白だしうどん ― 2025年05月14日 10:41
本日の日替わり料理は・・・

白だしうどん 550円

ピーマンと玉ねぎのカリカリチーズ焼き 280円

にんにく塩ピーマン 180円

月見ニラ納豆 330円

きゅうりの浅漬けサクサク風 230円

ボロネーゼハッシュドビーフ(ライス or 麺) 650円


辛さが選べる♪カレーうどん 650円

お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円

納豆と長いものカリふわお焼き 280円
ここからは『サクサウナ』です。
今年47回目のサ活は、築地にあるココ↓でしました。

『トーセイホテル ココネ築地銀座プレミア』

ホテルですが、日帰り入浴もでき、浴場は2階にあります。

きれいな浴室に・・・

定時にスタッフロウリュウのあるサウナ室があって・・・

漫画が置いてある休憩室もあって、ゆっくりできます。

読んでみたかった漫画『ブルーピリオド』の1~6巻まで読みました。感動して泣きそうになりました(ノдヽ)
ぼくは勝どきや銀座によく行くので、そこいらに行く際にはココでサ活することも多くなりそうです(^-^)
ピーマンと玉ねぎのカリカリチーズ焼き ― 2025年05月11日 11:37
本日の日替わり料理は・・・

ピーマンと玉ねぎのカリカリチーズ焼き 280円

にんにく塩ピーマン 180円

月見ニラ納豆 330円

きゅうりの浅漬けサクサク風 230円

ボロネーゼハッシュドビーフ(ライス or 麺) 650円


辛さが選べる♪カレーうどん 650円

お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円

納豆と長いものカリふわお焼き 280円
あと、咲々餃子は月曜と火曜がお休みなので・・・

焼餃子・生餃子を買っておくなら今日ですよ~(^з^)-☆
ここからは『サクシネマ』です。
ジャッキー・チェンのかつての〇〇拳シリーズが好きだった人なら絶対に楽しめるカンフー映画です。そういうのが好きでない人には、とても退屈な映画だと思います(^o^;)

『少林寺 無敵の鉄線拳』(2022年)
主演はカンフー映画好きなら誰もが知っている、カンフー映画を観ない人は誰も知らない、そう、ルイス・ファンです。
これ、2022年の映画なのに、良くも悪くも昔のカンフー映画そのものでいいんです。日本でいう時代劇なのかな。ストーリーも安っぽい勧善懲悪だし、ズラもバレバレの陳腐さだし(笑)
展開も、昔のカンフー映画チックです。ある兄妹と、ふたりの親友の3人の少年少女がいました。その町は金持ちの地主が幅を利かせていて、その家のドラ息子が3人をいじめるんです。俺様の言うことを聞かないやつはこうだ!的な感じで(>_<)
そのときの暴力のせいで兄は足をケガしてしまいます。兄妹を守れなかった親友は、「強くなってふたりを守れる存在になって帰って来る!」と宣言して町を出ます。

青年になった親友(ルイス・ファン)は、少林寺でカンフーを体得して町へと戻ります。
町に戻ると、青年になったドラ息子がさらにやりたい放題していて、それを親友が助けます。
「言っただろ。戻って来たときにはふたりを守る、って」
ですが、ドラ息子を叩きのめしたせいで、兄妹は殺されてしまいます。少林寺の僧侶に「力ではなく禅の心で・・・」と忠言されたのに、結果として、力ではふたりを救えなかったのです(>_<)
と、まあ、この感じも、昔のカンフー映画っぽいんです。で、親友はどうするかというと、ドラ息子への復讐を誓って力で片っ端から叩きのめしていくんです(力ではなく禅の心で・・・と言われたのにね)。

怪しい仮面の一味が出てきたり・・・

ひょうたんを持った、一見弱そうでじつは強いおじさんが出てくるところなど、昔のカンフー映画あるあるです(*´艸`*)
特筆したいのは、親友に差し向けられた刺客のひとりが日本人のサムライ風な男で、中国のカンフー映画では日本人は卑怯で残虐な風に描かれていることが常なのに・・・

「お前も武器を持て。日本の武士は丸腰の相手とは戦わない」と、正々堂々な武士道を展開するのが意外でした。
このサムライ男、戦いに負けると、いきなり刀で腹を切って自害しようとしますヽ(#゚Д゚)ノ
それを阻止して、「やめろ。もう決着は着いた。死ぬことはない」と、親友。
これを観た中国の観客は〈これがあの有名なハラキリか〉とか思うのでしょうか。無理やり感が否めない演出も、昔のカンフー映画っぽいところでした(笑)
ということで、カンフー映画が大好きなT橋さん、ぜひこの映画観てくださいね。アマプラで観れますから(^o^)
舞茸と新玉ねぎのカリカリチーズ焼き ― 2025年05月09日 12:56
本日の日替わり料理は・・・

舞茸と新玉ねぎのカリカリチーズ焼き 280円

ナスの煮びたし 250円

月見ニラ納豆 330円

きゅうりの浅漬けサクサク風 230円

ボロネーゼハッシュドビーフ(ライス or 麺) 650円


お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円

納豆と長いものカリふわお焼き 280円
ここからは『サクシネマ』です。
2度目の鑑賞でしたが、1回目のときより深い余韻が残りました。

『紙の月』(2014年)
バブル崩壊直後の1994年が舞台で、ざっくり言うと女子行員が男のために銀行のお金を横領するお話です。
この手のことって実際にたくさんあるし、実話の再現ドラマなんかでもよく見ますよね。で、どうなっていくのかは、すべて同じです。あ~あ、やっぱりね、です。
この映画もご多分に漏れません。ですが、どうなっていくかがメインではないのです。主人公の主婦・梅澤梨花(宮沢りえさん)の心理描写と、宮沢りえさんのその演技が白眉なのです。

梅澤梨花にはエリートの夫がいるのですが、夫が妻に無関心で、どこか妻を軽視していて、それが梨花には虚しく、寂しいのでした。
梨花は契約社員の行員として、その実直な仕事ぶりを高く評価されていて、顧客の信頼も厚かったのですが・・・

大学生の光太(池松壮亮さん)と惹かれ合ったことで、人生がごく普通の主婦としての歯車ではなくなっていきます。
何の迷いもなく逢瀬を繰り返し、そのうち光太に多額の借金があることを知ると、それをなんとかしてやりたくて顧客の金に手を付け始めます。
最初は光太の借金返済のためという名目だったのですが、次第に感覚が麻痺していき、そのお金はふたりの豪遊費に変わっていくのでした。
一見、バカな男に入れ込んだ残念な女性像に見えますが、もし梨花が光太と出会わなければ、それはそれで梨花は空虚な毎日を過ごすだけの人生になっていたかもしれず、だからこそ梨花は悪事が露見しても「楽しかった」という言葉を口にします。

梨花の行動を怪しむ先輩行員役の小林聡美さんの演技が、宮沢りえさんに負けず劣らず素晴らしく・・・

梨花と1対1のシーンでは、背筋が寒くなるほどの緊張感がありました。
タイトルの『紙の月』とはペイパー・ムーンのことで、それは《はかなさ》とか《まやかし》を示唆しています。もちろんこの映画では紙は紙幣を暗喩しており、お金で得られるよろこびはペイパー・ムーンでしかない・・・ということなのかどうかは、この映画を観たそれぞれ次第です。
ぼくは、お金はたくさんはいりません。でも、お金の工面に苦労しながら生きたくもありません。そう思っては、本当にお金に困ったときには当たるに違いないと思っては、何かしらの宝くじを少額ですが買い続けています(笑)

このマークを見ると、吸い寄せられるようにふらふらと近寄っては、とりあえず3枚だけ買っています(●^o^●)
いまはお金が底をついていませんので、宝くじは当たるそぶりすら見せませんが、まあね、ぼく、人生運がいいのでね、必要があればいつか当たると思っていますし、宝くじのお世話にならずに生きていけるなら、それはそれで運がいいってことだなと(*´ー`)
ナスの煮びたし ― 2025年05月08日 14:17
本日の日替わり料理は・・・

ナスの煮びたし 250円

月見ニラ納豆 330円

ネギ塩砂肝 330円

新玉ねぎの塩昆布チーズ焼き 280円

きゅうりの浅漬けサクサク風 230円

ボロネーゼハッシュドビーフ(ライス or 麺) 650円


お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円

納豆と長いものカリふわお焼き 280円
ここからは『サクシネマ』です。
一見地味ですが、人生というものをきちんと見せてくれるいい映画でした。主演の田中裕子さんの演技が、魅力的すぎて・・・(*´ー`)

『いつか読書する日』(2005年)

大葉美奈子50歳(田中裕子さん)は、朝は牛乳配達、昼はスーパーのレジで働く独身女性。

高梨槐多(岸部一徳さん)は市役所の児童福祉課に勤めており、末期がんで余命いくばくもない妻を自宅で介護しています。
このふたりはいまではほとんど関わりがありませんが、高校時代には交際していました。ふたりが距離を置いたのは、美奈子の母親と高梨の父親が不倫の末にふたりそろって交通事故死してしまったからです。
高梨はその後ほかの女性と結婚しましたが、美奈子はずっと高梨を想っていました。私はずっとひとりで生きてゆく。そう決めて。

ですが、その気持ちを吐露したい衝動に駆られたのか、お気に入りのラジオ番組に、リスナーとして手紙を書き送ります。
《私には大切な人がいます。でも私の気持ちは絶対に知られてはならないのです。》
美奈子は高梨の家にも牛乳を届けているのですが、ある日の配達の際に、回収の空瓶の中に手紙が入っていました。それは高梨の妻から美奈子に宛てた、至急会いたい旨の短い手紙なのでした。
何の話だろうと訝う美奈子でしたが、迷いながらも高梨の妻に会いに行くのですが・・・。
スーパーのシングルマザーの後輩に、「ずっとひとりで淋しくないですか?」と訊かれたときの、美奈子の返答が劇中の美奈子と同年代のぼくには妙に腑に落ちました。
「淋しかったらくたくたになればいいのよ」

美奈子は自転車での牛乳配達で、坂道の多い階段の場所は走って牛乳を配り・・・

それが終わると、スーパーまでも自転車でけっこうダッシュで向かいます。
50代であんなに走り、自転車のペダルを急いで漕ぐのは、けっこうキツイだろうなぁ。疲れるだろうなぁ。夜はバタンキューだなと思って見ていたら、そういうことなのでした。美奈子は高梨への想いが宙ぶらりんになっている淋しさを、何も考えることなく眠れるように、くたくたに疲れるように自身を仕向けていたのでした。
高校生の頃、新聞配達をしていたことがあります。ときおり、牛乳配達の人と同じ家で鉢合わせ、「おはようございます!」と挨拶をし合ったことを思い出しました。
いま、うちの店で仕入れている九州の甘醤油も、ぼくが新聞を入れていた醤油屋です。高校時代のサクサク少年は、それから17年後にそこの醤油を使って埼玉県で餃子屋を始めるなどとは露とも思いもせずに新聞を配っていたのです(●^o^●)
月見ニラ納豆 ― 2025年05月07日 12:14
本日の日替わり料理は・・・

月見ニラ納豆 330円

ネギ塩砂肝 330円

新玉ねぎの塩昆布チーズ焼き 280円

きゅうりの浅漬けサクサク風 230円

ボロネーゼハッシュドビーフ(ライス or 麺) 650円


お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円

納豆と長いものカリふわお焼き 280円
ここからは『サクサウナ』です。
先日の月曜日は、今年44回目のサ活を地元草加のここ↓でしました。

『サウナヘブン草加』
今年のサ活第1回目もここでした。正月休みに来ました。それ以来ぶりでした。

やはりここのサウナ室はいいですね。真四角ではなく、縦横上が独創的で、熱さとその質に幅があります。ですので、探せばどこかに自分好みの場所があります♪

奥の階段が通称『天国への階段』。左上の最上階こそサウナのヘブン・・・かもしれません(笑)
ここはスタッフによるロウリュウ・タイムもあります。

サウナをよく知らない方のために説明しますと、ロウリュウとは、サウナストーンに水やアロマ水なんかをかけて、蒸気を発生させてサウナ室を熱くすることです。
2回目のロウリュウのときです。若い女子スタッフからひとりずつ手渡されました。

水鉄砲を。
え? 何、すんの、これ?、と思ったら、
「子供の日ですから、サウナストーンを狙って水鉄砲を撃ってくださーい♪」
子供の日も何も、サウナって子供は入場不可ですし、実際、いまここにいるの大人だけだし、しかも、俺、56歳のいい歳したおっさんなんですけど・・・(^o^;)
「さあ、どうぞ♪」
若くてかわいいお姉ちゃんにそう号令かけられたらねえ、みんなで水鉄砲プシュプシュやりましたよ(笑)
水鉄砲なんか撃ったのずいぶん久しぶりでした(*´ω`*)
ですけど、正直、水鉄砲ぐらいの水量では、たいして蒸気発生しません(^^;)
全員が水鉄砲を撃ち終わったら、その女子スタッフが、
「では、これからこちらでロウリュウしますねぇ。今日のアロマ水は、お茶とナガノパープルの香りをブレンドしたものでーす♪ 私、ナガノパープルって食べたことないんですけど、食べたことある人いますか?」
恥ずかしがりやばかりなのか、誰も手を挙げないので、ぼくは「あるよ」って手を挙げてみました。
「どんな味ですか? おいしいですかぁ?」とかっていう絡みがあるのかと思いきや、
「私、食べたことないので、これが本当にナガノパープルの匂いなのかわからないんですけど、どうでしょうかね♪」
サウナストーンにアロマ水をジュワーって、手を挙げたぼくはスルーでした(lll ̄□ ̄)
自分が透明人間になったような錯覚に陥りました(#´Д`#)
ナガノパープルブレンドのアロマ水は甘いぶどうの香りが漂い、気持ち良かったです。
楽しく、気持ちのいいサ活できました(*´∀`*)