タンメン2025年05月28日 12:49


本日の日替わり料理は・・・


タンメン 650円
※+100円で野菜増し


白だしうどん 550円


辛さが選べるカレーうどん 650円


厚揚げの味噌キムチーズ焼き 300円


きゅうりの浅漬けサクサク風 230円


新じゃがの塩昆布バター焼き 330円


お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


納豆と長いものカリふわお焼き 280円



ここからは『サクシネマ』です。

月曜日は渋谷の映画館で、コレ↓を観ました。


『金子差入店』


金子真司(丸山隆平さん)は、刑務所や拘置所に収容された人への差し入れを代行する《差入屋》を一家で営んでいます。




刑務所や拘置所の面会というのは、平日の決められた時間しか許されておらず、予約もできなければ、わざわざ行っても刑務所や拘置所の都合で面会できないこともあり、それゆえ代行の依頼は少なくないようで・・・。


《差入屋》は差し入れのほかに、依頼人の代わりに面会をしたり、手紙の代読をしたりもします。


あるとき、真司の息子の幼なじみの少女が惨殺されるという事件が起きます。


犯人の小島(北村匠海さん)が捕まり、その母親(根岸希衣さん)は・・・


マスコミに囲まれ、自身では息子の面会や差し入れに行けず、金子差入店に依頼をしてくるのです。


息子の幼なじみの子供を殺した犯人への、差し入れ&面会&手紙の代読を、お金のためではなく、自身の仕事の存在意味のために引き受ける真司でしたが・・・


小島に反省の色は皆無で、それどころか、いつ調べたのか、真司の暴かれたくない過去について言及してくるのでした(lll ̄□ ̄)


そして、真司の過去や、犯罪人に差し入れをして金を得るという《差入屋》という仕事が、世間の誤解と反感を買い・・・。


ぼくもちょいちょい涙してしてしまったのですが、ぼくの左に座って映画を観ていた70代らしきおじいさんは、何度もメガネをはずしてハンカチで目の周りを拭っていました(ノдヽ)


そのおじいさん上映前は、奥さんに握ってもらったのか、ラップに巻かれたおにぎりをむしゃむしゃと頬張り、ペットボトルのお茶をごくごくと音を鳴らして飲んでいて、なんだかがさつっぽい雰囲気だったのに、予想に反して繊細というか、感情の機微に敏感というか、ぼくもそのおじいさんと同じタイミングで涙していたので、自分の20年後の姿かもなと思ったりしました(*´ω`*)


映画の内容とは関係ありませんが、映画館を出て交差点で信号待ちをしていたら、隣に立っていた背の高い男性が・・・


宮沢氷魚さんでした\(◎o◎)/


ぼくとサクサクママはすぐに気がつきましたが、まわりの人は誰も気がついておらず、声をかけるのも無粋だと思ってそうしませんでしたが、宮沢氷魚さんは芸能人っぽくもなく、すごく自然に渋谷の街に溶け込んでいました。


ぼくは、大好きなパン屋のヴィロンのバケット・・・


レトロドールを歩きかじりしながら・・・


こいつは1本500円以上もするけど異次元にうまいし、普通に芸能人が歩いてるし、まったく東京って街はすげえなぁって思いつつ、電車に乗っていそいそとサウナに向かったのでした(^^)

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