ホロホロ手羽元大根たまご煮 ― 2024年11月28日 15:44
本日の日替わり料理は・・・

ホロホロ手羽元大根たまご煮 350円

にんにく塩ホルモン 350円

ネギ塩砂肝 330円

ボロネーゼハッシュドビーフ(ライス or 麺) 650円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円

納豆と長いものカリふわお焼き 280円

玉ねぎと塩昆布のカリカリチーズ焼き 280円

辛さが選べる(0~8辛)カレーラーメン 680円

和風ラーメン♪白そば 600円
ここからは『サクシネマ』です。
大好きなトム・ハンクス主演映画です。

『ロード・トゥ・パーディション』(2002年)
トム・ハンクスらしくない配役の映画です。トムが演じるマイクは、大物マフィアの部下で、主に殺しを担当しているんです。
ボスから可愛がられているはずだったのに、ハメられて妻子を殺され、死なずに済んだ長男のマイケルとふたりで逃亡しながら復讐もするという内容です。

殺気のないトム・ハンクスは、無情な殺し屋にはとても見えませんが・・・

これは父子の絆を描く、マフィア映画というよりもヒューマンドラマなので、トム・ハンクスはそういうのは大得意です。
そもそもこの息子のマイケルは父親の仕事が何だかわかっておらず、こっそり車の後部座席に隠れて乗って、父親の後を追ってみると・・・

父親が殺しを生業としていることを知ってしまうのです!(lll ̄□ ̄)
このあとマイケルの生活は荒れ始めます。そして母親と弟も殺されてしまい、軽蔑する父親との逃避行になるのです。

この映画のヒントは、♪シトシトピッチャン、シトピッチャン♪でお馴染みの、日本の『子連れ狼』だそうです。

この海外版『子連れ狼』の漫画を見て、『ロード・トゥ・パーディション』は生まれたんですって。
※LONE WOLF AND CUB(一匹狼と幼子)
でも、この漫画見て、乳母車を車に見立ててくれたから良かったですが、そのままだったら・・・

こんな絵面(えづら)になっていたかもです(*´艸`*)