辛さが選べる(0~8辛)カレーラーメン ― 2024年06月21日 11:49
本日の日替わり料理は・・・

辛さが選べる(0~8辛)カレーラーメン 680円

長いものホクホクバター醤油焼き 330円

納豆と長いものカリふわお焼き 280円

塩昆布チャーハン 650円

あぶら揚げのハム大葉チーズはさみ焼き 250円

きゅうりの浅漬けサクサク風 230円

舞茸のカリカリチーズ焼き 280円
ここからは『サクシネマ』です。
まさか、こんなに感動してしまうなんて・・・。予想外でした。

『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(2012年)
インドで動物園を運営していた家族が、経営難からカナダに引っ越すことになり、動物も連れて行ってカナダで動物たちを売って、そのお金で新天地でがんばろうとしていたのですが・・・。
貨物船が嵐で沈没してしまい、あわわわしたなか・・・

救命ボートに乗りこめたのはパイ少年と、骨折したシマウマ、オランウータン、ハイエナだけで・・・

肉食のハイエナは弱っていたシマウマを食料にしたあとは、オランウータンを襲い、そしてパイにもその牙を向けようとしていたら・・・

幌の下にはトラが隠れていて、ハイエナを一撃で倒したあとは、パイ少年を威嚇してきましたヽ(#゚Д゚)ノ
かくして・・・

1人と1匹のこういう図になったまま、パイは227日を漂流することになります。
どうして227日もトラとルームシェアならぬ、ボートシェアできたのか、ぜひ映画をご覧いただきたいのですが、
この作品はアカデミー賞で視覚効果賞を獲得しただけあって・・・

こんなのや、

こういうのや、
ほかにもたくさん幻想的というか、幽玄な映像が盛り込まれており、この物語がはたして現実なのか空想なのか、どこか判然としないまま映画を観続けることになります。
とにかく、予想以上におもしろく、目が離せない映画でした。人間と動物の話ですから、どこの国の人が見ても楽しめるはずです。ですから、この少年↓は、つい真似したくなっちゃったんでしょうね。

ま、トラもネコ科の動物ですからね(*´艸`*)