すいか瓜の浅漬け ― 2026年08月20日 11:51
本日の日替わり料理は・・・

すいか瓜の浅漬け 230円

本日のサラダ 350円
※内容は店員に訊くか、お楽しみで♪

辛さが選べる麻婆もやし 400円

納豆餃子 360円
納豆餃子の具↓


ちくわのチーズいそべ焼き 330円

ナスのカリカリチーズ焼き 330円

厚揚げのガーリックバター焼き 330円

タコ焼き風厚揚げ焼き 280円

エリンギのゆずこしょう醤油バター焼き 360円

納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


シャウエッセン(焼き or ボイル) 300円
ここからは『サクシネマ』です。
先日配信で観たフランス映画・・・

『かげろう』(2003年)は、ハリウッド映画との違いを明確に見せてくれました。
どういう話かというと、
1940年ナチス・ドイツがフランスに侵攻してきて、夫を亡くした妻・オディールが13歳の息子と7歳の娘を連れて南仏に逃げるのですが、そこにドイツの爆撃機がやって来て、危機一髪の家族を救ったのが・・・

たまたまそこに居合わせた17歳のイヴァンでした。
かくして4人は、森の中へ逃げ込み、空き家でひそかに共同生活をすることになるのです。
で、映画ポスターの画像のような寡婦と歳の離れた青年(少年?)の禁断の愛になるのかと思いきや、そうはならず、普通に生活をして、イヴァンはここで食糧たる野生動物を捕獲してきたりと、長男のごとくの存在だったのですが・・・

学校に行っておらず識字能力がないイヴァンにオディールが文字を教えてあげたりしているうちに、イヴァンはオディールを愛するようになっていき、若者らしいストレートさで、
「俺の妻になってくれないか?」
と口走るのですが、オディールはややうろたえつつも、即答で、
「何バカなこと言ってるのよ。いくつ歳が離れてると思ってるの」
苦笑いでたしなめ、画像のような展開になる様子はまったくありません。
そんななか、2人のフランス軍人がやって来ます。戦火から逃れてきたのです。で、「ちょっと休ませてくれ」となります。
イヴァンは一見紳士そうなその軍人ふたりを警戒します。オディールが襲われるのではないかと考え、武器を持ってふたりを追い出そうとするのですが・・・。
ハリウッド映画なら、イヴァンの心配どおりにそうなって、オディールを助けようとしたイヴァンがふたりを殺してしまったり、逆に殺されてしまったり、もしくはそのときのゴタゴタでオディールが死んでしまったり・・・となりそうなのですが、文学的な匂いのフランス映画はそんな単純でいかにもなドラマは展開しません。
乱暴を阻止されたイヴァンは、ふたりの兵士とオディールが会話したり食事したりするのを嫉妬心から見ていられずに、
「あのふたりがいるかぎり戻って来ない」
と、家から出て行くのです。
ふたりの兵士は数日間滞在すると去って行きました。ふたりは一見紳士ではなく、本当に紳士だったのです。
ふたりが去って行ったあと、オディールが森に行くとそこにイヴァンがおり、そのときにオディールはイヴァンに駆け寄って抱きつきます。で、ようやく画像のような展開になるのです。
もしかしたらもう戻ってこないかもしれないと考えた数日間で、オディールは自分のほんとうの気持ちに気づいた・・・というフランス文学のような物語なのですが、これでめでたしめでたしではなく、その後、森に食糧を調達にいったイヴァンが戻ってこないと思ったら、フランス警察が家にやって来て、
「森にいた少年を逮捕しました。あの少年とは知り合いですか?」
とオディールに詰問するのでした。
さて、このあとどういう展開になるのか・・・。このあとの展開も、ハリウッド映画との違いを見せつけてくれますよ~(^o^)