ブロッコリーのミモザサラダ2024年07月19日 10:21


本日の日替わり料理は・・・


ブロッコリーのミモザサラダ 280円


枝豆とコーンのおやき 300円


焼きおにぎらず 280円


酢豚玉(すぶたま) 580円
※豚肉と玉ねぎだけのシンプル酢豚です。


ハムチー 320円


きゅうりの浅漬けサクサク風 230円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


納豆と長いものカリふわお焼き 280円


舞茸のカリカリチーズ焼き 280円



ここからは久々の『サクイングリッシュ』なのですが、

先日とある映画を観ていたら、庭でホースの水を振り回している子供にお母さんが、

「水で遊ばないで」(字幕)

と言っていたのですが、英語では、

"I don't want you to play the water."

と言っていました。それを聞いて字幕を見て思ったんです。《want》っているのかな? "Don't you play the water."でいいのでは?、と。

で、すぐググってみたんです。そしたら、わかりました。

I don't want you to do》というのは、お願いするときの表現でした。ですので、前述の、

"I don't want you to play the water."は、

お母さんが子供に「水遊びしないでね」って、やさしくお願いしていたんです。ぼくの言う、

"Don't you play the water."

だと、「水遊びするな」みたいなきつい言い方なんですよね。


さらに調べてみると、

《You don't want to~》で助言や提案の言い方になるそうで、

"You don't want to do it."で「それはしない方がいいよ」となるみたいです。

《want》って《欲しい》ばかりが頭に浮かんでしまいますが、いろんな使い方があるんですね。勉強になりました(^^)


では、覚えたての英語を使ってみたいと思います。


"I don't want you to write bad things about the my shop online."
「うちの店の悪口をネットに書いたりしないでね」


"Please praise my shop. And about me."
「お店のことほめてください。あと、ぼくのことも」


「もっとホメてくれ」(*´艸`*)

バター焼き2品2023年05月27日 12:14


本日の日替わり料理は、バターで焼く人気のこの2品です。


新じゃがの塩昆布バター焼き 300円


長いものホクホクバター醬油焼き 300円


これらの他の日替わり料理は・・・


きゅうりの浅漬けサクサク風 230円


なすピーマン焼き 300円
※本日のはこの画像より大きめのサイズをご用意しております。


ネギ塩砂肝 300円


コシコシ太麺濃厚ソース焼きそば 580円


みなもと鶏の自家製とり皮ポン酢 小230円 330円
※みなもと鶏だから弾力がすごいです!


舞茸のカリカリチーズ焼き 280円


今宵もがんばって営業します!(●^o^●)



ここからは『サクシネマ』です。

スリラー作品です。これは有名な《とある映画》をすでに観た人と、観ていない人ではおもしろみが全然違ってくるはずです。その《とある映画》のタイトルを言ってしまうと、もうそれだけでネタバレになってしまうのでここでは伏せておきます。ぼくはその《とある映画》を観ていたので、ああ、これはあの映画のインスパイアだなと、すぐに思ってしまったのですが、まあまあおもしろかったので、ご紹介します。


『アンテベラム』(2020年)


奴隷制度が当たり前のアメリカ南部のプランテーションで綿花摘みの労働をさせられるエデン(右)。


自由に言葉を発することもできず、暴力・暴行は当たり前の地獄の日々がつづくなか、


あとから連れて来られたジュリアは、暴力をうけたため、お腹の中の子を流産してしまいます。翌朝、ジュリアは小屋で首を吊って死んでいました(lll ̄□ ̄)


とうとうエデンは同じく奴隷のイーライ(彼はここに連れて来られてすぐに妻を殺されてしまっていました)と、このプランテーションを脱出することにするのですが・・・。


場面は変わり、社会学者で作家のヴェロニカは、講演会で訪れたニューオリンズで、何者かに拉致されてしまうのですが・・・。


奴隷となっているエデンと、このヴェロニカの物語がリンクしたとき、アナタはあっとなるか、そうでもないかは前述した《とある映画》を鑑賞済みか否かで変わってきます。


まあ、ご覧ください。なかなかにスリリングですので(^o^)


で、ここからは2021年以来の『サクイングリッシュ』なのですが、

この劇中で、奴隷として連れて来られたエデンにプランテーションの男が、

”Say your name!”(名前を言え!)

と何度も連呼するのに、エデンは黙して名前を言おうとしないシーンがあります。どうして名前を言わないかは《種明かし》後わかるのですが、エデンが頑固に名前を言わないので、男は、

”(You)Give me no choice・・・”(ならばしかたない)

とつぶやき、牛のようにエデンの背中に焼き印を押しつけますヽ(#゚Д゚)ノ

叫び声をあげたエデンは、そのあとまた男に名前を聞かれ、「エデン・・」と小さく名乗るのですが、


《you give me no choice》は、《あなたは私に選択肢をくれない》で、つまりは《だったらしかたない》になるわけです。

よく使われるフレーズとしては《have no choice but to~》で、これは《~せざるをえない》とか《~するしかない》となります。

例としては・・・

”I have no choice but to do so. ”
(私はそうするしかない)

"He had no choice but to give up school because of poverty."
(彼は貧乏だったので、学校を辞めざるをえなかった)


これを踏まえて、ぼく自身を例文で言うなら・・・

"I have no ability, so I have no choice but to do make a gyouza."
(ぼくは能がないので、餃子を作るしかないんです)


餃子を作るぼく(20年前の画像です)。

サバ缶ピザバケット2021年08月01日 12:22

埼玉県草加市にある当店は、本日までは↓のような営業できますが・・・




明日の8月2日(月)より緊急事態宣言に切り替わるので、当店はテイクアウトだけでPM8時までの営業になります。

ですので・・・

今日、ぜひご来店しておいてください!\(^o^)/



本日の日替わり料理は・・・


サバ缶ピザバケット 2切れ280円


それと、時短営業中は月曜と火曜がお休みになりますので・・・


焼餃子・生餃子を買っておくなら今日ですよ~(^з^)-☆



ここからは『サクシネマ』です。

これは『ミッション・インポッシブル』シリーズでおなじみのサイモン・ペッグが主演の、ゲスいゲスいラブ・コメディ映画です。


『マン・アップ!  60億分の1の
   サイテーな恋のはじまり』(2015年)


どうしてゲスいかというと、下ネタが多いんですよ。しかも下品な感じの下ネタが(ノ´Д`)


↑の画像右のナンシー(レイク・ベル)は6年間彼氏が不在で、負け犬を自称する34歳。

恋人は欲しいと思っていて、お見合いパーティーに参加してみるも、気が合う男性とめぐり会えません。

そんなナンシーが翌日に行われる両親の結婚40周年のパーティに向かっている電車の車内で、姉から電話があり、先日のお見合いパーティーがうまくいかなかったことを姉から慰められます。

すると、対面に座っていた年下の女性から、


「聞こえちゃったんだけど・・・」


と、話しかけられます。女性は自身が持っていた『60億人とあなた』という自己啓発本を見せ、

「これを読むと人生が変わるわよ」

その女性はこれからブラインド・デート(友人などの紹介で見知らぬ男女がデートすること)をする予定で、相手の男性も目印としてこの本を持って待っているのだと言います。

「これ、あなたにあげるから読んでみて」


女性は下車駅の売店で同じ本を買って男性を待ちますが・・・


それより先に、その男性・ジャックが・・・


「君がジェシカかい?」


と、その本を持っていたナンシーに声をかけていました。

普通ならこのときに、

「いえ、私はナンシーでそのジェシカって人は、たぶんそのへんであなたを探してるわ」

とか言うのでしょうけど、ジャックのしゃべりがマシンガントークで反論する余地がなかったせいもあるのですが、このナンシーはぶっ飛んでいるので、ジェシカとしてジャックとデートすることにしてしまうんです( ̄□ ̄;)

・・・とまあ、

見知らぬ自分に同情して啓発本をくれた相手の好意を仇で返すナンシーのゲスっぷりに呆れつつも、この映画、なんか嫌いになれずに最後まで観てしまったんです。


ふたりは会ってすぐに意気投合し、会話もはずみ・・・


バーでお酒を飲むとさらに盛り上がり・・・


ボーリングでもしようか♪ってことになると・・・


大盛り上がり(笑)


・・・だったのですが、この後ふたりの雲行きがあやしくなります。

ボーリング場でもしこたまお酒を飲み、ナンシーが追加のお酒を買いにバー・コーナーに行くと・・・


そこにいたのはナンシーの元同級生で、


しかもこの同級生男は当時ナンシーのことが好きで、彼はナンシーがジェシカという女性になりすましていることを知ると、

「バラされたくなかったら、俺とキスしてくれ」

とか、ここでは書けないそれ以上のゲスい要求をしてきます(-_-;)

こういう展開も笑えるというよりただゲスいだけなんですけど、でもなんか観ちゃったんですよ、最後まで。

というのも、

初めて会った瞬間から波長やフィーリングが合ってこんなふうに盛り上がれるなんて、実際にあったらステキだろうなぁ・・・って思っちゃったんですよね(*´ω`*)

実際に、ぼくも男女関係なく、お客さんと初めて会ったときからすぐに楽しく会話がはずむときがあるので、こういう出会いって大事にしないといけないなぁと感じることが多いからなんです。

話を映画に戻しますが、

この同級生男のせいで、ナンシーがジェシカではないことがジャックにバレてしまい、あんなに楽しく盛り上がっていたのが嘘のようにジャックはナンシーに怒ります。

で、おたがいに喧嘩になって、それぞれバラバラに別れるのですが・・・

おたがいに思うんです。あんなに気が合う相手なんて他にはいないんじゃないだろうか・・・って。

まだ連絡先も交換していないまま別れたふたりが、このあと出会えるのかどうかはご覧になってほしいのですが、ここからがさらにハチャメチャで、それは外国人って実際にこんなに陽気なのかな??と疑問に思ってしまうほどでした(*´艸`*)



ここからは、劇中で使われていた簡単な英語をいっしょにお勉強してみたいのですが、

ジャックが"Even better."(字幕では「最高だ」)と言うセリフがあるのですけど、

《much better》はよく聞くけど、《even better》はそれとはどう違うんだろう?と思って調べてみたんです。

すると、明確にわかりました。わかりやすく例を挙げてみると、

友人が試着室で服を着て、その感想を尋ねてきたとしたら、

その前に着たのはイマイチでいま着たやつの方が断然にいいときは《much better》で、

さっきのも良かったけど、いま着たやつの方がさらにいいときは《even better》なんです。

だから劇中でジャックは「なおさらいいじゃん!」って感じで、"Even better."と言ったのを字幕ではわかりやすく「最高だ」と訳したわけなんです。


"How about this Japanese clothes?"
「この日本語の服どうかしら?」


"E...even better than usual."
「いつもより、さ、さらにいいよ(^_^;)

3種の新玉ねぎの料理2021年04月07日 12:22





本日の日替わり料理は・・・


しらすおろし 250円


それと、旬の新玉ねぎを使った料理3品です。


新玉ねぎの丸ごとバター蒸し 250円


カレー風味の
 新玉ねぎのマリネサラダ 280円


新玉ねぎのオニオンスライス 220円


新玉ねぎ食べて、血液サラサラにしましょう♪



ここからは『サクシネマ』です。

これは実話の映画化だそうですが、実際にあったと思って観ると、シラけずにめちゃめちゃ楽しめます(^-^)


『レッスン!』(2006年)


あらすじを要約すると、マンハッタンの治安の悪い地区の落ちこぼれの不良生徒たちを、社交ダンスで更生させようとした男性の実話です。


社交ダンスの元世界チャンピオンで社交ダンス教室を営んでいるピエール・デュレイン(アントニオ・バンデラス)は、ある日、路駐の車を破壊している黒人の男子生徒の姿を見かけ、その生徒のいる学校を訪ねては、

「すさんだ環境のなかで生きる生徒たちのためにお手伝いをしたいのですが」

と申し出ます。

費用もかからないし、成果が出なくても責任取らなくていいし、それであの不良たちの相手をしてくれるなら願ったり叶ったりだわ、ってなもんで、女性校長は快諾します。

生徒たちはというと・・・


"Ballroom dance?"
(は? 社交ダンス?)


ブレイクダンスや、ヒップホップダンスならともかく、社交ダンスなんてダサいもんうちらがやるわけないじゃん、みたいな感じです。

・・・だったのですが、

ピエールが自分のダンス教室の生徒の優等生を連れて来て・・・


自分と生徒で踊って見せると、


みんなは「社交ダンスすげぇ!」みたいになって・・・


こうなります(●^o^●)


車を破壊していた生徒は、最後までやろうとせず、しぶしぶやったらやったで・・・


組まされたパートナーと
 険悪な雰囲気になりますが・・・


映画では、最初は仲悪かった男女はたいていの場合・・・


あとではけっこういい感じになります(笑)


ラストは社交ダンス大会に参加し、この初心者の落ちこぼれたちが、どんなダンスを踊るかが見せ場なのですが、

〈こんなガラの悪い子たちが社交ダンスを踊れるのかしら・・・〉

と思って見ている審査員の表情がみるみる変わっていくのが、予想通りの展開ながら、なかなか爽快です。

女性の方は、アントニオ・バンデラスのラテンの血香る情熱のダンスに魅了されること間違いなしなので、観て損はありません(*´ω`*)


で、ここからは、ぼくがこの映画を観ていて気が付いた簡単な英語を、いっしょに勉強したいと思います。

ピエールが生徒にダンスを教えるときに、

「いいか。拍子を取れ」

という字幕の《いいか》のところは、英語では・・・

"Guess what?"

と言っていました。

Guess what?》は日本語で言うことの《ちょっと聞いて》にあたります。

映画では「みんなちょっと聞いてくれ」な感じを字数の関係で「いいか」と意訳したんだと思います。

(例)
"Guess what? I like Gyoza, can you take me to your recommended restaurants of Gyoza?"
(ねぇ、私、餃子が好きなんだけど、あなたのオススメの餃子屋さんに連れて行ってくれない?)

そう言われたら、ぜひぜひ東武スカイツリーライン新田駅西口徒歩3分にある当店に連れて来てください♪


”Here it is!”
(ここです!)ってねヽ(=´▽`=)ノ

焼きアボカドと新玉ねぎのサラダ2021年03月17日 13:01





本日の日替わり料理は・・・


焼きアボカドと
 新玉ねぎのサラダ 280円


新じゃがの塩辛じゃがバター 300円


焼きうどん(鰹だしソース味) 500円


どうやら、近いうちに緊急事態宣言も解除されそうです。そのあとは、通常営業できる・・・と思います、たぶん(^o^;)

ですが、まだ今日のところはPM4時半~PM8時(最終入店はPM7時)までの時短営業です。ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m



えっと、

ここからは、ぼくが字幕の映画を観ていて気が付いた簡単な英語を、いっしょに勉強したいと思います。

教室で先生が生徒に、こう命じていました。

"Everybody get in line."
(みんな並んで)

line》は《列・行列》です。

"Are you waiting in line?"
(列に並んでるんですか?)

"The line in this store is too long."
(この店の行列は長すぎるよ)


《新たに列を作って並ぶ》は《line up》で、《すでに出来ている列に並ぶのは》《get in line》というふうに使い分けるようです。そういえば、前述の先生は並びだしている生徒を促すように、"Everybody get in line."と言っていました。

"Let’s line up."
(さあ、並びましょう)

"Get in line and wait your turn!"
(列に並んで順番を待ちましょう)


"If you want to pee, get in line at the end."
(おしっこがしたいなら、最後尾に並んで)


ワンちゃんたちお行儀がいいですね(*´ω`*)