厚揚げの味噌キムチーズ焼き ― 2025年05月17日 11:30
本日の日替わり料理は・・・

厚揚げの味噌キムチーズ焼き 300円

新じゃがの塩昆布バター焼き 330円

ネギ塩砂肝 330円

ピーマンと玉ねぎのカリカリチーズ焼き 280円

にんにく塩ピーマン 180円

月見ニラ納豆 330円

きゅうりの浅漬けサクサク風 230円

お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円

納豆と長いものカリふわお焼き 280円
ここからは、サクサクマスターのダメダメなお話なんですけど、

先日、今年49回目のサ活を、地元のココ『草加健康センター』でしていたときのことです。

サウナを4セットして、露天の水風呂に入ろうとしゃがんだときに・・・
ぎっくり腰になってしまいました(>_<)
ぎっくり腰は何度かやっているので、ヤバっ!と思い、そのまましゃがんだままでいて、ゆっくりそーっと立ち上がり、すぐそばの椅子にゆーっくり座りましたが、呼吸を整えたぐらいではぎっくり感は消え去っていく気配を見せません( ̄□ ̄;)
腰を温めた方がいいかもと思い、なんとかすぐそばの草津の湯に体を沈めましたが、5分ぐらい浸かっていても、痛みが緩和していく様子はありません。
とにかく服を着ないと、最悪、裸のまま救急車に乗るハメになるぞと思い、そこからはまるで・・・

お茶運び人形のように、ゆっくり、すり足でしか歩けないまま、脱衣所に移動しました。
すると、ぼくのロッカーのそばで着替えていた人が、「だいじょうぶですか?」と、ぼくに声をかけてくれ、椅子を差し出してくれました。
「ありがとうございます。さっき、ぎっくり腰になってしまって・・・」
消え入るような小さな声しかだせないぼくに、「痛そうですね」と、その方は気づかってくれました。
時間はかかりましたが、なんとか服を着ることができました。ズボンのベルトをきつく締めると、裸のときより腰に支えができたので、少しいい感じでした。
ですが、油断はできません。またグキッがくれば、そのときは動けなくなるのは経験済みです。ですので、お茶運び人形歩きで会計をして、見たからによちよち歩きで靴箱まで移動していると、女性スタッフの方が飛んで来て、
「だいじょうぶですか? ちょっと休んでいかれたらどうですか? 気分が良くなるまで、座っていればいいですよ」
やさしく声をかけてくれました。どうやら、ぼくは湯あたりでもして、気分を悪くしていると思われたようなのでした。
「あ、すみません。気分はいいんです。ぎっくり腰になっちゃったんです」
「ああ、そうでしたか。何かこちらでできることあれば、遠慮なく言ってくださいね」
「ありがとうございます。なんとかいけると思うので・・・」
スタッフの方々の心配そうな視線を背中に感じながら、草加健康センターを退店しました。家に戻って腰痛ベルトで固定して痛みどめを飲めば・・・。ぼくの頭の中はそれだけでした。
ぎっくり腰は痛いですが、皆さんのやさしさがうれしかったサ活中の出来事でした(*´ω`*)