本日、年内営業最終日です!2023年12月30日 11:08


明日からはお正月休みにはいりますので、本日が年内営業最終日です! テイクアウトは昼間も受け付けておりますので、どうぞご利用ください♪






本日の日替わり料理は・・・


あっさり豚バラ大根 350円


きゅうりの浅漬けサクサク風 230円


塩焼きそば 550円


上:汁なし担々麵 500円
下: 〃 肉のせ 780円


紅しょうがサワー 400円


それと、咲々餃子は明日からお正月休みなので・・・


焼餃子・生餃子を買っておくなら今日ですよ~(^з^)-☆



ここからは『サクシネマ』です。

アマプラで観賞。今年観た映画で一番泣けました(TдT)


『ハーモニー 心をつなぐ歌』(2010年)


実話から生まれた(だいぶ脚色はあるようですが)感動の物語ということなんですけど、


ジョンへ(右から2番目)には獄中出産で産んだミヌという男の子がおり、ミヌはジョンヘのもとで獄中で育てられていて、同部屋の囚人仲間は家族同然にミヌを可愛がっていました。


《私は今 ミヌと一緒に過ごせるこの時間が・・・》


ミヌだけがジョンへの唯一の心の支えだったのに、規則で生後18ヶ月でミヌは施設へ送られていくことになります・・・って、もうこれだけで泣けてしまうのに、


お腹の子を蹴り殺そうとしてくる夫から子供を守ろうとして、ジョンへは夫を突き飛ばし、結果死なせてしまったように、囚人仲間には罪は罪だとしてもそれぞれにそうしてしまった理由があって、それぞれの悲しみや苦悩のくだりにも泣かされます(T_T)


いろいろあって、


囚人仲間で結成したコーラスチームに光が当たり・・・


それは奇跡のような僥倖を呼び寄せます。その僥倖とは何なのかは言いません。泣きながら観てください。


ああ良かった、どんなに暗い場所にも一条の光は差し込むものだなぁって思いつつ、だだ漏れている涙も拭かずに映画を観ていると、まさかの衝撃的な出来事が起こるんです(lll ̄□ ̄)


映画を観終わっても、しばらく茫然としてしまいました。どんだけ泣かせるんだよこの映画、って感じでした。


歳を重ねるにつれて涙もろくなっている自分がいて、最近は些細なことでも涙ぐんでしまいます。もうね、ぼく、まるで水をたっぷりふくんだスポンジです(#´Д`#)


この映画、そんなウエットスポンジなぼくを・・・


がっつり握り絞ってきました。涙はしばらく止まらず、思わず映画好きな友人数人に、この映画を共有ラインしてしまいました。


いやいや、俺は(私は)そんなに簡単には泣かないよ。そういうアナタは、泣かずにいれるかどうか、この映画ぜひご覧ください(*´ー`)

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