ハムチー ― 2024年07月12日 11:52

7月15日(月・祝日)にカラオケ会をしようと思っています。参加希望の方は14日(日)までにお店にご来店していただき、ぼく・サクサクマスターに口頭で伝えてください。場所などの内容・詳細はそのときにお答えしますね♪
※現在、参加者は4名です。カラオケと餃子が好きな方(笑)、ぜひぜひご参加ください(●^o^●)
で、いつものように、本日の日替わり料理は・・・

ハムチー 320円

にんにく塩ピーマン 180円

塩昆布チャーハン 650円

ボロネーゼハッシュドビーフ(ライス or 麺) 650円


あぶら揚げのハム大葉チーズはさみ焼き 250円

長いものホクホクバター醤油焼き 330円

納豆と長いものカリふわお焼き 280円

舞茸のカリカリチーズ焼き 280円
ここからは『サクシネマ』です。
テンプレート的なわかりやすい物語です。でも歳をとると、『水戸黄門』のような、お決まりの展開が心地いいんです(*´ー`)

『しあわせのマスカット』(2020年)

《少女はマスカットをやさしく包んだ和菓子に恋をした》
どういうことかって言うと、入院中の祖母のお見舞いに、祖母のリクエストのマスカット・オブ・アレキサンドリアというぶどうを買おうとしたのですが、高すぎて買えず、代わりにそれを使った和菓子を買うんです。その和菓子が、実在する・・・

この『陸乃宝珠』で、
これを祖母にあげると、祖母がおいしいおいしいと喜んでくれたのですが、その3日後に祖母は亡くなってしまうんです(T_T)

で、その少女(福本莉子さん)は岡山にあるその和菓子メーカーに就職をします。

少女は商品課に配属されます。商品課とは、商品に使う材料を調達する課で、少女は『陸乃宝珠』に使うマスカット農家に手伝いに行かされるのですが、農家の主人が偏屈な人(竹中直人さん)で、前任の新任社員もその偏屈さにまいって半年で退職していました。
ですが、少女のひたむきさとやさしい心根が偏屈な主人の心を溶かしていき・・・って、こういう物語の王道パターンなのですが、なんか良かったんです、これ。歳をとったからなのか、小難しいひねくりたおしたストーリーより、こういうわかりやすいぐらいなのが心に響きやすいんでしょうね、きっと(*´ω`*)
ところで、
ぼく、この『陸乃宝珠』って和菓子、以前にいただき物で食べたことがあるんですけど、いや~、これ本当においしかったです。サクサクママ、ぶどうが大好きなので、次回のママへのプレゼントはこれにしようかな(^_-)-☆
岩手産枝豆 ― 2024年07月13日 14:37

7月15日(月・祝日)にカラオケ会をしようと思っています。参加希望の方は14日(日)までにお店にご来店していただき、ぼく・サクサクマスターに口頭で伝えてください。場所などの内容・詳細はそのときにお答えしますね♪
※現在、参加者は5名です。カラオケと餃子が好きな方(笑)、ぜひぜひご参加ください(●^o^●)
で、いつものように、本日の日替わり料理は・・・

岩手産枝豆 300円

彩りひじき煮 230円

ハムチー 320円

にんにく塩ピーマン 180円

ボロネーゼハッシュドビーフ(ライス or 麺) 650円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円

納豆と長いものカリふわお焼き 280円

舞茸のカリカリチーズ焼き 280円
ここからは『サクシネマ』です。
ベトナム戦争を描いた、言わずと知れたオリバー・ストーン監督の大出世作です。何十年ぶりかの再観賞でした。

『プラトーン』(1986年)
ぼくが高校生のときに封切られたこの映画。すごい話題作でした。この映画の影響で、ベトナム戦争をテーマにした映画が続々と製作されましたし、ベトナム戦争をうたった歌もヒットしたことを思い出します。

ポール・ハードキャッスルの『19』。歌詞はベトナム戦争の兵士の平均年齢が19歳だったことや、ベトナム戦争の詳細をうたったラップ調の歌。ちなみに第二次世界大戦のアメリカ兵の平均年齢は26歳。
オリバー・ストーン監督はベトナム戦争に歩兵として参戦しています。そのときの実体験を基に作り上げたのがこの『プラトーン』なのです。

クリス(チャーリー・シーン)は貧困層や黒人ばかりがベトナム戦争の最前線に送られている実態に憤りを覚え、両親の反対を押し切って志願兵として入隊します。それはまさにオリバー・ストーン監督そのものでした。
《本物の戦争》を知らない、おぼっちゃんのようなクリスが、ベトナムで行われている戦争の非人道性や正義の不在を目の当たりにし、負傷して帰還するときには・・・

顔つきが変わっているのが、この戦争のすべてを物語っているように思います。
映画には善と悪を象徴するかのごとくな、ふたりの上官が登場します。

悪たる上官はバーンズ曹長(トム・ベレンジャー)で、いくつもの戦場でのピンチを生き残って来たバーンズは、戦争の目的は勝利だとしか考えておらず、勝つためには非情に徹する主義であり、それを部下にも力づくで押し付けるタイプの人間でした。

「民間人だぞ! めちゃくちゃなことをするな!」と、唯一バーンズに反論をするエリアス軍曹(ウィレム・デフォー)は善たる上官で、彼はクリスにこんなことを語ります。
「この戦争は負ける。いままでの戦争でアメリカはずいぶん横暴なふるまいをしてきた。そのツケがそろそろまわってくる頃だと思うんだ」
そういうふうに考えていた兵士もたしかにいたんだろうし、そうとは思っていなかった兵士や、国民もいたことでしょう。
べトナム戦争は、実質的にアメリカが唯一敗北した戦争です。話すと長くなるので簡略にしますが、アメリカはジャングル戦が自分たちに不利だと悟ると枯葉剤を散布し、ジャングルを枯らしました。その枯葉剤の影響で、戦争後もベトナムの人々が苦しんだのは周知のとおりです。それから20数年後の湾岸戦争時でアメリカが使用した劣化ウラン弾も、この枯葉剤と同様の結果を招きました。ベトナム戦争でアメリカでは反戦運動が広がりましたが、結局、何も変わらなかったのです。
枯葉剤も劣化ウラン弾も、なんなら関東大空襲のような民間人への無差別な爆撃も、すべてジュネーブ条約違反ですが、世界のリーダーたる大国には何も言えないのが現状です。ですから、ロシアのウクライナ侵攻も後方支援だけで静観している現状なのです。
話しを『プラトーン』に戻します。
クリス=オリバー・ストーン監督は、戦地に赴いてすぐに志願兵になったことを後悔します。戦地は地獄以外の何物でもなく、正義のための戦いでもなかったからです。そしてクリスは・・・。
バーンズとエリアスは、ベトナム戦争でオリバー・ストーン監督が実際に出会った《父》たる上官で、そのふたりを善と悪で対峙させたのは映画的な脚色だそうです。
オリバー・ストーン監督は、俳優たちにベトナム戦争のリアル感をもたせるために、撮影前に2週間撮影地のフィリピンのジャングルでキャンプさせました。
そのキャンプでは、寝る場所は2人用のタコツボと呼ばれる穴。トレイもシャワーもなく、食料は1日2箱の冷えた軍用食。夜間は待ち伏せの訓練を行い、銃器や地雷の操作方法を学び、装備一式を携えてパトロールも行い、睡眠は運が良ければ夜に4、5時間眠れた程度なキャンプ内容だったそうです。
だからこそ、早く自身の任期を満了して帰還したがっている兵士たちの雰囲気が、よくでています。
オリバー・ストーン監督は、当時こう語っています。
「俺は人が死んでいくのを見た。俺は人を殺した。俺はもう少しで殺されそうになった。・・・おそらく、俺はなんらかの理由があって救われたのだろう。何かをするために。たぶん、この経験を書くためなのだろう。この経験を映画にするためなのだろう」
ちなみに、《プラトーン》とは《小隊》という意味であり、またまたちなみに、この映画には当時無名だった・・・

ジョニー・デップ(一番右)が、ちょい役で出演してるんですよ(^o^)
マカロニサラダとポテトサラダの相盛り ― 2024年07月14日 11:09

明日、7月15日(月・祝日)にカラオケ会を開催します。参加希望の方は今日お店にご来店していただき、ぼく・サクサクマスターに口頭で伝えてください。場所などの内容・詳細はそのときにお答えしますね♪
※現在、参加者は5名です。カラオケと餃子が好きな方(笑)、ぜひぜひご参加ください(●^o^●)
で、いつものように、本日の日替わり料理は・・・

マカロニサラダとポテトサラダの相盛り 250円

岩手産枝豆 250円

彩りひじき煮 230円

ハムチー 320円

にんにく塩ピーマン 180円

長いものホクホクバター醤油焼き 330円

納豆と長いものカリふわお焼き 280円

舞茸のカリカリチーズ焼き 280円
それと、咲々餃子は月曜と火曜がお休みなので・・・

焼餃子・生餃子を買っておくなら今日ですよ~(^з^)-☆
ここからは『サクシネマ』です。
これは蒼井優さんの魅力満載な、なんだか不思議なお話です。

『百万円と苦虫女』(2008年)

友人のリコ(平岩紙さん)からルームシェアを持ちかけられた鈴子(蒼井優さん)は、実家を出てリコとともに暮らす事になるのですが、

ふたりで暮らすとばかりに思っていたら、リコの彼氏も同居で、しかも引っ越し当日にはふたりは別れていて、鈴子はリコの元カレと同居することになるのでした(lll ̄□ ̄)
でも、ふたりが付き合うことになったりとかするんでしょ、って思っていたら、鈴子が拾ってきた捨て猫を元カレ男が勝手に捨ててしまったせいで鈴子はブチ切れ、仕返しに元カレ男の荷物を捨ててしまったら、訴えられて警察沙汰になってしまい、なんと鈴子は拘置所送りになってしまうんですヽ(#゚Д゚)ノ
前科一般となって実家に戻った鈴子に家族の風当たりも強く、「100万円貯まったら家を出て行きます!」と宣言します。
そして鈴子は、100万円貯まったら引っ越して仕事も変える、と決めて、引っ越しと転職を繰り返すのですが・・・。

もうすぐ100万円貯まるから引っ越して転職だな、の鈴子。
まあね、困難や面倒ごとから逃げていたのでは、住む場所や働く場所を変えても、結局何も変わっていかないことに気づくんですけど、ラスト、そこでそうなんのかーい!、ってなりますから、ちょっと観てください(^o^)
ところで、
この映画では軽い出演でしたが、鈴子の友人リコ役の平岩紙さんは、今後江口のりこさんのように主役級にはねるのではないかと、ぼくは注目しております。

朝ドラでもそのすごい演技が話題になっていますが、とにかくバイプレイヤーに収まりきらない個性があふれているように思います。
パッと見では、趣味は映画鑑賞や読書で、のんびり散歩とかするのが好きです、みたいな感じかと思いきや、オフイシャルHPをググってみると・・・
特技: ホルン
趣味: キックボクシング
その演技力と同じく、想像をはるかに上回ってきます(*´艸`*)
酢豚玉(すぶたま) ― 2024年07月17日 13:35
本日の日替わり料理は・・・

酢豚玉(すぶたま) 600円
※豚肉と玉ねぎだけのシンプル酢豚です。

枝豆とコーンのおやき 300円

岩手産枝豆 250円

ハムチー 320円

ボロネーゼハッシュドビーフ(ライス or 麺) 650円


きゅうりの浅漬けサクサク風 230円

長いものホクホクバター醤油焼き 330円

納豆と長いものカリふわお焼き 280円

舞茸のカリカリチーズ焼き 280円

辛さが選べる(0~8辛)カレーラーメン 680円
ここからは『サクサウナ』です。
月曜日、午前中の10時過ぎにはすでにココ↓のサウナ室にいました(^^)

『サウナヘヴン草加』

サウナ5セットやりました。ここには今回で2回目でした。2時間利用で1500円なので、お手頃です。これからも、ちょいちょい行こうと思ってます。
情報としてですが、ここは湯舟がありません。そして、洗い場もなく、体を清めるのはこの・・・

立ちシャワーでやらなければなりません。
立って体を洗いながら、欧米の外人さんはこうやって体洗ってんだろうなぁ、と思いました。それと、足の裏を洗うときに、どうしても片足立ちになってしまうのですが、中年のおっさんにとって片足立ちってけっこう高難度です。しかも洗う方の足の裏を上向きにするときにグラグラしてしまって、このままひっくり帰って頭を打って死んじゃうのではないかと、ちょっとヒヤヒヤしました(^o^;)

片足立ちで体洗いながら、こういう気持ちになりました(笑)
『サウナヘヴン草加』を12時過ぎに退店して、そのあとはここ数日このHP&ブログで参加を募集していた・・・

このカラオケ会のために、お客さんのEちゃん、Yくん、Aちゃんと合流しました。
お酒も歌もたっぷり楽しみました。Eちゃん、Yくん、Aちゃん、楽しい時間をありがとうございました(*´∀`*)
枝豆とコーンのお焼き ― 2024年07月18日 11:11
本日の日替わり料理は・・・

枝豆とコーンのおやき 300円

焼きおにぎらず 300円

酢豚玉(すぶたま) 580円
※豚肉と玉ねぎだけのシンプル酢豚です。

ハムチー 320円

きゅうりの浅漬けサクサク風 230円

長いものホクホクバター醤油焼き 330円

納豆と長いものカリふわお焼き 280円

舞茸のカリカリチーズ焼き 280円

辛さが選べる(0~8辛)カレーラーメン 680円
ここからは『サクドラマ』です。
7月開始のドラマが始まっています。今期は期待していたのがそうでもなかったり、どうせあんまりだろうと思っていたのが気に入ったりです。そんななか、ぼくが楽しみにしているドラマはというと・・・

『青島くんはいじわる』

『クラスメイトの女子、全員好きでした』

『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』

『西園寺さんは家事をしない』
今期はコメディ色の強いドラマがお気に召してます(*´ω`*)
皆さんは、どんなドラマ楽しんでますか(*´ー`)