ピリ辛シャキシャキ茎わかめ ― 2023年09月15日 10:53

本日の日替わり料理は・・・

ピリ辛シャキシャキ茎わかめ 230円
※ピリ辛なしもできます。

きゅうりの浅漬けサクサク風 230円

舞茸としめじのカリカリチーズ焼き 280円

あぶら揚げのハム大葉チーズはさみ焼き 250円

ポテチコールスローサラダ(のり塩味) 280円

ポテチコールスローサラダ(チリ味) 280円

シンプル汁なし担々麵 500円 倍量900円
辛さ、シビレ共に+3まで調整可能です。
ここからは『サクドラマ』です。
夏ドラと秋ドラのはざまということで・・・

TVerで過去の名作ドラマを再放送しています。
で、ぼくがいまさらながらにハマっているのが・・・

『信長協奏曲』(2014年)です。

おバカな高校生サブローが戦国時代にタイムスリップしてしまい、織田信長と出会います。
すると、ソックリなわけです。信長は殺伐とした家督争いにうんざりしていたので、強引に入れ替わりさせて逃げてしまい、サブローは信長として乱世の戦時代に織田家を引っ張っていかなくてはならななります。
「戦(いくさ)とかやめようよー」
とかぬるいことを言っていたサブローですが、現代っ子らしい感覚とおバカならではの正直さと正義感が功を奏して・・・

結果オーライなふうが続き、家督争いも落ち着いた頃・・・

本物の信長が顔を隠して家臣として舞い戻って来ます。信長はサブローがやっていますので、何と名乗ったかというとそれが明智光秀!
サブローはおバカなので『本能寺の変』のことを知りません。君、本物の信長なんだから、俺のそばで手伝ってよ、みたいな感じなんです。
・・・って、もうおもしろくなりそうな予感しかせず、つづきを楽しみにしているぼくなのですが、
明智光秀って、謎ですよね。その出生に関してもはっきりしていませんし、年齢もあいまいなままです。そして『本能寺の変』を起こした理由も謎ですし、死んだとされているのは影武者で、のちに天海となって徳川家康から家光まで3代にわたって徳川家を支えたという説もあります(その説を裏付けるかのように、家康を祀っている日光東照宮のそばには『明智平』があったり、東照宮内に明智家の家紋である桔梗紋が使われています)。
ちなみに、
信長を討ったあと、すぐさま秀吉に討たれることになる明智光秀のことを指して《三日天下》という言葉が誕生しますが、光秀が秀吉に討たれたのは信長を討った11日後です。《三日天下》の三日は、3日間という意味ではなく、わずかな期間という意味であります。

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