トマト酸辣湯麺2025年05月30日 11:03


本日から、様子を見ながらしばらく続けてみようと思っている料理を何品か紹介します。


トマト酸辣湯麺 680円
サクサクママおすすめの1品です(^o^)


(手前)納豆餃子(奥)キムチ餃子 350円
お客さん数名のリクエストにお応えしてみました♪


↑納豆餃子の具↓キムチ餃子の具



タンメン 650円 ※+100円で野菜増し
やっとキャベツが安くなってきたので、再開してみました。



これらは、注文の様子を見ながらしばらく継続していく予定です。あるとき急にやめてしまうかもしれませんので、食べてみたい方はちょっとお早めにご来店ください \(^o^)/



ここからは『サクシネマ』です。

これはアメコミ超娯楽大作映画です。


『ザ・フラッシュ』(2023年)


DCコミックスのヒーローたちが大集結しています。スーパーマン、スーパーウーマン、バットマン、ワンダーウーマン、アクアマン、そしてこの映画の主役のフラッシュ!


フラッシュはスピードスターで、超高速で移動できる能力を持っています。その能力を駆使して人々を救うヒーローなのですが、そもそもぼくは、悪者とドッカンドッカンして戦う映画があまり好きではありません。さすがに50代には子供っぽいかなと思うからです。


ですが、この映画が気に入ったのは、フラッシュことバリーは、幼い頃に何者かに殺された母と、その犯人だと疑われて無実の罪で刑務所に入れられている父を救うために、光速を超えるスピードで移動することで時空を超えて過去にさかのぼり、母親の死なない未来に歴史を変えようとするのです。


その結果・・・


若かりし頃の自分と出会ったりするのですが、


母親が生きているふうに歴史を変えてしまったら、どうしてそうなってしまったのかはわからないのですが・・・


『バタフライエフェクト』で、スーパーヒーローたちが存在しない、悪者が地球を支配しようとしている未来に書き代わってしまっていたのです(lll ̄□ ̄)


これはマズいと、また過去に遡って、スーパーヒーローたちの存在する平和な未来に戻そうとするのですが・・・。


スーパーマーケットで母親と再会するバリー。母親のそばには、ベビーカーに乗せられている赤ん坊のバリーがいて、この母親は目の前の青年が未来の自分の子供だとは知らないのですが、なぜか涙を流しているこの青年にやさしく声をかけるのです。


スーパーヒーローたちが激しいアクションをしているところはぼくにとってはどうでもよく、このシーンが心に沁みました。


記憶のない頃に他界した母親との再会。この母親を救えば、なぜか世界が悪に支配される未来になってしまうのです。助けるべきか、そうしないでおくべきか・・・。


ま、娯楽映画ですので、気楽にごらんになってくれればいいのですが、バタフライエフェクトで言うと、蝶の羽ばたきひとつで地球の反対側で竜巻が起こる影響をもたらす可能性があるのだとしたら、誰かが過去に戻った時点で、もう何らかのエフェクト(影響)は起きてしまうと思われるので、もしもタイムマシンで時間旅行ができる世界になったとしたら、世界は混乱の一途だろうなと思います。


この映画でもそうですが、最近のSF映画ではマルチバース(複数の宇宙・世界が存在しているとされる理論)や、パラレルワールド(並行世界)の概念が語られることが多く、それを持ち出されると、もう何でもアリというか、インターネットの専門用語ですらあいまいなぼくのような人間には・・・


サンドの富澤さんみたいに「ちょっと何言ってるかわからない」ってなっちゃいますよね(^o^;)

ナスの焼きびたし2025年05月29日 13:19


本日の日替わり料理は・・・


ナスの焼きびたし 250円


ネギ塩砂肝 330円


タンメン 650円
※+100円で野菜増し


厚揚げの味噌キムチーズ焼き 300円


にんにく塩ピーマン 180円


舞茸と新玉ねぎのカリカリチーズ焼き 280円


きゅうりの浅漬けサクサク風 230円


新じゃがの塩昆布バター焼き 330円


お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


納豆と長いものカリふわお焼き 280円



ここからは『サクサウナ』です。

火曜日、今年53回目のサ活は・・・


三ノ輪にある『改栄湯』に行ったのですが、


この『改栄湯』のサウナは20分間に1回のオートロウリュウがあるのですけど、時々・・・


スタッフがほうじ茶を注いでくれる《ほうじ茶ロウリュウ》があるのです!


それは、ほうじ茶の香ばしい匂いがサウナ室全体に漂い、

「熱さと香りのマリアージュや♪」

と、なんともいえない良い気分になります(●^o^●)


じつは、ここでサ活をする直前に・・・


三ノ輪の商店街にあるほうじ茶のお店で、ほうじ茶、ほうじ茶ラテ、ほうじ茶ミルクレープ、ほうじ茶ゼリーを飲食していたんです(^o^)


ほうじ茶を口からも、鼻からも、体全体でも味わった、ほうじ茶祭りな休日を過ごしたサクサクマスターでした(*´∀`*)

タンメン2025年05月28日 12:49


本日の日替わり料理は・・・


タンメン 650円
※+100円で野菜増し


白だしうどん 550円


辛さが選べるカレーうどん 650円


厚揚げの味噌キムチーズ焼き 300円


きゅうりの浅漬けサクサク風 230円


新じゃがの塩昆布バター焼き 330円


お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


納豆と長いものカリふわお焼き 280円



ここからは『サクシネマ』です。

月曜日は渋谷の映画館で、コレ↓を観ました。


『金子差入店』


金子真司(丸山隆平さん)は、刑務所や拘置所に収容された人への差し入れを代行する《差入屋》を一家で営んでいます。




刑務所や拘置所の面会というのは、平日の決められた時間しか許されておらず、予約もできなければ、わざわざ行っても刑務所や拘置所の都合で面会できないこともあり、それゆえ代行の依頼は少なくないようで・・・。


《差入屋》は差し入れのほかに、依頼人の代わりに面会をしたり、手紙の代読をしたりもします。


あるとき、真司の息子の幼なじみの少女が惨殺されるという事件が起きます。


犯人の小島(北村匠海さん)が捕まり、その母親(根岸希衣さん)は・・・


マスコミに囲まれ、自身では息子の面会や差し入れに行けず、金子差入店に依頼をしてくるのです。


息子の幼なじみの子供を殺した犯人への、差し入れ&面会&手紙の代読を、お金のためではなく、自身の仕事の存在意味のために引き受ける真司でしたが・・・


小島に反省の色は皆無で、それどころか、いつ調べたのか、真司の暴かれたくない過去について言及してくるのでした(lll ̄□ ̄)


そして、真司の過去や、犯罪人に差し入れをして金を得るという《差入屋》という仕事が、世間の誤解と反感を買い・・・。


ぼくもちょいちょい涙してしてしまったのですが、ぼくの左に座って映画を観ていた70代らしきおじいさんは、何度もメガネをはずしてハンカチで目の周りを拭っていました(ノдヽ)


そのおじいさん上映前は、奥さんに握ってもらったのか、ラップに巻かれたおにぎりをむしゃむしゃと頬張り、ペットボトルのお茶をごくごくと音を鳴らして飲んでいて、なんだかがさつっぽい雰囲気だったのに、予想に反して繊細というか、感情の機微に敏感というか、ぼくもそのおじいさんと同じタイミングで涙していたので、自分の20年後の姿かもなと思ったりしました(*´ω`*)


映画の内容とは関係ありませんが、映画館を出て交差点で信号待ちをしていたら、隣に立っていた背の高い男性が・・・


宮沢氷魚さんでした\(◎o◎)/


ぼくとサクサクママはすぐに気がつきましたが、まわりの人は誰も気がついておらず、声をかけるのも無粋だと思ってそうしませんでしたが、宮沢氷魚さんは芸能人っぽくもなく、すごく自然に渋谷の街に溶け込んでいました。


ぼくは、大好きなパン屋のヴィロンのバケット・・・


レトロドールを歩きかじりしながら・・・


こいつは1本500円以上もするけど異次元にうまいし、普通に芸能人が歩いてるし、まったく東京って街はすげえなぁって思いつつ、電車に乗っていそいそとサウナに向かったのでした(^^)

辛さが選べるカレーうどん2025年05月25日 11:40


本日の日替わり料理は・・・


辛さが選べるカレーうどん 650円


厚揚げの味噌キムチーズ焼き 300円


月見ニラ納豆 330円


舞茸と新玉ねぎのカリカリチーズ焼き 280円


きゅうりの浅漬けサクサク風 230円


新じゃがの塩昆布バター焼き 330円


お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


納豆と長いものカリふわお焼き 280円


それと、咲々餃子は月曜と火曜がお休みなので・・・


焼餃子・生餃子を買っておくなら今日ですよ~(^з^)-☆



ここからは『サクシネマ』です。


いまや『ワカコ酒』でおなじみの武田梨奈さんのデビュー作がコレ↓です。


『ハイキック・ガール!』(2009年)


この映画のすごいところは、武田梨奈さんの空手も本物だし、寸止め、CG、ワイヤーなしの、本格的アクションだってことです!


ハイキックのスピード、高さ、フォームは完璧です!


というのも、この映画の西冬彦監督は、空手道場にいた武田梨奈さんを見て、この映画のオファーをかけたそうなので、よほど光る動きをしていたのでしょう。


いろんな人と闘うのですが、この女子高生との対決はなかなかでした。


ハイキック・ガールの師匠役のこの方は実際に空手7段なので、動きに無駄がなく、アクションではなくちゃんとした武道を見せてくれます。


アクション映画としては、かなり本格的でいいのですが、惜しむらくはストーリーが陳腐きわまりなく、それがこの映画のアキレス腱だと言えます。


にしても、主演の武田梨奈さんは・・・


18歳のこのときと・・・


30代になったいまをくらべると、なんかステキな歳の重ね方をしてきたんだろうなぁって思います(*´ω`*)


『ワカコ酒』の武田梨奈さんがいい雰囲気で好きなのですが、若かりし頃の『ハイキック・ガール!』の武田梨奈さんを見て、さらに好きになりました(*´ー`)

月見ニラ納豆2025年05月24日 11:50


本日の日替わり料理は・・・


月見ニラ納豆 330円


いかたらこ 350円


舞茸と新玉ねぎのカリカリチーズ焼き 280円


きゅうりの浅漬けサクサク風 230円


新じゃがの塩昆布バター焼き 330円


お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


納豆と長いものカリふわお焼き 280円



ここからは雑談なんですけど、

先週のこのHP&ブログで、ぼくがぎっくり腰になってしまったという記事を書きました。




このHP&ブログは、冒頭の本日の日替わり料理だけを見ている人がほとんどで、そのあとにつづくこの雑文や、『サクシネマ』や『サクサウナ』や『サク散歩』は、たいして読まれていないことを自覚しており、それゆえに気楽に徒然なるままに書いているのですが・・・


思いのほか、ちゃんと最後まで読んでくれている人がいるようで、数人のお客さん(Dくん、Sちゃん、Iちゃんetc・・・)から、

「腰だいじょうぶですか?」

と、いたわりのお声をいただきました。心配してくれただけでうれしいのに・・・


Sちゃん&Iちゃんからは、「お見舞いです」と和菓子をいただきました。ありがたいことです(*´ω`*)


ぎっくり腰はこれで3度目ぐらいですが、ひどい腰痛は定期的に訪れています。なので、慣れていると言えば慣れているんです。


ぎっくり腰のその後は、腰痛ベルト&痛み止めで悪化を防いでいます。まだ痛むし、ゆっくりとしか歩けませんが、ゆるゆると良くなっているように思います。ご心配してくれた皆様、ありがとうございますm(_ _)m



で、ここからはサクサクマスターのつぶやきなのですけど、

ぎっくり腰もそうなんですけど、年齢以上の老化を感じています。お店を始めてから22年間、朝の8時から夜の12時頃までほぼほぼずっと動いているので、体を酷使してきたせいだと思います。


白髪が増えたのはもちろん、髪も薄くなりましたし、起き抜けはあちこちが痛くて「アタタタタ・・・」が毎朝の第一声なありさまです。


物忘れも激しくなってきたし(銭湯でタオルやサウナハットを忘れてくることも度々ですし、人の名前がすぐに出てきません)、食べ物の好みもだいぶお年寄り風になってきました。


甘いものが好きなのは変わりませんが、洋菓子より和菓子が好きになっていることに、かつては毎日のようにシュークリームを食べていたぼくとしてはびっくりしています。和菓子を食べながら緑茶をすすり、

「ああ、やっぱりお茶はおいしいねぇ・・・」

と、思わずつぶやいている自分に、ああ俺、完全におじいちゃんの扉開けちゃってるなと、思ってしまいました(ノ´Д`)


一番、老化を感じるのは、眉毛が数本ピヨンと長く伸びていたり、耳たぶや耳の入口から毛が1本か2本生えてきたりすることです。


若い頃は脳がそこは毛を生やしたり、そんなに伸ばしたりしなくていいよ~って指令を出しているから、若者の眉毛が長く伸びたり、耳に毛が生えたりしないそうです。


ですが老いると、脳のその辺の指令が明確ではなくなってくるせいで、眉毛ピヨンや耳毛ちょろりになるんですって。


ピヨンな眉毛を切ったり、迷い子のように所在無げに耳から伸びてきた毛を抜いたりしながら、


H2Oの『想い出がいっぱい』の歌詞を変えて・・・


♪おっさんの階段の~ぼる~
 俺はもう おじいちゃんさ♪

そう口ずさんでいるサクサクマスターなのであります(*´Д`*)