ち上げ直後にエンジントラブルが発生し・・・
でも、それでも月面着陸のミッションは継続できると判断し月に向かうも・・・
打ち上げ2日後の13日(またもや13!)、月に到着間近のところで・・・
酸素タンクが爆発!ヽ(#゚Д゚)ノ
月面着陸のミッションは中断され、乗組員3人の生還のためのミッションに切り替わります。
酸素は搭乗員の空気であり、電気を生成するためにも必要であったため、電力をこれ以上消費させないために船内温度を1~4度まで下げ、乗組員は酸素不足のほかに寒さとも戦わなくてはいけなくなります。
アポロ13号と通信するヒューストンの管制官たちは、全員総出でいろんな計算をし、なんとしてでも乗組員3人を生還させるべく尽力します。
そして、いろんなギリギリを乗り越え、アポロ13号の乗組員は地球に生還するのですが、結果はわかっていてもその生還の瞬間の歓喜と涙の抱擁には、いっしょに落涙せざるをえません(ノдヽ)
実際の画像。
《13》という数字は西洋では不吉な数字として定着していましたが、このアポロ13号の事件で、特にアメリカでは《13》がさらに忌み嫌われるようになったそうです。
日本でちょっと嫌がられている数字と言えば《死》を連想させる《4》ですよね。その次に敬遠されている数字は《苦》を連想させる《9》なんですって。そのふたつの数字を足すと・・・
4+9=13!ヽ(#゚Д゚)ノ