牛ホルモン野菜炒め ― 2023年10月18日 11:51

本日の日替わり料理は・・・

牛ホルモン野菜炒め 580円

アボカドとカニカマのわさびマヨネーズ和え 350円

厚揚げ焼き味噌キムチーズ 330円

太麵こってりソース焼きそば 580円

あぶら揚げのハム大葉チーズはさみ焼き 250円

上:汁なし担々麵 500円
下: 〃 肉のせ 780円

ここからは『サクシネマ』です。
月曜日に有楽町の映画館で観て来ました。本物のバレエダンサーの姿に圧巻な映画でした。

『ダンサー イン Paris』

世界最高峰の四大バレエ団であるパリ・オペラ座バレエ団で、エトワール(最高位のスターダンサー)を目指し、今まさにそうなろうとしていたエリーズでしたが・・・

ステージに登場する直前に恋人の裏切りを目の当たりにし、そのショックから転倒して足首を負傷してしまいます。

エリーズはなんとか復帰しようと努力するのですが、医師からはすぐの復帰は難しいし、無理をすれば二度とバレエができなくなるかもしれないと、釘を刺されてしまいます。
幼い頃から母の期待にこたえようとバレエ一筋だったエリーズ。その母もエリーズがまだ子供のときに早逝してしまい、それからは父がエリーズのバレエを支えてくれていました。自分からバレエを取ったら何も残らない・・・。エリーズは心の支えを失いかけていました。

エリーズの父は有能な弁護士です。

バレエだけがダンスではない。エリーズはコンテンポラリーダンスと出会い・・・

新しい恋人とも出会い、新たな人生を見出そうとしていく。まあ、そんな物語なんですけど、

このエリーズ役のマリオン・バルボーは現役のパリ・オペラ座のトップバレエダンサーで、コンテンポラリーダンスとの二刀流で、ダンス界では有名な人なんです。だから、ダンスシーンがそれはそれはすごくて、ダンスとか興味なかったぼくでさえ、一度本物のバレエを観賞したいと思ったほどです。

映画ではバレエの基本のつま先立ち(ルルベ)のシーンが何度も出ててくるんですけど、ぼく、映画の後半でおしっこに行きたくなっちゃって、でも、最後までガマンしようとして、椅子に座ったまま足先はルルベのようになってました(#´Д`#)
もうね・・・

心の中はこうでしたヽ(*´Д`*)ノ